リップル、攻防局面──再上昇はHMA維持と高値突破が条件【仮想通貨チャート分析】XRP、BTC、ETH、TAO

リップル、方向感欠く攻防局面──再上昇はHMA維持と高値突破が条件【仮想通貨チャート分析】XRP、BTC、ETH、TAO 2026/04/10
JinaCoin編集部
7 Min Read
本日の分析ポイント
  • リップル(XRP):日足短期HMA維持+1.36ドル突破で1.45ドル視野
  • ビットコイン(BTC):日足短期HMA割れで押し目形成、反発で76,000ドル狙い
  • イーサリアム(ETH):日足短期HMA維持で上昇継続、2,350ドルが上値目安
  • Bittensor(TAO):日足短期HMA割れで下落優勢、雲上端付近まで下落余地
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リップル(XRP)チャート分析

リップル日足チャート-2026年4月10日
リップル日足チャート-2026年4月10日
リップル4時間足チャート-2026年4月10日
リップル4時間足チャート-2026年4月10日
リップル1時間足チャート-2026年4月10日
リップル1時間足チャート-2026年4月10日
本日のエントリーポイント
  • エントリー方向:ロング(短・中期目線)
  • エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
    • 日足短期HMAラインを維持し上昇に転じる
    • 直近高値ライン(1.36ドル付近)を突破
    • 4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを確認
    • 1時間足レベルでレジサポ転換、もしくは上昇のダウ理論が成立
  • 利確目安:(チャート上Ⓑ)
    • 1.45ドル付近
  • 損切り目安:
    • エントリー時点での直近安値

リップル(XRP)XRPXRPは現在、1.33ドル付近を推移している。本日に入り日足短期HMAを起点に上昇の値動きとなったものの、1.36ドル付近で上値を抑えられ失速。その後は日足中期HMAを下抜けし、やや上値の重さが意識される展開となっている。

現状、1時間足および4時間足では明確なトレンドが出ておらず、方向感に欠ける状態が続いている。ただし、これまでの値動きから日足短期HMAラインを維持できるかが重要な分岐点となっており、このラインを起点に再度上昇へ転じるかが焦点となる。

今後、日足短期HMAラインを支えとして上昇に転じ、直近高値である1.36ドル付近を明確に突破する場合、上昇再開のシグナルと判断できる。そのうえで1時間足レベルでレジサポ転換、もしくは上昇のダウ理論が成立すれば、短期から中期目線で1.45ドル付近までの上昇が視野に入る展開だ。

一方で、現在は4時間足ボリンジャーバンドがスクイーズ傾向にあり、ボリンジャーバンドのエクスパンションを伴う強い値動きが確認できない場合は、再度上値を抑えられる可能性も残る。また、下落の勢いが強まり、日足短期HMAおよび4時間足長期HMAを明確に下抜ける場合、チャート全体として急落局面に入りにくい配置ではあるものの、短期から中期にかけての下落圧が強まる展開も想定しておく必要がある。

ビットコイン(BTC)チャート分析

ビットコイン日足チャート-2026年4月10日
ビットコイン日足チャート-2026年4月10日
ビットコイン4時間足チャート-2026年4月10日
ビットコイン4時間足チャート-2026年4月10日
ビットコイン1時間足チャート-2026年4月10日
ビットコイン1時間足チャート-2026年4月10日
本日のエントリーポイント
  • エントリー方向:ロング(中・長期目線)
  • エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
    • 日足中期HMA付近を起点に上昇に転じる
    • 日足短期HMAを上抜け
    • 4時間足、もしくは1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
  • 利確目安:(チャート上Ⓑ)
    • 76,000ドル付近
  • 損切り目安:
    • エントリー時点での直近安値

ビットコイン(BTC)BTCBTCは現在、71,700ドル付近を推移している。今日に入り上昇の値動きを見せたものの、前回高値である72,800ドル付近で上値を抑えられており、短期的には方向感に欠ける展開となっている。

日足レベルでは依然として上昇圧が意識される状況にあるが、4時間足MACDでは買い圧の減少が示唆されており、上昇の勢いはやや鈍化している。そのため、今後は一度日足短期HMAを下抜けし、日足における上昇トレンドの押し目形成へ移行する可能性が高い局面といえる。

この際、下落後に日足中期HMAを明確に割り込まず反発し、再度日足短期HMAを上抜ける動きとなれば、上昇再開のシグナルと判断できる。さらに4時間足、もしくは1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立する場合、76,000ドル付近までの上昇が視野に入る展開だ。

一方で、下落が進行し日足中期HMAを下抜ける場合は、短期から中期にかけての下落圧が強まる可能性がある。ただし、その下には日足長期HMAが控えているため、日足レベルでの大きな下落トレンドへ直結する可能性は低く、下値を支えられつつレンジ推移へ移行する公算が高い。中長期的には、日足一目均衡表雲付近を上限とした横ばい相場へ移行する展開を想定しておく必要がある。

イーサリアム(ETH)チャート分析

イーサリアム日足チャート-2026年4月10日
イーサリアム日足チャート-2026年4月10日
イーサリアム4時間足チャート-2026年4月10日
イーサリアム4時間足チャート-2026年4月10日
イーサリアム1時間足チャート-2026年4月10日
イーサリアム1時間足チャート-2026年4月10日
本日のエントリーポイント
  • エントリー方向:ロング(短・中期目線)
  • エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
    • 日足短期HMAラインを維持
    • 1時間足中期HMAを上抜け
    • 1時間足レベルで上昇トレンドが成立
  • 利確目安:(チャート上Ⓑ)
    • 4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンドから2,350ドル付近
  • 損切り目安:
    • エントリー時点での直近安値

イーサリアム(ETH)ETHETHは現在、2,180ドル付近を推移している。本日に入り上昇の値動きを見せたものの、1時間足中期HMA付近で失速しており、足元では日足短期HMAと1時間足長期HMA付近での推移となっている。

現状、1時間足および4時間足では上昇の勢いはやや鈍く、短期的には方向感に欠ける局面といえる。一方で、日足MACDはプラス圏を維持しており、加えて4時間足レベルでの上昇トレンドの配置も崩れていないため、中期的な上昇基調は維持されている状況だ。

そのため、今後は日足短期HMAラインを維持しつつ、1時間足中期HMAを明確に上抜ける動きが見られるかが焦点となる。この条件を満たし、1時間足レベルで上昇トレンドが成立する場合、短期的には4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンドから2,350ドル付近までの上昇が想定される。

一方で、日足短期HMAを下抜ける場合は、日足レベルでの上昇に対する押し目形成へ移行する可能性が高い。この場合、日足中期HMAを割り込まずに反発し、再び日足短期HMAを上抜ける展開となれば上昇再開と判断でき、次の上値目安としては2,620ドル付近までの上昇も視野に入る局面となるだろう。

Bittensor(TAO)チャート分析

Bittensor日足チャート-2026年4月10日
Bittensor日足チャート-2026年4月10日
Bittensor4時間足チャート-2026年4月10日
Bittensor4時間足チャート-2026年4月10日
Bittensor1時間足チャート-2026年4月10日
Bittensor1時間足チャート-2026年4月10日
本日のエントリーポイント
  • エントリー方向:ショート(短・中期目線)
  • エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
    • 1時間足長期HMA付近を起点に下落に転じる
    • 1時間足レベルで下降トレンドが成立
  • 利確目安:(チャート上Ⓑ)
    • 日足一目均衡表雲上端付近
  • 損切り目安:
    • エントリー時点での直近高値

Bittensor(TAO)TAOTAOは現在、263ドル付近を推移している。8日に4時間足長期HMA付近で上昇を抑えられて以降、短期から中期にかけて下落基調が継続しており、本日早朝には日足短期HMAを明確に下抜ける形で急落している。

現状、日足短期HMAを下抜けしたことで短期から中期の目線は下落優勢に傾いている。ただし、4時間足ではボリンジャーバンドロワーバンドを下回る動きとなっており、短期的には売られすぎの状態にある。そのため、一度は反発し、1時間足長期HMA付近まで押し目を形成する値動きとなる可能性が高い。

その後、1時間足長期HMA付近を起点に再び下落へ転じ、1時間足レベルで下降のダウ理論が成立する場合、日足一目均衡表雲上端付近までの下落が狙える局面となる。

一方で長期的には、現状の値動きは日足中期HMAが上昇の波を形成する過程と捉えることもできる。そのため、今後日足長期HMAを割り込まずに反発し、日足中期HMAを上抜ける展開となれば長期上昇の再開と判断でき、次の上値目安としては539ドル付近までの上昇も視野に入るだろう。

関連:チャート分析ツール「トレーディングビュー」の使い方
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チャート設定(使用インジケーター一覧)
  • ハル移動平均線
    • 20EMA:ピンク(短期HMA)
    • 80EMA:水色(中期HMA)
    • 320EMA:緑(長期HMA)
  • ボリンジャーバンド
    • 1時間足:期間200、偏差2.5
    • 4時間足・日足:期間50、偏差2.5
  • 一目均衡表(雲のみ表示)
    • 転換線:9
    • 基準線:26
    • 先行スパン:52
  • ・MACD(クリスマニング氏の設定値)
    • 短期EMA:9
    • 長期EMA:17
    • シグナル:7
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