暗号資産デリバティブ取引所ビットメックス共同創設者のアーサー・ヘイズ氏は7日、自身のXにて「週末に伝統的取引所のコンピューターはゴルフ場でキャディをしているが、ハイパーリキッドは常に取引可能だ」と投稿。分散型デリバティブ取引所ハイパーリキッドが週末の価格発見の場となると示した。
中東情勢がCL-USDCを急騰させる
ヘイズ氏が特に注目したのは原油の無期限先物市場「CL-USDC」だ。米国とイスラエルによるイラン攻撃を受け、中東情勢が急速に緊迫化する中、同市場では24時間変化率が+13.46%に達し、直近の建玉は約7,950万ドル(約121.9億円)を記録した。24時間取引量は約4億1,000万ドル(約629億円)に上る。

CL-USDCは2026年2月下旬に建玉が5,000万ドルを突破し過去最高を更新したばかり。伝統的な商品先物市場が週末に休場となる構造的な穴を、ハイパーリキッドが埋める形となっている。中東リスクをヘッジしたい暗号資産ネイティブのトレーダーが同プラットフォームに流入しており、地政学と分散型金融の接点が鮮明になりつつある。
ヘイズ氏はポスト末尾で「$HYPE → $150」と記し、プラットフォームトークンHYPE
HYPEへの強気姿勢を改めて示した。同氏は2026年2月にも同水準の目標を公表しており、今回は再確認にあたる。執筆時点でHYPEは約31ドルで推移しており、目標価格まで約5倍の上昇余地がある計算だ。
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