ChatGPT並みの成功を収めるか
ChatGPTを開発するOpenAiのCEOであるSam Altman氏によって創設された暗号資産(仮想通貨)「Worldcoin(ワールドコイン)」は、25日1時(日本時間)についに正式に稼働するようだ。
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ニュースサイト「SEMAFOR」のスクープ記事によると、ワールドコイントークンは、月曜日に発売される予定だという。
それを示唆するかのように、Worldcoinの公式Twitterは、25日1時(日本時間)にイベントがあることを伝えており、また、公式ウェブサイトや公式アプリは機能がオフになり、同様の画像1枚が表示されるのみとなっている。
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以前は、トークンの送受信機能などを見ることができていたが、今はこの画像が表示されるのみ
オンチェーン分析ツールArkhamによると、イーサリアム上にWorldcoinとみられるトークンが既に発行されており、発行総量は10億WLDとなっている。このウォレットから、大手仮想通貨取引所OKXやbybit、マーケットメーカー企業Wintermuteなどに送信されている。

Worldcoinは、Y combinatorの元CEOで、現OpenAIのCEOサム・アルトマン氏と、物理学者のアレックス・ブレイニア氏が共同で立ち上げたプロジェクト。地球上のすべての人間がworldcoinという仮想通貨を手にし、ベーシックインカムを実現させるという野望を持っている。a16zやCoinbase Ventures、LinkedInの創業者Reid Hoffmanなど有名な投資家から評価額約1300億円(10億ドル)で、約30億円超(2500万ドル)調達している。
(16時16分 追記)
大手仮想通貨取引所bybitが、Worldcoinの現物取引とスポットグリッドボットによる取引を開始した。
これにより、Worldcoinのトークンローンチは確定といって良いだろう。
現在価格は1.65ドルだ。

なお、出金は本日19時(日本時間)から可能で、ERC-20 および Optimism ブロックチェーンに対応しているという。