- 4時間足のサポートラインを下抜け、短期的な下落の可能性あり
- 日足の長期HMAのサポートは健在、中長期は買い目線
- 日足の長期HMA付近での下位足の値動きに注目
リップル(XRP)価格分析
リップル(XRP)の2024年9月2日14時06分の価格は0.5460ドル付近を推移している。相場全体は以前強気相場だが、4時間足ベースで下落の勢いが増している。この記事では、現在のチャートの分析を詳しく解説し、今後の展望を考察する。
- HMA(ハル移動平均線):短期(20)、中期(80)、長期(240)
- ボリンジャーバンド:期間50、偏差2.5
- MACD:12、26、9
日足チャート分析(XRP/USDT)

リップル(XRP)の日足チャートでは強いサポートと考えられる長期HMA(緑)の上に価格があるため、依然として強気相場と考えて良い。ただし、MACDラインのゼロラインを下抜けが確定していることから、長期HMA(緑)付近までの一時的な下落の可能性がある。
また、長期HMA(緑)を価格が下抜けした場合でもボリンジャーバンドのロワーバンドが控えているので、下位足でのダウ理論成立が確定するなど明確なサインがない限りは「売り」の選択は早計と言える。
4時間足チャート分析(XRP/USDT)

- 4時間足サポートライン
- 日足長期HMA
- 短期HMA(ピンク)と中期HMA(水色)のデッドクロス
- MACDラインとシグナルラインのデッドクロス
リップル(XRP)の4時間足チャートは、昨日引いた0.5471ドル付近のサポートラインを価格が下抜けする動きを見せている。「短期HMA(ピンク)と中期HMA(水色)のデッドクロス」「MACDラインとシグナルラインのデッドクロス」が確認できるので、このまま下落の勢いが増すと推測できる。
しかし、0.5300ドル~0.5200ドル付近には日足の長期HMAが控えていることから、下落はこの長期HMA付近までと予想する。
総括(今後の見通し)
- 短期(デイトレ):日足長期HMAまでの一時的な下落
- 中期(スイング):日足長期HMA付近での値動き次第で戦略を検討
9月2日のリップル(XRP)は4時間足ベースで下落の勢いがあるように思えるが、日足の長期HMA(緑)が比較的強力なサポートラインとして控えているため「売り相場」と考えるのは早計だ。
また、今後の戦略についても次の2パターンが考えられるため値動き次第となる。
- 長期HMA付近で反発が確定→買い目線のまま
- 長期HMAを下抜け→下位足の値動きにより目線を決める
そのため、現状は今後の値動きを注意深く観察することに徹するのが賢明だ。
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