ビットコイン(BTC):10月2日の分析ポイント
- 大きな下落で抵抗帯を下抜け、中長期的に「弱気相場」に転換した可能性が高い
- 急激な下落の反動で調整の動きになる可能性が高いが、短期は「売り目線」で相場を観察
- 短期は警戒しつつ再度下落の「売り」を狙う
ビットコイン(BTC)は昨日22時以降に大きな下落の動きを見せ、現在は61,534.87ドル付近を推移している。今回の下落で中長期的に「弱気相場」に転換した可能性が高いため、短期では「売り」ポイントを探す相場となっている。
今回の分析では短・中期的な目線で価格動向を探り、直近のエントリーポイントを予測する。
使用インジケーター
- HMA(ハル移動平均線):短期(20)、中期(80)、長期(320)
- ボリンジャーバンド:期間50、偏差2.5
- MACD:12、26、9
- ライン
- 日足:黄色
- 4時間足:オレンジ
- 1時間足:紫
ビットコイン(BTC)価格分析
1時間足チャート

長期目線の分岐点である日足長期HMA付近まで下落していたビットコインは、昨日22時以降に4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを伴いさらに大きく下落、日足中期HMAも下抜けした。現在は若干戻りの動きを見せているが、中長期的に「弱気相場」に転換したと可能性の高いチャート配置となっている。
今後短期では再度下降の動きが始まり、1時間足短期HMAを価格が下抜けすれば59,150.02ドルまで下落が見込める。ただし、急激な下落で、1時間足長期HMA(4時間足中期HMA)から価格が剥離していることから、現在価格付近で停滞する可能性も想定される。
そのため、「売り」エントリーは1時間足MACDがデッドクロスした状態でマイナス圏にあり、4時間足中期HMAより価格が下の場合のみに限定したほうがリスクは少ないだろう。
本日のエントリーポイント、利確・損切り位置
ロング
短・中期共にエントリーポイントなし
ショート

- エントリーポイント:(エントリー条件)
- 4時間足中期HMAより下で1時間足短期HMAを価格が下抜け
- 1時間足MACDがデッドクロスしている
- 利確目安:
59,150.02ドル付近 - 損切り:
4時間足中期HMA付近(61,300ドル付近)
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