タレント彦摩呂のNFTプロジェクト「NEO HOOD ANIMAL」、NFTゲーム「NFTWars」への参画を発表
NFTゲーム「クリプトスペルズ」や「NFTWars(エヌエフティ・ウォーズ)」を手がけるWeb3企業「株式会社CryptoGames」は19日、太田プロ所属タレントの彦摩呂が関わるNFTプロジェクト「NEO HOOD ANIMAL(ネオ・フード・アニマル)」のNFTが「NFTWars」内でのゲームプレイに対応することを発表した。
「NEO HOOD ANIMAL」のNFTを保有しているユーザーが、NFTWars内で自分のNFTをカードとしてゲームをプレイでき、ユーザーはプレイすることでPlay to Earn報酬の獲得が可能となる。
NEO HOOD ANIMALについて
NEO HOOD ANIMAL(ネオ・フード・アニマル)は、株式会社太田プロダクションに所属する彦摩呂がNFTとポイントエコノミーを活用した、食の課題解決を行うコミュニティ”Tabenomics(タベノミクス)”の会員権となるNFTである。2023年2月28日に発売後5分で完売し、話題となった。
AI画像生成による完全ユニークな2000枚の動物をモチーフにしたNFTはデザイン性が非常に高く、最先端技術が使用されていることから注目を集めているNFTプロジェクトだ。
NFTWarsについて
「NFTWars」は、手軽にNFTプロジェクトにゲームのユーティリティを付与できるサービスである。NFTWarsユーザーはウォレットで所有するNFTを使用し、様々なNFTプロジェクトのカードゲームで遊ぶことが可能。
対応しているNFTプロジェクトは、CNPやクリプトスペルズ、Goblintown、BŌSŌ TOKYO -暴走東京-など20種類以上ある。
またNFTWars対応ゲームでは、ユーザーが獲得するPlay to Earn報酬の一部が、ゲームプレイに使用したNFTプロジェクトのオーナー・クリエイターアドレスに還元される予定である。
また運営会社であるCryptoGamesは、2019年にブロックチェーンゲーム「クリプトスペルズ」をリリースしている。クラウドセールの売上は900ETHを突破し、当時日本最高記録となり話題になった。2020年6月には初の地上波テレビCMも実施された。
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