Moonbirds、BIRBのトークノミクス公開──NFT保有者へ27%エアドロップ

ヤマダケイスケ
10 Min Read
Moonbirds公式HPより引用
Highlights
  • ムーンバーズがBIRBのトークノミクスを公開、総供給量の65%をコミュニティ向けに配分
  • NFTを預けてBIRB報酬を獲得できる「Nesting 2.0」を導入、24ヶ月間で段階的に報酬分配
  • トークン生成イベントは28日23時(UTC)の予定、すでに公式クレームサイトも公開済み

NFTプロジェクトのMoonbirds(ムーンバーズ)は28日、独自トークン「BIRB」のトークノミクスおよび配布設計の詳細を発表した。同トークンは、コミュニティへの高い配分比率を軸に、長期的なエコシステム形成を意識した設計となっている。

ホルダー報酬は27%、エコシステム拡大や運営協力のインセンティブにもBIRBを配分

Moonbirds(BIRB)トークノミクス表

発表によると、BIRBの総供給量は10億枚となっており、そのうち65%がコミュニティ向けに割り当てられている。内訳は以下のとおりだ。

  • ホルダー報酬(27%):NFT保有者を対象としており、より強固なコミュニティ開発に活用
  • エコシステム・パートナー拡大(12%):ユーザー獲得の促進と地域別ブランドの施策実行
  • バリューチェーン・インセンティブ(10%):運営面に貢献するコミュニティメンバーへの報酬
  • 流動性(8%):中央集権型取引所(CEX)への上場やマーケットメイク施策
  • イノベーション(8%):将来的に持続可能なエコシステム構築のためのリザーブ

上記の配分に加えて、チーム向けには10%、投資家およびアドバイザー向けには25%が割り当てられている。

NFTを活用したトークン報酬設計「Nesting 2.0」も発表

トークノミクス公開に併せ、NFTを活用した新たな報酬設計「Nesting 2.0」も発表された。対象となるNFTをネスティング・プロトコルに預けることで、保有者はBIRBトークンを段階的に受け取れる。ネスティング中は元のNFTに代わってソウルバウンドNFT(譲渡不可のレシート的NFT)が付与されるため、NFTが拘束され続けるという問題を回避できる仕組みが特徴だ。

報酬は24ヶ月間にわたって毎月28日に分配され、各NFTは割り当て分の24分の1が請求可能となる。例えば、1,200 BIRBが割り当てられた場合、毎月50 BIRB(1,200÷24)を受け取れる計算だ。ネスティング期間が月の一部であった場合は期間に応じた按分計算が適用されるが、開始から最初の7日以内にネスティングしたNFTは1ヶ月間ネスティングしたものとして扱われる仕様となっている。

BIRBのトークン生成イベント(TGE)は28日の23時(UTC、日本時間で29日午前8時)に予定されており、すでに公式クレームサイトが用意されている。過去のNFTアクティビティやエコシステムへの貢献に基づき、対象ユーザーにトークン配分が割り当てられるものとみられる。

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仮想通貨やBCGをメインに執筆活動を行うWebライター。2021年、ビットコインの大幅な値上がりに興味を持ち、仮想通貨の世界に参入。Binance、Bybitをメインに現物取引やステーキングサービスを活用し、資産運用を進めている。
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