東証プライム上場のゲーム会社KLab(3656)は24日、2月16〜20日に実施したビットコイン(BTC)およびゴールドの追加購入を公表した。同社はAI分析に基づく「デュアルゴールドトレジャリー戦略」として、2025年11月からビットコインとゴールドの2資産を組み合わせた保有を継続している。
ビットコイン11.37枚・ゴールド3,420口を計約2億円で追加取得
今回の購入では、ビットコイン11.37009枚を1枚あたり10,550,722円で取得、総額は119,962,669円となった。あわせてゴールド3,420口を1口あたり23,564円(総額80,589,467円)で購入し、2資産の合計取得額は約2億552万円に達する。
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2025年11月の初回取得から7回目の買い増しであり、継続的な資産積み上げが続いている状況だ。
2月20日時点のビットコイン累計保有量は45.49837枚。平均取得単価は12,174,953円に対し、同日の市場価格は10,124,007円にとどまり、1枚あたり約205万円の含み損が発生している。累計の評価損は93,314,719円(約9,331万円、下落率16.8%)となった。
一方、ゴールドの累計保有は18,439口で、平均取得単価23,809円に対し時価23,825円とわずかにコストを上回る。評価益は295,048円(約29.5万円)を計上しており、ビットコインの損失をゴールドの利益がわずかに緩和する構図となっている。ポートフォリオ全体におけるBTCとゴールドの比率は51.18%対48.82%と、ほぼ均等な配分を維持する。
ビットコイン価格
BTCが低迷するなか、同社は「デュアル」戦略によってゴールドで価格変動リスクを分散しながら買い増しを継続している形だ。




