CNP、限定NFT付きぬいぐるみがクレーンゲーム景品に|30店舗に登場

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目次

Web3発のIPプロジェクトCNP(CryptoNinja Partners)がアミューズメント業界に進出!限定NFT付きぬいぐるみが全国展開へ

CNPを運営する株式会社バケットは25日、Web3発のIPプロジェクト「CNP」のぬいぐるみを、全国のサードプラネット30店舗(THE 3RD PLANET / サープラ)にてアミューズメント専用景品として展開すると発表した。2024年7月下旬より順次登場する。

この展開は、日本初のWeb3発IPがリアルなクレーンゲームに進出する事例として注目を集めている。既にオンラインクレーンゲームとNFTを組み合わせた取り組みは存在するが、物理的な景品(ぬいぐるみ)とNFTを融合させた試みは画期的だ。各ぬいぐるみにはQRコードが付与され、スマートフォンで読み取ることで1体につき1点の数量限定NFTを受け取ることができる。これにより、Web3の世界観をより身近なものにする試みとなっている。

画像01:CNPぬいぐるみNFT「NFTアート」

今回登場するぬいぐるみは、パンダの「リーリー」、オオカミの「マカミ」、ウサギの「ルナ」の3種類だ。これらのキャラクターは、CNPの世界観を体現するものとして選ばれた。

画像02:CNPぬいぐるみNFT「キャラクター3種類」

全国30店舗での展開は、東北から九州まで幅広いエリアをカバーしている。宮城県のTHE 3RD PLANET BiVi仙台店や、福岡県のTHE 3RD PLANET ヒルトン福岡シーホーク店、鹿児島県のサープラ天文館あそびタウンなど、各地の主要店舗で楽しむことができる。

画像01:CNPぬいぐるみNFT「CryptoNinja Partners」

この取り組みは、CNPの多角的な事業展開の一環であり、Web3技術の普及とユーザー層の拡大を目指している。CNPは2022年に22,222点のNFTを発行し、現在5,400以上のホルダーに保有されている。NFTの枠を超えた多様な事業展開が特徴で、以下のようなプロジェクトを展開している:

  1. 歩数計アプリ「CNP Friends」
  2. 無料スマホゲーム「CNPバーニンウォーズ」
  3. ふるさと納税の返礼品「ふるさとCNP」
  4. ラフォーレ原宿や全国22店舗のTSUTAYA/蔦屋書店へのポップアップショップ出店
  5. メタバース空間「The Sandbox」での「CNP Land」公開

さらに2023年12月には、「デジタル城下町プロジェクト」をスタートした。このプロジェクトは、Web3技術を活用した地域創生コミュニティの形成を目指すもので、愛知県犬山市の国宝犬山城を第一号としている。

一方、オンラインクレーンゲームとNFTの組み合わせは既に存在する。例えば、日本最大級のオンラインクレーンゲーム「ネッチ」は2023年5月よりNFT景品の取り扱いを開始した。また、「BOUNTY HUNTERS」は世界初のデジタルプライズ・オンラインクレーンゲームとして、NFTやトークンを獲得できる仕組みを導入している。

CNPの今回の取り組みは、これらのオンライン事例をリアルの世界に持ち込んだ点で革新的だ。物理的なぬいぐるみという触れられる景品と、デジタルのNFTを組み合わせることで、より幅広い層にWeb3の魅力を伝える可能性を秘めている。

今回のぬいぐるみ展開を通じて、CNPはさらなるユーザー層の拡大と、Web3技術の普及を目指している。アミューズメント業界との連携は、ブロックチェーン技術を活用したプロジェクトの新たな可能性を示すものとして、今後の展開が注目される。

関連:【オンクレ】Bounty Huntersの教科書|特徴やルール、遊び方まで解説

参考文献

プレスリリース
THE 3RD PLANET – 店舗一覧

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