- リップル(XRP):4時間足長期HMAを維持できれば、1.67ドル付近まで上昇余地が広がる
- ビットコイン(BTC):日足長期HMAと中期HMAを維持し、79,000ドル付近を目指せるか注目
- イーサリアム(ETH):4時間足長期HMAを守り、日足短期HMAを上抜けできるかが焦点
- ファーラ・ネットワーク(PHA):1時間足長期HMA付近で反発なら、日足BB上限再接近を狙える構図
リップル(XRP)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中・長期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 4時間足長期HMAラインを維持
- 日足短期HMAを上抜け
- 1時間足、もしくは4時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 1.67ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
リップル(XRP)
XRPは現在、1.45ドル付近を推移している。昨日夜に日足短期HMAを起点に下落したものの、1時間足レベルでは下落の勢いが弱く、本日に入り1時間足中期HMAを上抜ける動きとなった。現在は短期的に方向感の乏しい値動きとなっている。
現状、4時間足レベルでは依然として下落圧が残るチャート配置であり、今後は4時間足長期HMA付近までの下落余地が意識される局面だ。ただし、この水準で下抜けせず反発する場合、4時間足レベルでも下落圧は徐々に減少傾向へ移行すると考えられる。
その後、4時間足長期HMAを維持しながら日足短期HMAを上抜けできるかが次の焦点となる。この条件が整い、1時間足または4時間足で上昇のダウ理論が成立する場合、短・中期的には1.67ドル付近までの上昇が視野に入るだろう。
一方で、現状は日足中期HMAからの乖離が大きい状態であるため、4時間足長期HMAを下抜ける動きも想定しておく必要がある。ただし、この場合でも日足長期HMAを明確に下抜けない限り、日足レベルでは上昇トレンド中の押し目形成と捉えることができる。そのため、短期的な下落が発生したとしても、引き続き中長期では買い目線を維持し、次の上昇に備える戦略が有効と考えられる。
ビットコイン(BTC)チャート分析



- エントリー方向:ロング(長期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 日足長期HMA及び日足中期HMAを下抜けせずに上昇に転じる
- 4時間足長期HMA及び日足短期HMAを上抜け
- 1時間足、もしくは4時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 日足一目均衡表雲上端付近(79,000ドル付近)
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
ビットコイン(BTC)
BTCは現在、70,500ドル付近を推移している。昨日からの短期的な下落が継続し、一時は日足長期HMAを下抜けたものの、その後は持ち直す展開となった。現在は4時間足長期HMAと日足一目均衡表雲下端の直下で推移しており、上値の重さが意識される局面にある。
現状、4時間足レベルでは下落の流れが継続している一方で、日足長期HMAおよび1時間足中期HMAを維持できるかが重要な分岐点となる。これらの水準を維持する場合、短期的な下落圧は徐々に減少し、4時間足レベルでも下落圧の鈍化が確認できれば、一旦は中期的な横ばい相場へ移行する可能性が高い。その後、日足長期HMAおよび日足中期HMAを下抜けることなく反発し、4時間足長期HMAと日足短期HMAを明確に上抜ける展開となれば、日足レベルでの押し目からの上昇再開と判断できる局面となる。
さらにこの条件が整い、1時間足または4時間足で上昇のダウ理論が成立する場合、次の上値目安としては日足一目均衡表雲上端付近である79,000ドル付近までの上昇が視野に入るだろう。
一方で、現状のチャート配置は中期的に下落優勢である点には注意が必要だ。今後、日足長期HMAを再度明確に下抜ける場合、下落が再加速する可能性がある。この場合、直下には日足中期HMAが控えているため急落には至りにくいものの、日足レベルでも下落優勢へと傾く可能性が高まる。そのため、現状は上昇・下落いずれのシナリオにも対応できるよう、柔軟に戦略を準備しておくべき局面である。
イーサリアム(ETH)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中・長期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 4時間足長期HMAラインを維持
- 日足短期HMAを上抜け
- 1時間足、もしくは4時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 日足一目均衡表雲上端付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
イーサリアム(ETH)
ETHは現在、2,140ドル付近を推移している。昨日夜に日足長期HMAを一時的に下抜けしたものの、4時間足長期HMA付近で反発し、その後は価格をやや戻しながら現在は日足長期HMA付近で推移している状況だ。
現状、4時間足レベルでは下落優勢のチャート配置が継続しているが、4時間足長期HMAを維持できるかが重要な分岐点となる。この水準を維持し続ける場合、下落圧は徐々に減少していくと考えられ、4時間足レベルでの下落圧の鈍化が確認されれば、一旦は相場は安定しやすくなる。
その上で、次の焦点は日足短期HMAの上抜けとなる。4時間足長期HMAを維持しながら日足短期HMAを明確に上抜けることができれば、日足レベルでの上昇再開の初動と判断できる局面だ。さらに、1時間足または4時間足で上昇のダウ理論が成立する場合、短中期的には日足一目均衡表雲上端付近までの上昇が見込めるだろう。
一方で、4時間足レベルの下落圧が継続し、4時間足長期HMAを下抜ける場合には注意が必要となる。この場合、次の下値目安として日足中期HMA付近までの中期的な下落に繋がる可能性がある。また、現状は日足中期HMAからの乖離が完全に解消されたとは言えない配置であり、仮に短中期的に上昇したとしても日足短期HMAで上値を抑えられ、再び4時間足長期HMAを下抜けて横ばい相場へ移行する展開も想定される。
このように上昇・下落いずれのシナリオも成立し得る局面であるため、現状は複数のプランを想定しながら、今後の値動きを見極めていく必要がある。
ファーラ・ネットワーク(PHA)チャート分析



- エントリー方向:ロング(短・中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 1時間足長期HMA付近から上昇に転じる
- 1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 日足ボリンジャーバンドアッパーバンド付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
ファーラ・ネットワーク(PHA)
PHAは現在、0.039ドル付近を推移している。3月7日頃から中期的に横ばい相場が継続していたが、本日午前中に急騰し、日足ボリンジャーバンドアッパーバンド付近まで上昇した。その後はボリンジャーバンドを上抜けた反動から、短期的には下落方向への値動きとなっている。
日足レベルでは日足HMAを起点とした上昇が確認できており、上昇トレンド再開の可能性がある局面だ。一方で、今回の急騰により4時間足ボリンジャーバンドを上抜けているため、短期的には過熱感の調整が入りやすく、一旦は1時間足長期HMA付近までの下落を伴う調整局面に移行する可能性が高い。
その後、1時間足長期HMA付近で下げ止まり、反発に転じるかが重要なポイントとなる。この水準から再度上昇へ転じ、1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立する場合、短期的には再び日足ボリンジャーバンドアッパーバンド付近までの上昇を狙える展開となるだろう。
長期的には上昇傾向にあるものの、日足ボリンジャーバンドのエクスパンションを伴うような強い上昇が確認できない場合、前回高値付近である0.055ドルを上限としたレンジ相場に移行する可能性も残る。ただし、全体としては強気基調が維持されていると考えられるため、このような値動きとなった場合でも買い目線を継続し、ロングの機会を狙っていく戦略が有効である。
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- ハル移動平均線
- 20EMA:ピンク(短期HMA)
- 80EMA:水色(中期HMA)
- 320EMA:緑(長期HMA)
- ボリンジャーバンド
- 1時間足:期間200、偏差2.5
- 4時間足・日足:期間50、偏差2.5
- 一目均衡表(雲のみ表示)
- 転換線:9
- 基準線:26
- 先行スパン:52
- ・MACD(クリスマニング氏の設定値)
- 短期EMA:9
- 長期EMA:17
- シグナル:7




