- レジスタンスラインで2回目の反発
- 中期的なレンジ相場に突入した可能性大
- 短期はレジスタンスライン突破後の「買い」ポジションを狙う
ビットコイン(BTC)価格分析
ビットコイン(BTC)は本日、レジスタンスラインへ2回目の挑戦をしたが反発され、現在価格は64,239.78ドル付近を推移している。短期的にはまだ「買い」ポジションを検討できるが、中期的にはレンジ相場に移行した可能性の高い相場状態だ。
今回の分析では短・中期的な目線で価格動向を探り、直近のエントリーポイントを予測する。
- HMA(ハル移動平均線):短期(20)、中期(80)、長期(320)
- ボリンジャーバンド:期間50、偏差2.5
- MACD:12、26、9
- ライン
- 日足:黄色
- 4時間足:オレンジ
- 1時間足:紫
4時間足チャート分析(BTC/USDT)

4時間足チャートでは本日、再び64,734.97ドル付近のレジスタンスラインに挑戦したが反発された。現在は上下に長いヒゲを伴ったコマ足が連続していることから、価格が停滞していると判断できる。
64,734.97ドル付近のレジスタンスラインで2回反発され、さらにボリンジャーバンドが収縮を始めていることから、中期的にはレンジ相場に移行した可能性が高い。
今後は、4時間足長期HMA付近に価格が近づき、ボリンジャーバンドが収縮からスクイーズに移行した後、64,734.97ドル付近のレジスタンスラインを価格が上抜けした始点を捉える戦略が確実だ。
短期的には上記条件が揃う前に64,734.97ドル付近のレジスタンスラインを突破した場合でも、レジサポ転換が確認できればボリンジャーバンドアッパーバンド付近までの上昇が見込める。
1時間足チャート分析(BTC/USDT)

1時間足チャートでも64,734.97ドル付近のレジスタンスラインと長期HMA付近で価格が停滞していることがわかる。価格は4時間足、日足長期HMAの上にありMACDもプラス圏にあるため、短期的に買い圧が強いと判断できる。
しかし、64,734.97ドル付近が強力なレジスタンスラインとなっているため、このレジスタンスラインを価格が上抜けしなければ買いエントリーは検討できないだろう。
また、4時間足ボリンジャーバンドが収縮を始めているため、直近でレジスタンスラインを突破したとしても、4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンド付近までの短期的な上昇と推測する。
なお、64,734.97ドル付近のレジスタンスラインで反発後の「売り」は、中長期で「買い圧」がある状態のためリスクが高すぎる。また、62,564.03ドル付近まで価格が下落後、反発を狙った「買い」も短期と中長期の方向性が違うため、おすすめしない。
本日のエントリーポイント、利確・損切り位置
ロング

- エントリーポイント:
64,734.97ドル付近のレジスタンスラインを価格が上抜け後、レジサポ転換もしくはダウ理論成立 - 利確目安:
4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンド付近(65,730ドルから66,150ドル付近) - 損切り:
エントリー時点での直近安値(64,734.97ドル付近)
ショート
短期・中期共にエントリーポイントなし
総括(今後の見通し)
ビットコインは64,734.97ドル付近のレジスタンスラインで2回目の反発をされたため、中期的には4時間足長期HMAに価格が近づき、4時間足ボリンジャーバンドのスクィーズ(バンドが平行になる)までレンジ相場が続くと推測する。
短期的には64,734.97ドル付近のレジスタンスラインを価格が上抜けした場合、4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンド付近までの「買い」ポジションを検討できる。一方、レジスタンスライン、サポートライン付近の逆張りは相場条件が揃わないため、おすすめできない戦略だ。
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