マイケル・セイラー、ベゾス氏の結婚騒動に便乗しビットコイン投資推奨

ヤマダケイスケ
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話題性を活用してビットコイン普及を推進

米「Microstrategy(マイクロストラテジー)」の創業者マイケル・セイラー氏は23日(現地時間22日)、「Amazon(アマゾン)」創業者ジェフ・ベゾス氏の結婚騒動に関する公式Xの投稿に反応。ビットコインの購入を促すような返信を行い、暗号資産(仮想通貨)業界から注目を集めた。

ベゾス氏は2023年5月、エミー賞受賞歴を持つニュースキャスターのローレン・サンチェス氏と婚約。当時は結婚式の日取りや会場については言及されていなかったが、「12月28日にコロラド州アスペンで6億ドル規模の結婚式が行われる」という噂が直近で複数のメディアにより報じられている。

今回の投稿でベゾス氏は、結婚に関する自身の噂を否定。「真実が明らかになる前に、嘘が世界中に広まることがある」と語り、フォロワーへ注意喚起を行った。

このベゾス氏の投稿に対しセイラー氏は「6億ドルあれば、多くのビットコインを購入できる」と返信。ビットコイン購入への強気な姿勢を維持する同氏の返信は、仮想通貨業界からの注目を集めた。

セイラー氏が大企業へのビットコイン購入を促す流れは、今回に始まったことではない。2日(現地時間1日)にはマイクロソフトCEOサティア・ナデラ氏と同社取締役に対して、「マイクロソフトのビットコイン戦略」と題したプレゼンを行っている。結果的にビットコインの保有は株主らの反対によって否決されたが、巨大企業がビットコインをより深く認知するきっかけとなった。

セイラー氏が率いるマイクロストラテジーは、ビットコインの積極的な買い増しを続けており、同社はすでに439,000BTCを保有している。この戦略は、企業や個人が仮想通貨を投資ポートフォリオの一部として取り入れるべきだとの考えに基づいている。

今回のベゾス氏への返信も、ビットコインを主流の金融資産として位置づけようとするセイラー氏の戦略の一環と見られている。同氏の積極的な働きかけは今後ビットコインに対する大企業の関心を高め、仮想通貨業界全体の活性化に大きく貢献する可能性があるだろう。

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仮想通貨やBCGをメインに執筆活動を行うWebライター。2021年、ビットコインの大幅な値上がりに興味を持ち、仮想通貨の世界に参入。Binance、Bybitをメインに現物取引やステーキングサービスを活用し、資産運用を進めている。
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