ソラナチェーンの新ミームコイン「BONK」、上場後から高騰を続けSOLのチャートにも好影響を与える
新ミームコイン「BONK(ボンク)」が一時高騰し、話題となっている。米大手仮想通貨メディア「Decrypt」をはじめ、各社が報じた。
ソラナチェーン発のミームコイン「BONK(ボンク)」は22年12月30日上場後、高騰を続けた。1月5日午後(日本時間)にピークを迎え、上場時のレート比3,300%増を記録した。その後反発し、記事執筆時点、ピーク比42%減の0.00034円台で取引されている。
ミームコインBONK基本情報
コイン名称 | BONK(ボンク) |
リリース時期 | 2022年12月 |
発行上限枚数 | 100兆枚 |
採用ブロックチェーン | Solanaチェーン |
トークンコントラクトアドレス | DezXAZ8z7PnrnRJjz3wXBoRgixCa6xjnB7YaB1pPB263 |
ブロックチェーンエクスプローラー | SOLSCAN(BONK取引データ) |
購入できる主な取引所 | ByBit、Gate.io、Huobi |
公式ツイッター | https://twitter.com/bonk_inu |
公式サイト | https://www.bonkcoin.com/ |
BONKはドージコイン(DOGE)や柴犬コイン(SHIB)に代表される、犬をモチーフとしたミームコインである。上場のタイミングにあわせ、コイン総供給量100兆枚のうち、半分が開発チームやコレクターを含むコミュニティ内部でエアドロップされた。
BONKコインをめぐり市場は過熱しており、BONKが採用しているSolanaチェーンの基軸通貨「SOL」も、年末から急上昇している。
Decrptはレポート内で、ミームコインのチャート傾向について以下の見解を述べている。
Meme coins and tokens are famously volatile, surging and falling based on things like social media sentiment—as seen in many past occasions with Elon Musk and Dogecoin.
Decrypt
ミームコインはイーロンマスクとドージコインの関係で過去何度もみられたように、ソーシャルメディアの感情によって高騰・下落し、ボラボリティー(価格変動)が大きいことで有名だ。
関連:Bybit(バイビット)の評判と安全性は?14の長所と2つの短所!
関連:Gate.io(ゲート)とは?仮想通貨取引所の6つの長所と4つの短所を解説!