「イーサリアムキラー」と呼ばれるレイヤー1ブロックチェーンのNEAR、累計トランザクション数が2億5千万を超える
レイヤー1ブロックチェーン「NEAR Protocol(NEAR)」は12月16日深夜(日本時間)、チェーン上で処理されたトランザクションの総計が2億5千万を超えたことを発表した。
NEARは、高速トランザクションと格安のガス代を実現した、レイヤー1ブロックチェーンプロジェクトである。
2018年にプロジェクトが設立され、2020年4月にメインネットが開始していた。
NEARブロックチェーンはオープンソースかつスマートコントラクト機能を実装しており、dApp(分散型アプリケーション)構築に利用できることから「イーサリアムキラー」と呼ばれている。
さらにNEARブロックチェーンはイーサリアム仮想マシン(EVM)に互換可能であり、他のブロックチェーンとの相互運用を目指し、「Aurora」「Octopus Network 」「Allbridge 」といった自社プロダクトを開発してきた。
NEARエコシステム情報サイト「AwesomeNEAR」によると、現在、NEARエコシステム内のdAppは約1,000種類となっている。
12月15日、NEARがプレスリリースで発表した2023年企業動向によると、NEARのプロジェクトに関する重要指標は、この一年で軒並み大幅上昇していた。

記事公開時点、独自コイン「NEAR」は時価総額ランキング34位となっており、NEARブロックチェーン独自の分散型ウォレット「NEARウォレット」のアカウント数は2,200万を超える。
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