【今日の仮想通貨ニュース】ブラックロックとSBI、MMF連携検討|リップルは米信託銀行の最終承認を発表

【今日の仮想通貨ニュース】ブラックロックとSBI、MMF連携検討|リップルは米信託銀行の最終承認を発表 2026/10/27
JinaCoin編集部
5 Min Read
主要銘柄の24時間変動率
  • BTC:BTCBTC
  • ETH:ETHETH
  • XRP:XRPXRP
  • BNB:BNBBNB
  • SOL:SOLSOL
変動率が高い銘柄
  • 上昇銘柄:
    1. BLAST:BLASTBLAST
    2. AERGO:AERGOAERGO
    3. TRU:TRUTRU
  • 下落銘柄:
    1. MAGMA:MAGMAMAGMA
    2. IRYS:IRYSIRYS
    3. WMTX:WMTXWMTX
市場の温度感
  • 恐怖指数:43(回復基調/前日比-1ポイント)
  • 総時価総額:2.67兆ドル(前日比-0.37%)

10月27日の仮想通貨市場では、ビットコインが24時間で0.25%下落し、79,877.47ドルとなった。市場全体の時価総額は前日比0.37%減の2.67兆ドル。恐怖指数は43と、前日から1ポイント低下した。

一方、金融サービスを巡っては、ブラックロックとSBIがトークン化MMFと円ステーブルコインの連携を検討し、リップルは米信託銀行の最終承認を発表した。金融基盤の整備が進む一方、計画段階の取り組みも残る。足元の値動きとは分けて捉える必要がある。今週はFOMCなどを控え、金利や為替を通じた市場への影響が焦点となる。

注目の仮想通貨ニュースTOP5

【1】ブラックロックとSBIが連携検討|JPYSCとトークン化MMFが対象

SBIホールディングスとスターテイルは27日、ブラックロックと基本合意書を結んだと発表した。円建てステーブルコインJPYSCとトークン化MMFの連携を検討する。対象は技術・インフラ、事業・販売、規制・市場整備の3領域だ。

対象ファンドの名称や具体的な連携方法、開始時期は示されていない。JPYSCの発行残高は9月末で約200億円と、6月末の約2倍となった。一方、SBI VCトレードでは現在、JPYSCの入出庫ができない。

詳細→ブラックロック、SBIの円ステーブルコインJPYSCとトークン化MMFの連携を検討

【2】リップル、米信託銀行の最終承認を発表|RLUSDの準備資産管理へ

リップル社は26日、米通貨監督庁(OCC)から国法信託銀行の設立に最終承認を得たと発表した。開業後は、RLUSDの準備資産管理や担保受託者業務、受託者としてのデジタル資産保管を担う予定だ。

RLUSDの発行は、ニューヨーク州の規制を受ける傘下の信託会社が続ける。新銀行を通じ、RLUSDを支える仕組みに連邦の監督が加わる。記事執筆時点では、OCCのニュースリリース一覧に該当する発表は確認されていない。

詳細→XRPのリップル社、米国で信託銀行を設立へ──当局が最終承認と発表

【3】ハイパーリキッド、米国向け先物計画を説明|規制承認が前提に

ハイパーリキッドは27日、クラーケンの親会社ペイワードによる米国向け無期限先物市場の計画を改めて説明した。既存の規制下の先物事業をオンチェーン基盤へ広げる計画で、市場の運営責任は独立した事業者が負う。

規制承認を前提に、ビットノミアルが市場運営と清算、ニンジャトレーダー・クリアリングが顧客口座を担う予定だ。利用するHIP-3*は参加者を限定でき、現在テストネットで試験中である。サービス開始時期は示されていない。

詳細→ハイパーリキッド、米国向け無期限先物計画を説明──規制承認が前提に

【4】ソニューム、独自トークン発行計画|IPのトークン化も始動

ソニー系のイーサリアムL2ソニュームは26日、独自トークンSONEIUMの発行計画を発表した。作品やキャラクターなどのIPのトークン化も始める。著作権や作品の決定権は権利者に残し、将来の価値への権利を市場に出すという。

第1弾はSuper State Holdingsのキャラクター「もりうさ」だ。K-POP公演のロイヤリティを債券としてトークン化する計画もある。SONEIUMは未発行で、発行量や配分、時期などの詳細は後日発表する。

詳細→ソニー系L2のソニューム、独自トークンSONEIUM発行へ

【5】カルシとS&P DJIが提携|指数契約を公式値で決済へ

S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス(S&P DJI)とカルシは26日、戦略的提携を発表した。カルシが今後提供するS&P指数に連動したイベント契約は、S&P DJIの公式指数値を基準に決済される。

両社は、カルシの市場データとS&P DJIの指数算出の知見を組み合わせ、経済・政治・スポーツなどを対象とする指数開発も見込む。なお、発表文にはカルシのS&P500などに基づく契約をS&P DJIが後援・販売・推奨するものではないと明記された。

詳細→予測市場カルシ、S&Pと提携──S&P指数の契約を公式値で決済へ

その他の仮想通貨関連ニュース

  • trade.xyz、ANTを上場|アンソロピックのIPO前先物
    trade.xyzは26日、アンソロピックのIPO前無期限先物「ANT」の取引を開始した。
    最大10倍のレバレッジに対応し、24時間365日取引できる。購入しても株主にはならず、議決権や配当の権利、IPOでの株式割り当てはない。
  • アビバ、XRPLでMMFをトークン化|米ドル建てに続く2本目
    アビバ・インベスターズは26日、英ポンド建てMMFにトークン化した株式クラスを設けたと発表した。
    XRPレジャーで発行し、7月の米ドル建てに続く2本目となる。2本への投資は計8,600万ポンドを超え、購入は対象の投資家に限られる。
  • メタプラネット、短期調整続く|HMA上抜け維持が転換への第一歩
    メタプラネット株は短期の調整段階にあり、下降ダウが成立すれば232円付近まで下落する可能性がある。4時間足長期HMAと日足短期HMAの上抜け維持が、上昇転換への第一歩となる。
    今週はFOMCなどを受けた金利・為替とBTC価格の変化が重要だ。

仮想通貨の最新情報を逃さない!GoogleニュースでJinaCoinをフォロー!

JinaCoinメルマガ開始
Share This Article
JinaCoin編集部です。JinaCoinは、株式会社jaybeが運営する暗号資産(仮想通貨)の専門メディアです。正確性・信頼性・独立性を担保するため、編集ポリシーに沿ってニュースの取材・執筆・ファクトチェックを行っています。一般社団法人ブロックチェーン推進協会(BCCC)加盟。
コメントはまだありません

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA