この記事では、仮想通貨分析ツール「SoSoValue」の使い方を画像付きで解説します。より効率的かつ深い仮想通貨分析を進めたい方は、ぜひこの記事でSoSoValueの扱い方をマスターしておきましょう。
SoSoValueとは?
サービス名 | SoSoValue |
独自トークン | $SOSO |
対応デバイス | パソコン・スマホ(ブラウザ・アプリ) |
公式サイト | https://sosovalue.com/ja |
公式X | https://x.com/SoSoValueCrypto |
公式Telegram | https://t.me/SoSoValueCommunity |
SoSoValueは幅広いトークンの情報収集が可能な仮想通貨分析ツールです。
このツールは、AI技術を使って仮想通貨市場の分析・情報提供を行っているのが特徴。必要な情報を余さず提供することで、投資家のより効率的かつスマートな仮想通貨投資・運用をサポートします。
SoSoValueでは最新の仮想通貨銘柄はもちろん、ETFや独自の仮想通貨指標などのあらゆる情報取得が可能です。例えばトークン価格や取引ボリューム、最新ニュースによる話題の把握などもSoSoValueひとつで完結します。
SoSoValueを使ってできること
- トークンの価格動向や取引量の確認
- 仮想通貨ETFの流入額や総資産額の確認
- プロジェクトの資金調達動向の確認
- 仮想通貨指標の変動確認とトークン購入
- 仮想通貨ニュースやSNS投稿などの確認
- ユーザー同士の意見交換やトピック投稿
公式サイトは日本語表記に対応しているので、元が英語表記のニュースやSNS投稿でもすぐに理解を進められるのもポイント。視認性の良いスマホアプリも提供されているので、サクッと情報収集したい方にもおすすめです。
また、SoSoValueは直近で独自トークン「SOSO」のシーズン1エアドロップ実施でも話題となりました。執筆現在ではシーズン2エアドロップが開始されているので、報酬目当てでSoSoValueに触れたいなら今がチャンスです。
SoSoValueの使い方
ここでは、SoSoValueの具体的な使い方について解説します。基本的にはスマホアプリを使って解説していくので、ぜひ以下で紹介する手順通りにSoSoValueの扱い方をマスターしてみてください。
アカウント登録方法
SoSoValueを利用する際は、まずアカウント登録から済ませておきましょう。
アカウント登録に必要なものは、メールアドレスもしくは電話番号のみです。まずは以下のリンクからSoSoValue公式サイトにアクセスしてください。
公式サイトに移動後、以下の手順を参考にアカウント登録を進めてください。その後、操作性や視認性に優れたスマホアプリのダウンロードとログインを進めましょう。
以下の各項目をタップすると、アカウント登録やスマホアプリのダウンロード手順を図解でチェックできます。
スマホでのアカウント登録方法
SoSoValue公式サイト へアクセス
スマホアプリのダウンロード・ログイン方法
それぞれのアイコンをタップ後、お手持ちのデバイスのアプリストアに移動します。そのまま、アプリストア経由でSoSoValueスマホアプリのダウンロードを進めてください。
各種メニューの見方・使い方
SoSoValueのスマホアプリでは、以下5つのメニューが用意されています。
SoSoValueスマホアプリのメインメニュー
- チャート:現在価格や変動率などの確認
- ニュース:ニュースやSNS投稿などの確認
- TokenBar:仮想通貨の話題でユーザー交流
- ウォッチリスト:お気に入り銘柄の監視
- EXP:エアドロップタスクの実施・確認
ブラウザ版とはメニューの種類が異なりますが、基本的な扱い方はスマホアプリも一緒です。ここでは上記メニューの概要や具体的な使い方を解説します。ぜひ気になる項目からチェックしてみてください。
チャート【仮想通貨やETFなどの情報分析】
チャートでは、仮想通貨やETFなどのマーケット動向に関する情報収集を進められます。以下の4つのカテゴリーから自身の知りたい情報を入手し、サクッと情報分析ができます。
- マーケット:仮想通貨の概要・変動率
- 指数(SSI):仮想通貨指数の変動率
- ETF:仮想通貨ETFの流入・資産額状況
- 投融資:プロジェクトの資金調達状況
各カテゴリーでは現在価格や24時間での上昇率、トークン概要などあらゆる情報を網羅。市場全体の動向をざっくりと掴みたいとき、個別銘柄の投資戦略を構築したいときなどに活用しましょう。
各カテゴリーの見方や概要については、ぜひ以下を参照してください。
マーケットカテゴリーの見方
マーケットカテゴリーでは、時価総額順に仮想通貨が一覧表示。銘柄の名前はもちろん、現在価格や24Hの上昇率などの簡易的な情報をチェックできます。
また、画面上部の「セクター」をタップすれば表示銘柄の絞り込みが可能です。DeFi関連やAI関連といった複数のカテゴリーが用意されています。
一覧表示された中から仮想通貨をタップすれば、価格チャートや統計情報などを確認できる概要画面が表示されます。気になる仮想通貨の場合は、画面上部の星アイコンをタップしてウォッチリスト登録しておくことも可能です。
また、画面上部の概要タブでは、これまでの仮想通貨の歴史を遡って確認することも可能です。さらにトークンエコノミクスタブでは、仮想通貨に関するよくある質問を参照できます。
指数(SSI)カテゴリーの見方
指数カテゴリーでは、SoSoValueが独自で提供している仮想通貨指数「SSI(SoSoValue Indices)」の価格変動や一定期間におけるROI(投資による利益率)などをチェックできます。
一覧からティッカーをタップすると、SSIの詳細画面が表示されます。価格チャートの確認はもちろん、画面下ではSSIを構成する仮想通貨銘柄を確認することも可能です。
SSIに関する他のユーザーの反応を見たい場合は画面上部の「コミュニティ」、構成銘柄の市場動向は「ニュース」といったタブから情報取得できます。
ETFカテゴリーの見方
ETFカテゴリーでは、ビットコインとイーサリアムETFの総取引額や純流入額などを確認できます。画面上部のタブからは、アメリカ・香港といったように表示するETFの切り替えが可能です。
また、画面下では各資産運用会社が提供するETFが一覧表示されます。各ETFをタップすれば、純流入・市場価格などETF情報をグラフで確認できます。表示グラフの項目を変更したい場合は、画面下から条件をタップすればOKです。
投融資カテゴリーの見方
投融資カテゴリーでは、直近で資金調達を行った仮想通貨プロジェクトの確認が可能です。画面では各仮想通貨プロジェクトのほか、具体的な調達額や調達日などが表示されます。
気になる仮想通貨プロジェクトをタップすれば、プロジェクト概要や資金調達に関する詳細情報、参加した投資家などの詳しい情報を参照できます。
ニュース【ニュースサイトやSNSで情報収集】
ニュースでは、仮想通貨市場に関する最新ニュースやSNS投稿をチェックできます。あらゆるニュースや投稿が集約されているので、日々仮想通貨情報をリサーチしている方にとっては強い味方になるはずです。
日付下に表示されたタブをタップすると、ETFやBTCなどのニュースカテゴリーを選択できます。また、画面右上のフィルターアイコンを活用すれば、期間やソース元などで表示ニュースを絞り込むことも可能です。
画面上部のニュースタブでは、AIによってその日読むべき10のニュースがリストアップされます。「AIに要約してもらう」をタップすると要約されたニュースが表示されるので、毎日チェックしておくのがおすすめです。
画面上部ではニュースタブだけでなく、業界をリードする人物やプロジェクトのXポストを確認できる「機関」、市場動向や最新技術のレポートを確認できる「リサーチ」といったタブの選択にも対応しています。
TokenBar【仮想通貨情報の意見交換・交流】
TokenBarは「仮想通貨コミュニティの掲示板」のようなものです。ユーザー同士による意見交換を通じて市場理解を深められるので、投資銘柄で他の投資家の意見を参考にしたいときに活用するのがおすすめです。
画面表示された気になるバー(カテゴリー)をタップすれば、バーの概要画面が開きます。概要画面ではバーに関する注目のニュースやユーザーの投稿などがタイムライン形式で表示されます。
バーの動向を追いかけたい場合は、画面上部のフォローをタップしておきましょう。
また、概要画面から「投稿」をタップすれば、バーでのテーマに関する自由な投稿が可能です。テキストベースでの投稿はもちろん、画像ファイルを挿入して視覚的に他のユーザーへアプローチすることもできます。
ホーム画面上部の「マイページ」では、自身が行った投稿への返信やブックマークなどの確認が可能です。自身の投稿に対する返信やアクションが行われた際は、隣にある「通知」からその内容をチェックできます。
ウォッチリスト【仮想通貨をリアルタイムで監視】
ウォッチリストでは、お気に入り登録した仮想通貨や指標などをリアルタイムで監視できます。画面上では銘柄名のほか、時価総額や24時間での上昇率といった情報の確認が可能です。一覧から任意の銘柄をタップすれば、チャートメニューで紹介した概要画面が開きます。
ウォッチリストから銘柄を削除したい場合は、各種銘柄の3点リーダーをタップ。メニューが表示されるので「削除」をタップすればOKです。
また、画面上部のアイコンをタップすれば、新たなウォッチリストの作成や編集を進められます。新しくウォッチリストを作成したい場合は、画面上部から名前を設定して「追加」をタップすればOKです。
EXP【エアドロップタスクの実施と確認】
EXPでは、エアドロップタスクの確認のほか、これまで獲得してきたEXP(エアドロップ獲得に必要なポイント)量をチェックできます。
画面上ではEXP獲得量と合わせ、現在のEXPレベルが表示されます。EXPレベルはエアドロップ報酬に反映される要素です。EXPレベルはEXPを一定量貯めることで上昇できます。
また、画面下にはEXP獲得に必要なタスク内容が表示。毎日のチェックインや友達招待のほか、初心者限定のタスクも用意されているので、ぜひアカウント登録後にタスクを済ませておきましょう。
SSI(SoSoValue Indices)の購入方法
SSI(SoSoValue Indices)は上記でも紹介した通り、SoSoValueの独自の仮想通貨指標です。複数の仮想通貨銘柄で構成されているので、仮想通貨市場全体の成長から効率的にリターンを狙えます。
SoSoValueでは複数のSSIを扱っていますが、実際にトークン購入を進められるのは以下の4種類です。
SSI名 | 特徴 |
---|---|
ssiMAG7 | 時価総額上位7銘柄で構成 |
ssiDeFi | DeFi関連の10銘柄で構成 |
ssiMeme | 主要ミームコイン10銘柄で構成 |
USSI | デルタ・ニュートラル戦略を活用 |
ただし、スマホアプリからはSSIの購入を進められません。ここでは、仮想通貨ウォレット「メタマスク」を活用してSSIを購入する手順を解説します。まずは以下のとおり、購入前の準備から進めてください。
SSIの購入前の準備
SSIを購入する際は、まず以下の手順で準備を進めてください。
USDCはSSI購入の元手通貨、ETHは購入にかかるガス代の支払いに利用します。まずは国内取引所で送金コストの安い「XRP」を購入。その後、海外取引所へXRPを送金してUSDC・ETHを入手するのがおすすめです。
まだ国内・海外取引所の口座開設を済ませていないという方は、ぜひ以下の仮想通貨取引所の利用を検討してみてください。
SSIの購入方法
【補足】購入したSSIのステーキング
購入したSSIは専用サイトでのステーキングに対応しており、利回り報酬と合わせてEXPの獲得が可能です。エアドロップ狙いの方は、ぜひトークン購入と合わせてステーキングも進めましょう。
SSI購入完了後、「Stake To Earn」をタップすれば、そのままステーキング画面に進みます。SSIのステーキング額を設定後「Stake」をタップ。メタマスクで承認を行えばステーキング完了です。
ステーキングの解除はステーキング画面のタブ「Unstake」から進められます。ただし、ステーキング解除後、14日経過しないとSSIを引き出せない点に注意してください。