東証スタンダード上場のReYuu Japan株式会社(9425)は31日、ビットコイン(BTC)を取得したと発表した。取得金額は1,000万円、取得枚数は0.9089BTC、1BTCあたりの取得単価は11,002,310円である。
今回の取得は、同社が2月25日に設定した暗号資産取得枠(上限5,000万円)に基づく初回の取得だ。同社はこれを暗号資産(仮想通貨)トレジャリー戦略における「実行準備フェーズ」と位置づけ、将来的な子会社ReDigital株式会社での本格展開に先立ち、実務面および内部統制面の検証を目的として実施したと説明している。
同社は引き続き5,000万円の取得枠の範囲内で段階的な取得を進め、トレジャリー戦略の実務基盤と管理体制の整備を進める方針だ。なお、本件による2026年10月期の業績への影響は軽微としている。
ReYuu Japanはリユース(中古品流通)事業を主力とする企業である。国内ではメタプラネット(3350)が2026年末までに10万BTC
BTCの保有を目標に掲げ、ANAPホールディングス(3189)が総保有1,417BTCで国内3位に位置するなど、上場企業によるビットコイン保有が業種を問わず拡大している。ReYuu Japanは取得枠5,000万円と小規模ながら、リユース業界からこの流れに加わった形となる。




