ETH保有オンチェーンウォレットが過去最多|ステーキング開始が影響

斎藤 俊介
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ETHを保有しているオンチェーンウォレット数、週あたりのガス代中央値が過去半年で最高水準|メタマスクのETHステーキング開始が影響か

ETHを保有しているオンチェーンウォレット数およびステーキングウォレット数が過去最高を記録したと、中国人仮想通貨(暗号資産)アナリストのWu Blockchain氏が8日に公式ツイッターで報じた。

The number of non-zero addresses on the Ethereum chain exceeded 94 million, and the total number of ETH 2.0 staked addresses exceeded 527,000, both hitting record highs. Ethereum’s weekly median price of Gas reached 28.15 gwei, which is the highest point in the past half a year.

https://twitter.com/WuBlockchain/status/1623188212670926849

イーサリアムチェーン上の非ゼロウォレットアドレス数は9400万を突破、ETH2.0ステーキングを利用しているウォレットアドレス総数は527,000を超え、いずれも過去最高を更新しました。イーサリアムチェーンのガス代について週あたりの中央値は28.15gweiに達し、過去半年で最高水準となりました。

Wu Blockchain氏が参照したオンチェーン分析ツール「OKLINK」および「DUNE」のデータによると、ETHを保有しているオンチェーンウォレット数は過去最高となる9,400万ウォレットを突破した。

「オンチェーンウォレット」には、中央集権型取引所(CEX)での取引をのぞき、メタマスクなどの分散型ウォレット上で仮想通貨ETHを保有・取引しているウォレットが含まれる。

さらにイーサリアムチェーンのガス代(取引手数料)についても、週あたりの中央値が過去半年で最高水準に達したことから、仮想通貨ETHのDeFi運用を行うユーザーが増加している状況が浮き彫りとなった。

なかでもETH2.0のステーキングを利用しているウォレットアドレス総数が527,000を超え、過去最高を更新している。背景には、メタマスクが1月にETHのステーキング機能を実装したことが挙げられる。

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参考文献

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2021年に下位アルトコインのノード運用とNFT投資から仮想通貨の世界に入り、2022年より暗号資産(仮想通貨)ライター職に従事。2022年11月からJinaCoinに参加し、現在ライター・ディレクターを兼務。ブルーチップNFT「MAYC」のホルダーになるのが目標。
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