- 反発上昇し日足短期HMAを上抜け、短期的上昇トレンド再開
- 4時間足一目均衡表雲が抵抗帯。突入すれば440円が目標
- 中長期の下落圧は依然残る。短期上昇局面でもリスク管理が必須
メタプラネット(3350) チャート分析



- エントリー方向:ロング(短・中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
- 4時間足一目均衡表雲下端を上抜け
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 440円付近
- 損切り目安:
- 4時間足一目均衡表雲下端の直下、もしくはエントリー時点での直近安値
メタプラネット株価は昨日、ビットコイン急騰の影響もあると思われる上昇となり、一昨日の終値から大きく上昇し375円付近から取引を開始。その後も上昇を続け、392円で取引を終了している。
今回の上昇により日足短期HMAを上抜けしたことで、直近の下落リスクは大幅に後退している。また、4時間足レベルでも上昇波形が形成され始めており、本日の取引で下落要因が出なければ、押し目をつけて再び上昇する展開が見込まれる。
一方で、現在価格の直上には4時間足一目均衡表雲が控えており、ロングを狙うには雲下端の明確な上抜けが必須となる。上昇圧が継続し雲下端を突破した場合、短期的には440円付近までの上昇が期待できるだろう。
ただし、現状日足レベルで下落圧の減少、4時間足レベルでは上昇傾向となっているとはいえ、中長期で上昇への転換が確定しているわけではない。そのため、短期的に上昇となった場合でも急落などを考慮したリスク管理を徹底しておく必要がある。
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- ハル移動平均線
- 20EMA:ピンク(短期HMA)
- 80EMA:水色(中期HMA)
- 320EMA:緑(長期HMA)
- ボリンジャーバンド
- 1時間足:期間200、偏差2.5
- 4時間足・日足:期間50、偏差2.5
- 一目均衡表(雲のみ表示)
- 転換線:9
- 基準線:26
- 先行スパン:52
- ・MACD(クリスマニング氏の設定値)
- 短期EMA:9
- 長期EMA:17
- シグナル:7




