- 短期レジサポ転換で下落否定
- 505円突破でさらなる上昇余地。目標は4時間足長期HMA付近
- 4時間足HMA突破するかに注目。突破すれば中期上昇転換が視野に入る
メタプラネット(3350) チャート分析



- エントリー方向:ロング(短期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 1時間足中期HMAを下抜けしない状態で1時間足短期HMAを上抜け
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 4時間足長期HMA付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
メタプラネット株価は昨日475円付近から取引を開始。一時的に1時間足一目均衡表雲上端で抵抗を受けるが11時頃上抜けし、その後1時間足一目均衡表雲上端でレジサポ転換の値動きとなり488円で取引を終了している。
この動きにより短期的な下落リスクは一旦否定されたとみられる。そのため、本日1時間足中期HMAを下抜けせずに1時間足短期HMAを上抜けすれば、505円付近で抵抗を受ける可能性もあるものの、4時間足長期HMA付近までの上昇の可能性が高くなった。
中長期的には上記値動きとなった場合、4時間足長期HMAを上抜けするかに注目だ。4時間足長期HMAを上抜けすれば中期的に下落リスクが大幅に減少するため上昇転換が現実的になる。ただし、4時間足長期HMAを上抜けしたとしても、4時間足一目均衡表雲、日足一目均衡表雲が価格上部に控えているため、上昇の勢いが本格化するには時間を要する可能性がある点には留意したい。
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関連:チャート分析ツール「トレーディングビュー」の使い方
- ハル移動平均線
- 20EMA:ピンク(短期HMA)
- 80EMA:水色(中期HMA)
- 320EMA:緑(長期HMA)
- ボリンジャーバンド
- 1時間足:期間200、偏差2.5
- 4時間足・日足:期間50、偏差2.5
- 一目均衡表(雲のみ表示)
- 転換線:9
- 基準線:26
- 先行スパン:52
- ・MACD(クリスマニング氏の設定値)
- 短期EMA:9
- 長期EMA:17
- シグナル:7




