メラニア・トランプ、アポロ11号の記念NFTコレクションを発表

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メラニア・トランプ、アポロ11号を記念したNFTコレクションを発表

海外メディアのHOLA!(オラ)は21日、元米国大統領夫人メラニア・トランプ氏がアポロ11号の月面着陸を記念して新たなNFTコレクション「Man on the Moon(マン・オンザ・ムーン)」を発表したと報じた。

1969 年のこの日に、米国は人類を月に着陸させました。私は米国の創意工夫と卓越性を目指した継続的な取り組みに敬意を表します。 #USAmemorabilia

メラニア氏は自身のSNSで、この限定コレクターズアイテムが1つ75ドルで販売されることを発表した。

NFTは、月、月面に置かれた宇宙飛行士のブーツ、月面に立つニール・アームストロングの写真が描かれた3Dカードのようだ。カードの裏面には、アームストロングの歴史的名言である “One small step for man, on giant leap for man kind (これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である。 )”が記されている。トークンには “Man on the Moon “と題された音声ファイルが埋め込まれている。”コレクターは、購入と同時に驚きのオーディオがアンロックされます “と販売ページには書かれている。

メラニア氏は「私は、宇宙飛行士たちの偉大な功績を祝うことを誇りに思うと同時に、アメリカの独創性に刺激を受け続けています」と声明で述べた。またメラニア氏と彼女の事務所は、”1776コレクション “と呼ばれる7月4日のデジタル作品を含む、他のNFTも発表している。

元ファーストレディのメラニア・トランプ氏は、バズ・オルドリンNFTで使用した無許可の画像をめぐって、NASAと潜在的に危険な海域にいることに気づきました。

一方で海外メディアのnft now(エヌエフティ・ナウ)が報じたところによると、NASAの厳格な画像使用ポリシーに違反する画像の無断使用について、NASAとトラブルになる可能性があることも判明した。

NASAはNFTプロジェクトに関連してNASAのイメージを使用することは明確に禁じられているのである。NASAは、NFTに関連してNASAの画像が使用されることを望んでいない。この方針はさらに、NASAは現在、NFTに関連するいかなる商品化の試みにも賛成も承認もしていないと記している。

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参考文献

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この記事を書いた人

Webライター兼仮想通貨ブロガー。JinaCoinでは主に仮想通貨やNFTゲームに関するニュース記事を執筆。
経歴は新潟県出身。一般社員であったが、インフルエンサーのイケハヤ氏のYouTubeをきっかけに仮想通貨に興味を持ち、2020年1BTC価格125万円で0.01BTCを購入し、仮想通貨投資を始める。同時期に「ゆーたかブログ」を開設、NFTや仮想通貨について発信している。オンラインサロンでSEO勉強の傍ら2022年Webライターとしても活動を始め、個人事業主として開業。FP3級保有。現在はFP2級取得を目指し勉強中。
仮想通貨投資活動:現物保有・NFT保有・DeFi運用・エアドロップ活動。好きな銘柄:ビットコイン・イーサリアム
趣味:投資・読書・バスケ

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