目次
麻雀Metaの基本情報
麻雀MetaはブロックチェーンやNFTの技術を活用した、本格麻雀を楽しめるブロックチェーンゲームです。
従来の麻雀のルール・ゲーム性はそのままに、プレイヤー同士のランク戦やフレンドとの気軽な対局を進められます。ゲーム登録時には丁寧なチュートリアルやガイドが用意されているため、麻雀初心者でも安心して遊べるのが特徴です。
また、ルールに馴染みのない方でも簡単に対局できるよう、AIベースの麻雀プレイにも対応。プレイヤーはカードを選択して麻雀の戦略を選ぶだけで、半自動的に対局を楽しめる点も本作の魅力です。
リリース前に行われたテストプレイでは、1万人を超えるユーザーが参加!
テストプレイ中の2ヶ月間での対局数は、約10万局を超えていますよ。
そんな麻雀Metaの特徴は、以下のとおりです。
麻雀Metaは麻雀とメタバース機能が組み合わさったゲーム性が特徴です。
プレイヤーは単に麻雀を打つだけでなく、プレイヤー同士のフレンドリーな交流を楽しめます。公式でも明記されているとおり、誰もがプレイを楽しめる「麻雀のテーマパークのようなゲーム」のような仕上がりが特徴です。
麻雀ゲームとしての麻雀Metaに注目してみると、登場するキャラクターやゲーム画面がポップながらも本格的なプレイが可能。本格麻雀ゲームのような堅苦しさはなく、馴染みやすいゲームビジュアルが印象的です。
またメタバース機能により、他のユーザーと交流・対局できる点も麻雀Metaの大きな魅力でしょう。NFTとなる「雀荘」をレンタル・購入すれば、インテリアのカスタマイズやフレンド招待での対局を進めることも可能です。
インテリアのカスタマイズに必要な家具等は、ゲーム内のマーケットから独自トークンを使って購入できますよ!
麻雀Metaの各種モードで対局を進めると、報酬として仮想通貨を稼げる点も特徴です。
麻雀Metaで獲得できる通貨は、「MJM」「MJU」の2種類!
それぞれの通貨の特徴は、以下の表のとおりです。
| MJM | MJU |
---|
役割 | ガバナンストークン | ユーティリティトークン |
総供給量 | 10億枚 | なし |
使い道 | コミュニティでの投票券 NFTのレベルアップ費用 ゲーム機能の解放 | 各種モードの参加料 NFTの取引 |
入手方法 | ゲームプレイ報酬 NFTの売却 コミュニティへの貢献 | ゲームプレイ報酬 NFTの売却 USDTの入金 |
「MJU」はUSDの価格に裏打ちされており、10:1(1MJU=0.1USD)のレートで固定されているのが特徴。ゲームの人気に通貨価格が左右されないため、プレイヤーは安定して麻雀Metaで収益化を目指せます。
ステーブルコインである「USDT・USDC」をゲーム内に入金すれば、自動的にMJUに換金されますよ!
麻雀Metaは麻雀初心者でも始めやすいゲーム設計である点も特徴です。
ゲームの登録直後には丁寧なチュートリアルが用意されており、麻雀牌の種類や打ち方といった基礎的な部分からしっかり解説してくれます。麻雀のルールが曖昧な方でも、チュートリアルで復習しながらゲームプレイをスタートできます。
また麻雀Metaでは、NFTが半自動で対局を進めてくれるAIモード「霊戦」も用意。プレイヤーが行うのは戦略カードの選択や組み合わせを考えるのみです。初心者でもプレイしやすいだけでなく、対局を見ながら麻雀を学べる点も魅力です。
霊戦モードなら、麻雀のルールを全く理解していなくても遊べますよ!
麻雀Metaは単に麻雀対局を提供するだけでなく、麻雀プレイヤーの底上げにも力を入れています。現在はリーチ麻雀をベースにしたゲームモードのみの提供ですが、今後のアップデートでは麻雀に関する総合的なコンテンツを実装していく予定です。
今後リリース予定の新機能
- 麻雀の教育プラットフォーム:
プレイヤーが麻雀の戦略やテクニックを学習できるプラットフォーム。
- 麻雀専用のストリーミングプラットフォーム:
プレイヤーが自分の対局を放送・観戦して交流できるプラットフォーム。
上記のプラットフォームの実装は、2024年以降を計画しています。仮にプラットフォームの実装が実現すれば、麻雀MetaはWeb3を代表する麻雀の総合コンテンツに成長する可能性が高いでしょう。
プロ雀士が指導対局してくれるようなコンテンツが用意されれば、麻雀Metaの認知・人気にも大きく影響してきそうですね!
ここでは、麻雀Metaで楽しめる主なゲームモードについて解説します。
NFTである「雀霊」を使った半オートプレイのモードです。
自身の代わりに雀霊NFTが対局を進めてくれ、プレイヤーはスキルカードで戦略を設定するだけでOK。細かな麻雀のルールを覚えておく必要がなく、まるでカードゲーム感覚で対局を楽しめるのが特徴です。
霊戦の大まかな流れ
- 対局前にスキルカードをカスタマイズする
- 自動対局・観戦するかを選択する
- 対局を重ねて30,000点以上の獲得を目指す
バトルに勝利するとランキングポイントを獲得できるほか、NFTを獲得できる「ガチャボール」を低確率で獲得できます。さらに各シーズン終了時には自分のランキングに応じて、雀荘内に飾れる「名誉NFT」が付与されます。
霊戦に参加するためには、雀霊NFTを保有しておく必要がありますよ。
プレイヤー同士でランキングを競い合うPvPの対局モードです。
ランク戦は参加費やNFTの準備が必要なく、登録してすぐに遊べるのが特徴。霊戦の半自動プレイとは異なり、自分の実力が全てとなるゲームモードのため、初心者の方はある程度麻雀のルールを押さえたうえでプレイする必要があります。
ランク戦では、参加費を支払って対局に参加することも可能!
対局で勝利すると、他プレイヤーの参加費を報酬として受け取れますよ。
ランク戦に勝利するとランキングポイントを獲得でき、敗北するとランキングポイントを失います。プレイヤーのランキングポイントの獲得量によって段位が決まり、段位が高まるほどより強いプレイヤーとマッチングできます。
特定のプレイヤーを招待して対局できるモードです。
リーチ・香港などのゲーム種類や得点システムなど、対局に関するルールを自由にホストがカスタマイズできるのが特徴。単にフレンドと麻雀を楽しむだけでなく、独自のルールを用いて個人的に麻雀大会を開くことも可能です。
フレンド対戦の大まかな流れ
- フレンド対局モードから「対局の作成」を選択
- 麻雀に関する細かなルール設定を進める
- 招待したいフレンドとリンク・コードを共有
対局を開くためには、NFTである「雀荘」を購入・レンタルが必要です。あらかじめフレンド対戦を進めるためには初期費用が必要ですが、ホストは対局からサービス手数料を受け取って収益化できるといったメリットもあります。
麻雀のルールに基づいた複数のミニゲームをプレイできるモードです。
現状、以下の2つのゲームモードをプレイできますよ!
それぞれのゲーム参加には、MJUの支払いが必要です!
エンタメモードのゲーム種類
- クラウンテーブル:500MJUの参加費支払いが必要
- タマ・ブラスト:200MJUの参加費支払いが必要
それぞれのゲーム種類は、麻雀マニアも納得できるような内容とのこと。ゲームプレイの報酬としてレアリティの高いNFTを獲得できるガチャボールが用意されているため、資金に余裕のある方はぜひプレイしてみてください。
上記で紹介したゲームモードのほか、以下のようなモードも今後実装予定です。
今後実装予定のゲームモード
- 道場破り:
2体の雀霊NFTを他のプレイヤーが持つ雀荘に派遣できるモード。対戦相手の雀霊とスキルカードを用いた自動バトルを進められ、勝利報酬として独自トークンを獲得できる。
- 大会:
自分のスキルやランキングに応じて、各種トーナメントに参加できるモード。複数のラウンドで対局が構成され、最終ラウンドで勝利したプレイヤーには希少な報酬を獲得できるチャンスがある。
大規模な競技イベントも、今後のアップデートによって対応していく予定!
豪華報酬を獲得するためにも、霊戦やランク戦で腕を磨いておきましょう!
ここでは、麻雀Metaで使用される各種NFTについて、特徴や入手方法を解説します。
雀霊NFT
雀霊NFTは幽霊をモチーフにしたキャラクターNFTです。霊戦や道場破りといったゲームモードで使用でき、エナジーポイントを消費してスキルカードを装備することで、雀霊NFTの打ち方・戦略を変更できます。
レアリティの高い雀霊NFTほど保有するエナジーポイントが多くなるため、装備できるスキルカードにもバリエーションを持たせられます。豊富な戦略を試したい場合は、高レアリティの雀霊NFTを購入しておくのがおすすめです。
雀霊NFTのレベルアップについて
雀霊NFTはレアリティにかかわらず、最大20までレベルアップが可能です。レベルアップに必要な経験値は、霊戦のプレイによって獲得でき、レベルが高まることで報酬獲得量が増加するメリットがあります。
雀霊NFTのレアリティ・各種ステータス
雀霊NFTは5つのレアリティに分類されており、それぞれ背景カラーや初期ステータス値が異なります。
スクロールできます
レアリティ | カラー | Lv上限 | 初期ステータス値 | 属性/Lvアップ | パワー |
---|
UR | ゴールド | 20 | 18〜30 | 9 | 12 |
SSR | レッド | 20 | 13〜25 | 6 | 9 |
SR | ブルー | 20 | 8〜16 | 4 | 7 |
R | グリーン | 20 | 4〜10 | 3 | 5 |
N | ホワイト | 20 | 1〜5 | 2 | 3 |
レアリティが低い雀霊NFTほど早くレベルアップしますが、ステータスの上昇率は抑えられています。高レアリティな雀霊NFTほどステータス値が高めなので、霊戦を進める際はR以上の雀霊NFTを準備しておくのがおすすめです。
雀霊NFTのブリーディング
レベル3以上の雀霊NFTを2体用意することで新たな雀霊NFTを生成できます。各雀霊NFTは最大3回までブリーディングに利用でき、3回目のブリーディング後にバーン(焼却)されます。
親となる雀霊NFTの組み合わせ次第では、親よりも高レアリティの雀霊NFTが生成される可能性もありますよ。
ブリーディングに必要なコスト・アイテム
ブリーディングを進めるためには雀荘NFTのレンタル・購入のほか、「ヒスイ」と呼ばれる専用アイテムが必要です。ヒスイは他のNFTアイテム同様、ゲームプレイ後に獲得できるガチャボールから入手できます。
スキルカードNFT
霊戦や道場破りで使用でき、雀霊NFTに戦略を付与できるカード型のNFTです。ガチャボールからの入手のほか、ゲーム内のマーケットを通じてユーザー同士の取引からの入手も可能です。
スキルカードNFTの戦略例
各カードは「攻撃型・防御型・風格型」といった類型を持っており、類型によってスキルにも違いがあります。
- 攻撃型:
大型聴牌:聴牌した後、聴牌を維持しつつドラを優先的に保持
ドラ残し:聴牌した後、他家がドラを切った時に聴牌を維持したまま鳴く
- 防御型:
直立一心:門前で手牌に面子が2つあるとき、鳴きをしない
和牌加速:聴牌は聴牌する枚数が最も多くなるような戦略をとる
- 風格型:
有効牌判定:無役になる鳴きをしない
不屈:放銃があっても上りを放棄しない
スキルカードNFTも雀霊NFTと同じく属性を持っており、雀霊NFTの属性がカードが持つ条件をクリアすることで装備が可能になります。しかし、装着のたびにスキルカードNFTはHPを消費し、HPが0になると装備に使えなくなる点に注意が必要です。
他のスキルカードを消費することで、0になったHPを回復できますよ!
しかし、スキルカードによっても回復できる回数に限度があります!
雀荘NFT
麻雀Metaでのメタバース機能を担っているNFTです。ゲーム内マーケットから購入できるほか、独自トークンを支払うことで1人1つまで、14日間限定でレンタルすることも可能です。
雀荘NFTを保有しておくメリットは、以下のとおり!
雀荘NFTを保有するメリット
- 他のプレイヤーを雀荘に招待して対局できる
- 雀荘内の家具を自由に配置・カスタマイズできる
- 雀荘のあるエリアごとにバフ効果を受けられる
- 特別なゲームモード・イベントに参加できる
- 麻雀Metaのコミュニティに参加できる
雀荘NFTには5つ星までのレアリティが割り振られており、レアリティが高まるほど雀荘の間取りやガチャボールの所有上限数が増える仕組みです。3つ星以降の雀荘NFTについては、今後オークション形式での販売が予定されています。
Pass NFT
保有していることでゲーム内特典を受けられるNFTです。「0xMahjong」・「0xTama」の2種類が用意されており、それぞれ数量限定で過去にフリーミントされました。現在はOpenSeaといった二次流通マーケットからの購入で入手可能です。
Pass NFTの保有によって、以下のような特典を受けられますよ!
Pass NFTの保有特典例
- 雀荘レンタル料の割引
- シーズンごとのスキルカード獲得
- 不定期イベントでのスキン・家具の獲得
- MJMの定期的な配布
- サービス開始記念の雀霊のプレゼント
Pass NFTはゲームプレイに必須ではありませんが、ガッツリ麻雀Metaをプレイするなら保有メリットは大きいでしょう。0xTamaであればOpenSeaにて4,000円程度で購入できるので、余裕のある方は購入して麻雀Metaを始めてみてください。
麻雀Metaの醍醐味である「霊戦」をプレイするためにも、まずは雀霊NFTの購入を進めましょう。ここでは雀霊NFTを購入する流れやゲームの始め方について解説します。
少し手順が多いですが、重要な箇所は画像付きで解説していきます!
ぜひ参考にして麻雀Metaをスタートしてみてくださいね!
麻雀Metaのアカウント作成を進め、ウォレット連携まで済ませるとゲームのトップ画面が開きます。トップ画面からは以下のの各種番号のとおり、設定やゲームモードなどへアクセスできます。
番号 | 項目の解説 |
---|
①ウォレット | ゲーム内の入出金を進められる |
②独自トークン残高 | MJU・MJMの残高が表示される クリックするとウォレットが開く |
③フレンドリスト | 登録済みのフレンド確認・フレンドの検索などができる |
④チュートリアル | 麻雀のルール・NFTについての説明をチェックできる |
⑤メールボックス | 届いたメールをチェックできる |
⑥お知らせボックス | 運営からのお知らせをチェックできる |
⑦設定アイコン | ゲーム音量・対局設定などを進められる |
⑧各種ゲームモード | クリックして各種ゲームモードをプレイできる |
⑨東風クイック戦 | ランク戦の東風にエントリーできる |
⑩プロフィール | 自身の戦績や雀霊情報をチェックできる |
⑪アクティブポイント | 今シーズンで獲得したアクティブポイントをチェックできる |
⑫Pass NFT | Pass NFT保有による特典をチェック・受け取りできる |
⑬雀荘 | 雀荘エリアの確認・レンタルを進められる |
⑭倉庫 | 獲得したNFT・アバタースキンなどをチェックできる |
⑮マーケット | NFTやスキンを個人間売買できる |
⑯ランキング | 段位・特典ランキングをチェックできる |
トップ画面には豊富な項目が用意されていますが、ゲームプレイを進めていくなら「①ウォレット」や「⑧各種ゲームモード」、「⑮マーケット」を使用できればOKです。一部カギのかかった機能については、今後のアップデートで対応予定です。
ゲームを始めたら、とりあえず「⑨東風クイック戦」をクリックしてみよう!
ランク戦に自動エントリーでき、すぐに麻雀を楽しめますよ!
麻雀Metaでの主な稼ぎ方は、以下のとおりです。
麻雀バトルを通して、MJUを稼いでいく方法です。今回紹介した各種モードでは、以下の方法でMJUの獲得を目指せます。
各種モードでのMJU獲得方法
- 霊戦:各シーズンのランキング報酬
- ランク戦:勝利時に相手の賭け金を獲得
- フレンド対戦:オーナーになってサービス手数料を受け取る
- 各種大会:各シーズン終了後の報酬・シーズンでのランキング報酬
これから収益化を目指すなら、ランク戦をコツコツプレイして勝利を目指すのがおすすめです。対局に勝利して段位が上がると参加料が高騰しますが、その分勝利時に獲得できるMJU量も増加します。
参加料を支払わない対局からは、MJUが獲得できない点に注意してね!
稼いだMJUの送金について
各種ゲームモードで獲得したMJUは、ウォレット管理画面からメタマスクに送金できます。入金の時とは逆に、送金時はMJUがUSDTに換金される仕組みです。USDTは海外取引所・国内取引所を経由して日本円へ換金できます。
保有しているNFTをマーケットプレイスで売却する方法です。麻雀Metaでは雀霊・スキルカード・雀荘など、ゲーム上で使えるNFTが豊富に用意されています。各NFTをゲーム上のマーケットで売却すれば、MJUを対価として受け取れます。
NFT売買を進める際は、なるべく安く仕入れて高く売るのが基本です!
特に雀荘NFTやレアリティの高い雀霊NFTは、ゲーム効率にも大きく影響してきます。仕入れ価格が高騰してしまう点がネックですが、NFT売買から大きなリターンを狙う際には雀荘NFTや高レアリティの雀霊NFTの売買を検討してみてください。
プレイヤーのゲーム進捗度によって付与される、「アクティブポイント」を貯めることでMJUを獲得できます。
以下のようなアクションによって、ポイントが貯まっていきますよ。
アクティブポイントが貯まるアクション
- 対局への参加(手数料の支払いあり)
- 麻雀Metaへユーザーを招待する
- MJUを取引する
- MJUをロックアップする
過去1週間で行った上記のアクションが集計された後、アクティブポイントが付与されます。週によって各アクションに対するポイントの重みづけが異なるため、詳細はアクティブポイントのページから逐一チェックしておきましょう。
貯めたアクティブポイントに応じて、自動で各種トークンが付与されますよ!
しかし、アクティブポイントの受け取りにはMJUの消費が必要です。
最後に、麻雀Metaでよくある質問について回答します。
麻雀MetaのプレイにはNFTの購入が必須ですか?
ランク戦であれば、NFTを持っていなくても無料でプレイできます。
霊戦をプレイするには雀霊NFTの準備が必要ですが、執筆時点(2023年8月)で88MJU(約1200円)と安価に入手できます。お小遣い程度の金額から購入できるので、ぜひ上記で紹介した手順を参考に入手を進めてみましょう。
麻雀Metaのプレイにはウォレットの準備が必要ですか?
仮想通貨・NFTを使わずにプレイする場合は、ウォレットを準備する必要がありません。
しかし、麻雀Metaでの入出金・NFTを入出庫する場合はメタマスクが必須です。
麻雀MetaのMJU・MJMは取引所に上場していますか?
MJM・MJUは現状、取引所へ上場していません。
MJUはUSDTとの自動換金が可能なため、取引所に上場しない可能性が高いでしょう。MJMはステーブルコインと連動しない仮想通貨になるので、今後の取引所上場への上場が進むかもしれません。
麻雀Metaの今後のロードマップは?
今後のロードマップは、以下のとおりです。
- 2023年Q4(ステージ4):
トーナメント・チャンピオンシップの開催、競技イベントの開催
- 2024年(ステージ5):
MJMの生成・ローンチ、ゲーム内にMJMを導入
- 2024年(ステージ6):
ゲーム機能の拡張、新たなプレイ要素の追加
- 2024年(ステージ7):
雀霊の新規デザイン・カスタマイズオプションの改善
- 2024年(ステージ8):
麻雀Meta3.0・麻雀スクールのローンチ
- 2024年(ステージ9):
麻雀ストリーミング機能のローンチ
- 2024年(ステージ10):
ゲームとエコシステムの改善・拡大を継続
ロードマップは合計10のステージに分けられており、今後も新たな機能性やゲーム性の拡張に手をつけていく予定です。詳しいロードマップの内容については、公式ホワイトペーパーからチェックしてみてください。
麻雀Metaの最新情報の入手方法は?
最新情報を入手する際は、以下のサイトをチェックするのがおすすめです。
まとめ
麻雀Metaの特徴や始め方について解説しました。今回の内容をまとめると、以下のとおりです。
この記事のまとめ
- 麻雀Metaは麻雀とメタバースを掛け合わせたブロックチェーンゲーム
- 手厚いチュートリアルやガイドで、麻雀初心者でも楽しめる
- スキルカードを活用して麻雀をプレイできる斬新なモードを搭載
- 今後は麻雀の教育コンテンツやストリーミング機能を実装予定
- NFTや仮想通貨を準備しなくても、簡単な登録だけですぐに遊べる
- ゲームプレイから稼ぐにはNFTや独自トークンの準備が必要
麻雀Metaは対局を楽しみながら、仮想通貨やNFTを獲得して稼げるブロックチェーンゲームです。ゲームプレイには仮想通貨やNFTの購入が必須ではないため、まずはどんなゲームかを体感してみたい方でも気軽にプレイできます。
しかし麻雀Metaで稼ぐためには、USDTやイーサリアムといった仮想通貨の準備が必須です。ぜひこの記事で解説した方法を参考に仮想通貨を入手して、麻雀プレイから収益化を目指してみてください。
参考文献
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#麻雀Meta始め方
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