- IntentX (インテントエックス)のプロジェクト概要がわかる
- IntentXのAirdrop(エアドロップ)概要がわかる
- IntentXのエアドロップタスクのやり方と戦略がわかる
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IntentX (インテントエックス)エアドロップ概要

名称 | IntentX(インテントエックス) |
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サービスリリース | 2023年11月 |
TVL(総プール量) | 558万ドル ※2024年5月現在 |
対応チェーン | Base、Mantle、Blast |
ガバナンストークン | INTX |
公式サイト | https://intentx.io |
公式Twitter | https://x.com/intentx |
公式Discord | https://discord.gg/intentx |
公式ブログ | https://medium.com/@IntentX |
IntentXは2023年11月にリリースされたデリバティブ取引などを提供しているDEX(分散型取引所)です。
インスタントベースアーキテクチャと呼ばれる技術を搭載していることでCEXレベルの流動性と狭スプレッド・低手数料での取引を実現しています。
上記のような特徴もあり、Magnus Capitalなど大手VCから約7億円の資金調達に成功しています。
2024年5月現在では、ポイントプログラムを行っており、OCT取引のメジャーサイトであるWhales Marketでは、1ポイントが一時4ドルを超える値が付いています。
IntentXエアドロップ戦略(やり方)
IntentXのエアドロップを受け取るためのやり方は大まかに以下の通りです。
- IntentXへUSDCを入金する
- IntentXでトレードする
またタスクを行うにあたって資金が必要になります。
入金については、Baseネットワークで任意の量のUSDCまたはMantleネットワークで任意の量のUSDeまたはBlastネットワークで任意の量のUSDBとガス代としてETHを用意しておいてください。
まずは取引を行うための資金であるUSDCを入金していきます。
IntentXの公式サイトを開き、右上の赤枠部の「Connect/Login」をクリックすると下記のようなウォレット接続画面が表示されます。
赤枠部の「MetaMask」をクリックするとMetaMaskのポップアップが表示されるので、接続します。

ウォレット接続が完了後、右下の赤枠部の「Create Account」をクリックすると下記のようなアカウント作成画面が表示されます。
赤枠部の上から「Account Name」にニックネームを入力して「チェックマーク」を入れ、「Set on account name first」をクリックします。
MetaMaskのポップアップが表示されるので、署名と確認をクリックします。

アカウント作成が完了後、右下の赤枠部の「Deposit Now」をクリックすると下記のような入金画面が表示されます。
赤枠部の上から「Deposit Amount」に入金したい数量を入力して「Deposit and allocate」をクリックします。
MetaMaskのポップアップが表示されるので、承認と確認をクリックすると入金できます。

入金が完了したらIntentXで取引を行います。
下記のように取引画面が表示されるので、赤枠部の上から「LimitまたはMarket」、「LongまたはShort」をクリックして選択後、指値注文の場合は「Market Price」に指値を入力、「Amount」に取引したい数量を入力、「Leverage」にレバレッジの倍率を選択後、「LONGまたはSHORT」をクリックします。

注文内容確認画面が表示されるので、問題なければ赤枠部の「LongまたはShort」をクリックします。MetaMaskのポップアップが表示されるので、承認と確認をクリックすると注文できます。

ポジションが開いたら反対にポジションを閉じます。右下の赤枠部の「Close」をクリックします。

ポジションを閉じる画面が表示されるので、赤枠部の「Close Position」をクリックします。
MetaMaskのポップアップが表示されるので、承認と確認をクリックするとポジションを閉じることができます。

トレードするとポイントが獲得できます。
右上の赤枠部の「メニューマーク」をクリックしてプルダウンから赤枠部の「Leaderboard」をクリックすると下記のような画面が表示され、獲得したポイントを確認することができます。

IntentXはデリバティブ取引を提供しているDEXでBase、Mantle、Blastネットワークに対応しています。
大手VCからの資金調達に成功しており、ポイントプログラムで獲得したポイント次第では大きなエアドロップが期待できます。参入しているユーザー数が少ない今のうちに利用しておきましょう。