暗号資産(仮想通貨)取引所Gate.io(ゲート)は10日、Web3向けAIエージェントプラットフォーム「GateClaw」を正式公開した。オープンアーキテクチャフレームワーク「OpenClaw」を基盤とし、KYC認証済みのユーザーであれば1クリックで無償利用を開始できる。デプロイや複雑な初期設定は不要で、即座にエージェントワークフローを起動できる点が特徴である。
市場分析・X情報収集・取引戦略の3エージェントを標準搭載
GateClawは現時点で3種類のコアエージェントを提供している。「マーケット分析アシスタント」はユーザーが選択した銘柄の価格トレンド、資金調達率の変動、清算データ、市場ボラティリティを含むレポートを自動生成し、話題のトークンやセクターのニュースも集約する。
「Xインテリジェンスアシスタント」は、X(旧ツイッター)上の暗号資産業界キーオピニオンリーダーのリアルタイム発言を自動収集・分析する。市場センチメントや注目プロジェクトの動向をモニタリングし、トレンド変化をいち早く把握できる。「ゲートプロダクトエキスパート」は取引・資産運用・Web3サービスの利用案内を担い、ユーザーのニーズに応じた最適な操作経路を提案する役割を持つ。
機能拡張は「スキルストア」を通じて行われ、サードパーティ製エキスパートアシスタントや外部連携ツールを随時追加可能だ。テレグラム、ワッツアップ、スラック、ディスコードに対応したクロスプラットフォーム連携により、タスクの実行と結果取得を各アプリから行える。スケジュール機能によるオンチェーン機会の継続的な検出と、自動取引戦略の作成・最適化にも対応している。
ゲートは公式Xアカウントで「GateClaw──AIエージェントのブルーロブスター。レア、よりスマート、暗号資産向けに構築された」と発表した。
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