分散型取引所(DEX)edgeXは23日、独自トークン「EDGE」のTGE(トークン生成イベント)を2026年3月31日に実施すると発表した。
初期貢献者へのエアドロップ申請が開始、プレマーケット取引も活発化
TGEとは、プロジェクトが独自トークンを新たに発行し、市場に供給するイベントを指す。edgeXは今回のTGE実施に向け、プラットフォームの早期利用者に対して取引実績などに応じたポイントを付与するキャンペーンをこれまでに展開してきた。
蓄積されたポイントは、TGEの実施に伴いEDGEトークンとしてユーザーへ還元(エアドロップ)される仕組みである。TGEを目前に控えた現在、edgeXはすでにフェーズ1の初期貢献者を対象としたトークンのエアドロップ申請受付を開始している。
トークン配布の準備が進む一方、海外の暗号資産(仮想通貨)取引所における関連取引も始まっている。大手取引所のバイナンスなどでは、現物の上場に先駆けてEDGEトークンのプレマーケット取引が解禁され、価格形成に向けた動きが活発化している。
さらに、米国の大手暗号資産取引所であるコインベースは、EDGEトークンを同社の新規上場ロードマップに追加したと発表した。これは、将来的な現物取引の取り扱いを見据えた動きとして、暗号資産市場における一つの指標となる情報である。ロードマップへの追加は即時の上場を確約するものではない。しかし、米国最大の取引所が取り扱いを検討している事実は、TGE後のEDGEトークンにおける流動性確保や市場定着に向けた重要な布石として、多くの投資家から注視されている。
関連:edgeX、EDGEエアドロップ申請開始──TGE直前にバイナンスでも先物解禁
関連:edgeX公式ミームコイン「MARU」、上場直後に36倍急騰──取引量720万ドル突破




