- リップル(XRP):1時間足中期HMA上抜けで上昇再開、2.58ドルが次の焦点
- ビットコイン(BTC):1時間足長期HMA上抜け維持で96,500ドル試す流れ
- イーサリアム(ETH):3,300ドル上抜けで上昇加速、3,450ドルが目標
- ドージコイン(DOGE):0.1565ドル突破で反発継続、0.167ドルが分岐点
リップル(XRP)チャート分析



- エントリー方向:ロング(短・中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 1時間足中期HMAを上抜け
- 1時間足レベルで上昇トレンドが成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 2.58ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
リップル(XRP)
XRPは現在、2.28ドル付近を推移している。5日の急騰により日足および4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンドに価格が到達した影響で、本日は短期的な下落調整の値動きとなった。ただし、その後は日足長期HMAで下落を止められ、足元では再び短期的な上昇傾向を示している。
現状では1時間足長期HMAにも支えられている状態であり、この値動きは4時間足レベルでの上昇に対する調整局面と判断できる。そのため、今後1時間足中期HMAを上抜けし、1時間足レベルで上昇トレンドが成立する場合は、短期から中期目線でのロングエントリーが検討できる局面だ。エントリー後の上値目安としては、2.58ドル付近を利確ポイントとして想定する。
一方で、価格上部には日足ボリンジャーバンドアッパーバンドが控えており、この水準で上値を抑えられる可能性もある点には注意が必要だ。ただし、日足長期HMAを維持して推移している限りは、日足レベルでは上昇に向けた準備段階と捉えることができる。そのため、仮に上昇が一服する場面があっても、買い目線を継続し、無理をせずに次のチャンスを待つ戦略が有効と考える。
ビットコイン(BTC)チャート分析



- エントリー方向:ロング(短・中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 日足短期HMAラインを維持し、上昇に転じる
- 1時間足長期HMA及び1時間足中期HMAを上抜け
- 1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 日足長期HMA付近から96,500ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
ビットコイン(BTC)
BTCは現在、92,600ドル付近を推移している。昨日は94,650ドル付近から反発する場面が見られたものの、その後は1時間足中期HMAに上値を抑えられ、日足短期HMA付近まで調整する値動きとなっている。
足元では4時間足MACDから買い圧の減少が読み取れる一方、日足短期HMAで下落を止められて反発している点などから日足では依然として買い圧が残っている推測できることから、現状は4時間足レベルでの上昇に対する調整局面と判断できる。そのため、今後日足短期HMAを維持したまま、1時間足長期HMAおよび1時間足中期HMAを上抜けし、1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立する場合は、短期から中期目線で上値を試しやすい展開となる。ロングエントリーはこの条件成立後を想定し、上昇余地としては日足長期HMA付近から96,500ドル付近までを利確目安とする。
一方で、日足短期HMAを明確に下抜けするシナリオも想定しておく必要がある。その場合は、1月3日までレンジ上限として機能していた90,500ドル付近のサポートラインを維持できるかが焦点となる。このサポートを保てれば日足レベルでの調整と捉えられ、再度日足長期HMA上抜けに向けた上昇を待つ段階に移行すると考えられるだろう。
イーサリアム(ETH)チャート分析



- エントリー方向:ロング(短・中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 日足短期HMAラインを維持
- 1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立しつつ3,300ドルを上抜け
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 3,450ドル付近
- 損切り目安:
- 3,300ドル直下、もしくはエントリー時点での直近安値
イーサリアム(ETH)
ETHは現在、3,260ドル付近を推移している。昨日は4時間足ボリンジャーバンド付近から反発後に下落し、3,180ドル付近を起点として再度上昇する展開となった。ただし、直近では前回高値を超えられず、1時間足中期HMAを下抜けする形で短期的な調整が入っている。
短期足では勢いの鈍化が見られるものの、日足および4時間足のチャート配置を見る限り、依然として上昇圧が残る構図だ。特に日足短期HMAを維持した状態で推移している点は重要であり、現状は上昇トレンド内での一時的な調整局面と捉えられる。そのため、今後1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立しつつ、レジスタンスとして意識されやすい3,300ドルを明確に上抜ける場合は、短期から中期目線でのロングエントリーが有効となる。上値の目安としては、日足一目均衡表雲上端付近に重なる3,450ドル付近を利確ポイントとして想定する。
一方で、短期の失速が続き日足短期HMAを下抜けするケースも想定しておく必要がある。ただし、この場合でも日足一目均衡表雲や4時間足長期HMAを明確に下抜けない限りは、日足レベルでの押し目形成と判断できる局面だ。そのため、日足短期HMA割れが発生したとしても過度に弱気へ傾く必要はなく、引き続き買い目線を維持しながら次の上昇局面を待つ戦略が妥当だろう。
ドージコイン(DOGE)チャート分析



- エントリー方向:ロング(短・中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 1時間足レベルで上昇トレンドが成立
- 0.1565ドル及び日足長期HMAを上抜け
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 日足一目均衡表雲上端付近(0.167ドル付近)
- 損切り目安:
- 日足長期HMA直下、もしくはエントリー時点での直近安値
ドージコイン(DOGE)
DOGEは現在、0.150ドル付近を推移している。1月2日ごろから短期から中期にかけて上昇が続いていたものの、日足で意識される高値ラインである0.1565ドル付近を上限に一度失速した。ただし、本日は再び切り返す動きを見せており、短期的には上昇再開の兆しが意識される局面だ。
現状、4時間足では上昇圧の減少が確認できる一方、日足レベルでは依然として上昇圧が残っている構図である。そのため、日足短期HMAを下抜けしない限りは、短期から中期目線で再上昇する可能性が残されていると判断できる。今後は、直近の上昇を止めた0.1565ドル付近のレジスタンスラインに加え、その直上に控える日足長期HMAを明確に上抜けできるかが重要な分岐点となる。この抵抗帯を1時間足レベルで上昇トレンドを成立させながら上抜けした場合は、ロングエントリーが検討でき、上値の目安として日足一目均衡表雲上端付近にあたる0.167ドル付近までの上昇が視野に入る。
一方で、0.1565ドル付近のレジスタンスライン、もしくは日足長期HMAで再び上昇を抑えられ、日足短期HMAを下抜けする場合は、短期から中期の上昇は一旦終了したと判断できる。ただし、その場合でも日足一目均衡表雲を下抜けせず、かつ4時間足長期HMAや日足中期HMAを維持する展開であれば、日足レベルでは上昇に対する調整波と捉えられる。そのため、再度日足長期HMAおよび日足一目均衡表雲の上抜けを狙うプランが現実的なシナリオとして残るだろう。
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- ハル移動平均線
- 20EMA:ピンク(短期HMA)
- 80EMA:水色(中期HMA)
- 320EMA:緑(長期HMA)
- ボリンジャーバンド
- 1時間足:期間200、偏差2.5
- 4時間足・日足:期間50、偏差2.5
- 一目均衡表(雲のみ表示)
- 転換線:9
- 基準線:26
- 先行スパン:52
- ・MACD(クリスマニング氏の設定値)
- 短期EMA:9
- 長期EMA:17
- シグナル:7




