ビットコイン(BTC):10月8日の分析ポイント
- 日足レベルで上昇が否定される
- 短期は下落が優勢と思われるが、確定はしていない
- 日足長期HMAおよび1時間足長期HMAを価格が下抜けで売りを狙う
ビットコイン(BTC)は7日に上昇を否定する動きを見せ、現在は62,603.32ドル付近を推移している。短期的には下落が優勢と思われるが日足長期HMAが価格の下にあるため、「売り」を選択するにはまだ根拠が乏しい相場状態だ。
今回の分析では短・中期的な目線で価格動向を探り、直近のエントリーポイントを予測する。
使用インジケーター
- HMA(ハル移動平均線):短期(20)、中期(80)、長期(320)
- ボリンジャーバンド:期間50、偏差2.5
- MACD:12、26、9
- ライン
- 日足:黄色
- 4時間足:オレンジ
- 1時間足:紫
ビットコイン(BTC)価格分析
1時間足チャート

ビットコインは昨日4時間足長期HMA付近(64,333ドル付近)で反発され大きく下落した。(日足7日ローソク足参照)日足レベルで上昇が否定されたことで、1時間足レベルでは今後下落する可能性が高いが、日足長期HMA付近で下降が止められ反発しているため、現状はまだ相場の方向性がない状態となっている。
今後、日足長期HMAおよび1時間足長期HMAを価格が下抜けすれば短期の下落が始まると推測する。しかし、4時間足ボリンジャーバンドがさらに収縮した場合、日足で確認できる直近安値付近(59,880ドル付近)が抵抗帯となると思われるため、大きな値動きは期待できないだろう。
一方、価格が上昇した場合、再び4時間足長期HMA付近(64,333ドル付近)で反発する可能性が高いが、現状まだ抵抗帯としての根拠が少ないため、反発を狙った売りエントリーは控えたほうが賢明だ。
本日のエントリーポイント、利確・損切り位置
ロング
中・短期共にエントリーポイントなし
ショート

- エントリーポイント:
- 日足長期HMAおよび1時間足長期HMAを価格が下抜け
- 1時間足以下で下降のダウ理論が成立
- 利確目安:
59,880.36ドル付近 - 損切り:
エントリー時点での直近高値
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