- Aptos Namesとは、.aptのドメイン取得サービスで、ENS(.eth)のようなもの
- .aptの取得方法は簡単で仮想通貨APTを保有していれば誰でも作成可能
- この記事では.aptの取得方法を解説
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目次
Aptos Names(アプトス ネームズ)とは?
Aptos Names(アプトス ネームズ)は、NFT技術を活用してAptosアドレスを「●●.apt」という風に置き換えできるサービスを提供しています。イーサリアムで言うところの、ENSつまり「.eth」と同じようなサービスとなっています。
ちなみにENSで「.eth」のドメインを取得していた方全員に2021年11月9日、仮想通貨ENSのエアドロップがあり、日本円で一人あたり約30万円ほどの価値があったので、もしかすると今回も「.apt」を取得しておくと、後々エアドロップの対象となるかもしれません。
あまり期待し過ぎない方が良いですが、Aptos周りのエコシステムを利用検討中の方や、エアドロップを期待する方はぜひ「.apt」を取得してみてください!
ちなみに私はエアドロップを期待して取得しました…
これもう見た?【最新】仮想通貨エアドロップ情報まとめ
.aptドメインの取得方法を解説
それでは.aptの取得方法を解説します。簡単に取得できるのでぜひ試してみてください。
.apt取得手順
- 国内取引所から仮想通貨APTが購入できる海外取引所へ仮想通貨を送金
- 海外取引所で仮想通貨APTを購入
- Martianウォレットをインストール
- 仮想通貨APTをMartianウォレットへ送金
- Aptos NamesとMaritanウォレットを接続
- .aptドメインを取得
以下でやり方を解説します。
国内取引所から仮想通貨APTが購入できる海外取引所へ仮想通貨を送金
aptドメインを取得するには、仮想通貨APTを購入する必要があるので、まずは仮想通貨APTが購入できる海外取引所へ仮想通貨を送金しましょう。
国内取引所はGMOコインを利用すると送金手数料が無料なのでおススメです。
仮想通貨APTが購入できるおすすめ取引所は下記です。
おすすめ仮想通貨取引所
GMOコインから各取引所への送金方法は下記記事で確認してください。
これもう見た?GMOコインの使い方まとめ
海外取引所で仮想通貨APTを購入
海外取引所へ仮想通貨を送金できたら、送金した仮想通貨をUSDTへ交換して、USDTでAPTを購入しましょう。
仮想通貨の購入方法は下記記事で確認してください。
これもう見た?Bybit(バイビット)の使い方完全ガイド
これもう見た?Kucoin(クーコイン)の使い方完全ガイド
Martian Walletをインストール
次にAptosに対応している仮想通貨ウォレットで一番有名なMartianをインストールしましょう。完全無料でウォレットを作成できます。
ちなみにMartianとは、イーサリアムのウォレットで一番有名なメタマスクのようなものです。
Martianウォレット作成はこちら
Martianウォレット作成はGoogle検索ではなく、上記URLか、信用できる情報元からアクセスしてください!偽サイトが公式より上位に表示され、被害にあう場合があります。
Marianにアクセスできたら、右上に表示されている「DOWNLOAD」をクリックしてインストールを進めてください。
仮想通貨APTをMartian Walletへ送金
続いて仮想通貨APTをMartianウォレットへ送金します。
Martianウォレットのアドレスはウォレットを開いて下記画像部分に表示されているので、クリックしてアドレスをコピーしましょう!
各取引所からの送金方法は下記記事で解説しています。
これもう見た?Bybit(バイビット)の使い方完全ガイド
これもう見た?Kucoin(クーコイン)の出金ガイド|手数料や出金上限などのルールを徹底解説
Aptos NamesとMartian Walletを接続
仮想通貨APTがMartianウォレットに送金できたら、.aptドメインを取得できるAptos NamesとMartianウォレットを接続しましょう。
接続方法は簡単です。まず下記URLからAptos Namesにアクセスします。
Aptos Namesにアクセスすると下記画像のように画面右上に「CONECT WALLET」と表示されているのでクリックして、複数のウォレットが表示されているので「Martian」をクリックしましょう。
すると下記画像が表示されるので、「APROVE」をクリックすると接続完了です。
.aptドメインを取得
それでは最後に「.aptドメイン」を取得しましょう!
ちなみに.aptのドメイン料金は1年単位で購入できます。また1年間のドメイン料金は文字数に異なり下記のようになっています。
文字数 | 料金 |
---|
3文字 | 80APT/年 |
4文字 | 40APT/年 |
5文字 | 20APT/年 |
6文字以上 | 5APT/年 |
それでは取得方法ですが、まずAptos Namesのトップページにアクセスし、下記画像のように検索窓に取得したい英数字の文字列を入力しEnterもしくはクリックを行います。
すると入力したドメインが取得可能なのかどうか表示されます。取得が可能であれば下記画像のように表示され、既に誰かに取得されていた場合は、「Unavailable」と表示されます。
取得可能であれば、最後に「REGISTER」をクリックすると、MartianWalletと接続されて購入手続きが行えます!
購入が出来たら最後に本当に取得できているか確認しましょう。
確認方法は2つあって、1つがAptos Namesで自分が購入したアドレスを検索し、「Unavailable」と表示されている且つMartianウォレットのアドレスが自分のアドレスと一致しているです。確認方法の2つ目は下記画像のようにMartianウォレットを開き左から2番目のタブをクリックし、自分が購入したアドレスが表示されていれば無事購入完了できています!
これで.aptドメインの購入手続きが全て完了となります。
Aptos Namesでのドメイン取得方法まとめ
今回はAptos(アプトス)のエコシステム上で使えるネームサービスAptosNamesでのドメイン取得方法の解説でした。
記事冒頭でもお伝えしましたが、ドメインを取得しておくと、もしかするとエアドロップの対象となる可能性もあります。また、今後Aptos上のプロジェクトも増えてくることが予想されます。
その際にドメインを取得しておくと、便利なので興味がある方はぜひ取得してみてください!
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