Baseエコシステムを牽引するAerodrome、その存在感をさらに強化
Base上で展開されるDeFi(分散型金融)プラットフォーム「Aerodrome(エアロドローム)」が、10億ドルのTVL(総預かり資産)を突破したことが明らかになった。

Aerodromeはシンプルなインターフェースで快適なトークンスワップ機能を提供し、低スリッページや低手数料が特徴として人気を集めている。また、流動性を提供するユーザーには独自トークン「AERO」が報酬として与えられる仕組みがあり、ユーザーの貢献がプロトコルの成長に直結する構造となっている。
Aerodromeの成長は、Base全体のDeFiエコシステムにも大きな影響を与えている。同プラットフォームの急成長は特に2024年3月から4月にかけて顕著で、わずか数週間でTVLは1億6,000万ドルから約8億ドルに急増した。その後、一時的な減少を見せたものの、9月には再び上昇し、執筆時点ですでに11億ドルのTVLを突破している。
TVLの直近の急増は、Aerodromeが提供する魅力的なインセンティブだけでなく、ビットコイン価格の上昇やBaseエコシステム自体の成長といった外部要因も影響していると見られている。
なお、Aerodromeは4日に公式Xにて、エポック57(シーズンのようなもの)において過去最高の取引量である30億2,600万ドルを達成したと発表。この取引量の急増も、TVLの増加を後押しする要素となるだろう。
Aerodromeは、流動性提供に対する報酬や革新的な技術を通じて、今後もBaseエコシステム内での成長を加速させていくことが予想される。TVLの急上昇が示す通り、同プラットフォームはすでに多くのユーザーから支持を得ている。Aerodromeは今後もDeFi市場における重要なプレーヤーとしての存在感をさらに強めていくだろう。
関連:【Base基盤DEX】Aerodrome(エアロドローム)の使い方
情報ソース:Aerodrome / Aerodrome公式X / DefiLlama