大和ハウスグループのコスモスイニシアとコスモスホテルマネジメント、UPBONDは14日、アパートメントホテルMIMARUにおいて、Web3型認証技術「Login3.0」を活用した新しい「MIMARUマイページ」の運用を開始したと発表した。
実証実験でステーブルコイン付与を検証
同技術の導入により、宿泊者は必要最小限の情報提供でオンラインチェックインを行え、予約情報やポイントを一元管理できる。コスモスイニシアとUPBONDは2023年からLogin3.0の導入を検討し、2024年9月から11月にMIMARUの2施設で実証実験を実施した。実証では、パスポート情報の事前登録や手荷物配送サービス「Luggage Delivery by MIMARU」などで本人確認機能を検証し、サービス利用時のステーブルコイン付与も実証した。
MIMARUの宿泊者約90%が訪日外国人家族で、滞在体験の簡便性に対するニーズが高い。
UPBONDのLogin3.0は、ユーザー自身がスマートフォンで個人情報を管理し、サービス利用時に必要な情報を安全に提供できる次世代のデジタルID技術だ。一般的なシングルサインオンと同等の安全性・利便性を持ち、事業者を跨いだ複数サービス利用も可能となる。
今後は、旅前・旅中・旅後を一元管理する旅行体験プラットフォームの構築を目指す。AIエージェント連携による個人に合わせた旅の提案や、外部サービスとの連携、紹介元と紹介先の記録による暗号資産(仮想通貨)インセンティブの付与なども検討する。
コスモスイニシアとUPBONDは資本業務提携基本契約を締結し、Web3技術を活用した新たな宿泊体験の実現に向けて協業を進める。
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