MetalCoreはNFTを利用したオープンワールドのFPSゲーム(NFTゲーム/ブロックチェーンゲーム)です。2300年の惑星が舞台となり、土地の支配権をめぐり戦いが勃発しています。MetalCoreの特徴や始め方から稼ぎ方まで解説しています。
製作陣が強力で今後人気が出ると予想されるので、この記事で特徴を掴んで始めてみましょう。
目次
MetalCoreとはオープンワールドのFPSゲームです。
FPSゲームとはシューティングゲームの一種で、ゲームを操作するプレイヤー目線で場面が表示され海外で人気があります。歩兵のキャラクターを操作している際は、FPSプレイしますが、戦車などの車両に乗るとTPS(三人称視点)で遊ぶことができます。
また大人数でプレイするコンバットアクションゲーム、MMO型であるため、最大100人までが同時にバトルに参加できます。
上記の動画の通りMetalcoreは迫力があり、リアルなのが特徴です。ゲームアイテムはすべて、プレイヤー同士が貸し借り、購入、販売したりできる取引可能な NFT で作られていて、稼ぐ以外にも様々な楽しみ方ができるゲームです。
この章ではMetalCoreの特徴を5つ紹介していきます。MetalCoreの特徴は以下になります。
MetalCoreはNFTゲームの中でグラフィックが美しいゲームです。MetalCore のグラフィックはFortniteやファイナルファンタジー、ドラゴンクエストなどの開発に使用されているUNREAL ENGINEを採用しています。
UNREAL ENGINEとは、アメリカのEpic Gamesが開発したゲームエンジンです。ゲームエンジンとはゲーム開発に必要な技術が組み込まれたソフトウェアのことです。UNREAL ENGINEは「FINAL FANTASYVⅡ」や「ドラゴンクエスト」に採用され、世界で最も有名なゲームエンジンの1つです。
動画の通り、UNREAL ENGINEによってMetalCoreはリアルな3Dグラフィックと没入感と臨場感を感じながらゲームプレイできます。
Studio369はPCとCONSOLEプラットフォームに特化したUNREALテクノロジーの専門家です。数十年にわたる業界経験をプロジェクトに生かしているゲームデベロッパーです。既存のゲームで大きな実績を残しているStudio369が運営しているため、NFTゲームでも人気ゲームを作る期待が高いです。
Studio369は過去に下記のようなビックタイトルに携わっています。
- Fortnite
- The Walking Dead
- Star Trek
- Gears of War 3
- MechWarrior 2l Nether
- Outpost Zero
武器や防具から収集可能なカードに至るまで、豊富なNFTアイテムを取り揃えています。
NFTは下記の4種類となり全てデザイン性に優れています。
正式サービス以降は設計図と素材を入手してNFTのカスタマイズがきます。NFTは全部で48種類以上が実装予定で、10,000以上の戦闘機が作ることができるため、自分独自の戦闘機が作成できるため稼げる以外にも様々な楽しめる仕掛けが用意されています。
他にもNFTは下記の方法に使用できます。
- 作成したNFTの売買
- 武器をつくる
- 戦闘車両をカスタマイズ
- NFTのレンタル
- 所有地に他プレイヤーを呼び込み、賃料を徴収
MetalCoreのパートナー企業、ギルドは業界の有名どころが参加しています。
とくにAnimoca BrandsはAxie Infinity(アクシーインフィニティ)やThe Sandbox(ザ・サンドボックス)など話題のNFTゲームに出資をしています。Animoca Brandsが投資を行っていることがMetalCoreの発展に期待ができる要素になっています。
参加ギルドももっとも有名なYGGが参加するなどゲームの将来性に期待が持てるチームが参加しています。
またMetalCoreは世界中から注目されており、正式版リリース前に関わらず、既に20億以上の出資を集めています。パートナー企業にはAnimocaBranzeやBITKRAFT Venturesがいます。AnimocaBranzeは香港のWeb3企業向けの投資会社です。
今まで投資してきた多くの企業(Axie InfinityやThe Sandbox)が成功しています。AnimocaBranze投資を行っているというところからもMETALCOREの将来性が期待できます。
MetalCoreの遊び方について解説していきます。MetalCoreの遊び方は大きく3つの方法があります。
MetalCoreはアドベンチャーモードのPvEと最大100人入り乱れて戦うPvP、ギルドに入りミッションをこなす方法があります。それぞれ解説していきますね。
PvEはメタルコアのCPUと対戦できるソロプレイのことです。
チャレンジモードやミッションに挑戦していきましょう。ミッションをクリアすることでレベルアップし、ゲーム内トークンや様々なNFT報酬が獲得できます。ゲームを進めて獲得した報酬には設計図を入手できることがあり、設計図をためて車両・航空機などを製造し戦力を強化しできます。
設計図で製造したNFTは、PvEの使用だけでなく、マーケットプレイスに転売、他のプレイヤーへの貸し出しに使用できます。またPvEモードを遊んで一定のレベルまで上がると、PvPモードに参加できる仕組みとなっています。
PvPは各陣営に分かれて対決する対人戦で、最大50vs50の大規模戦闘を楽しめます。ゲームの遊び方はまだ発表されていませんが、最初は歩兵で進めていき、戦いの最中で戦闘機・車両・メカを乗り回しながら、戦っていくことが予想できます。
GvGでの遊び方の詳細はまだ発表されていません。
メタルコアにはBaronis(バロニー)と呼ばれるギルドシステムがあります。GvGはギル井出に入り、ミッションをこなしていく遊び方です。ギルド同士での戦いを行い、報酬を獲得していく遊び方になります。ギルドに入るためにはお金が小額かかるみたいですが、PvE、PvPでは味わえない規模間でゲームをプレイできます。
MetalCoreの始め方について解説していきます。
執筆している2023年5月現在、無料でのプレイ方法はありません。
過去に期間限定でアルファ版の無料プレイができましたが、現在は行っていません。近くリリースされる正式版では無料プレイができる可能性は高いです。
STEP
取引所を開設し、イーサリアムを購入
獲得した仮想通貨を日本円に交換するため、まずは国内取引所の口座開設を進めましょう。
国内取引所といってもさまざまですが、当サイトでは以下の国内取引所の利用をおすすめしています。
おすすめ国内仮想通貨取引所
- GMOコイン
GMOコインは手数料の安さ、取扱銘柄の多さなどで定評のある国内取引所です。特に仮想通貨の送金手数料が無料のため、海外仮想通貨取引所やメタマスクなどへの送金におすすめです。
- コインチェック
コインチェックは国内最大手の仮想通貨取引所です。手数料無料で仮想通貨売買ができ、仮想通貨の積み立てやレンディングなど豊富なサービスを提供しています。特に扱いやすいスマホアプリの評価が高く、仮想通貨初心者におすすめの国内取引所です。
- SBI VCトレード
SBI VCトレードはネット証券大手のSBIグループが運営する国内取引所のため信頼性の高い国内取引所です。入出金、送金手数料などが無料なので海外取引所への送金にもおすすめ。手軽にレンディングなどの投資サービスを利用できるので、預けたまま資産運用も可能です。
- DMM Bitcoin
DMM BitcoinはDMMグループが運営する国内取引所。レバレッジ取引に対応する通貨数が豊富な点が特徴です。送金に利用できる通貨数は少ないのですが、送金手数料が無料なので海外取引所への送金でも利用できます。
- bitFlyer
bitFlyerは国内最大級のビットコイン取引量を誇る国内取引所です。買い物でビットコインが貯まるクレジットカードや、Tポイントをビットコインに交換できるサービスが豊富な点が特徴です。また、小額から仮想通貨を手数料無料で購入できる点も魅力です。
国内取引所はトラベルルールにより海外業者との送金やり取りができない場合があります。
その場合は、メタマスクなどのプライベートウォレットを経由して送金すれば問題ないので、焦らず対応してみてください。
また、国内取引所ではなく海外取引経由で始めたい方は以下の海外取引所がお得なキャンペーンを開催しているのでおすすめです。
おすすめ仮想通貨取引所
続いて、国内取引所でイーサリアムの購入を進めます。イーサリアムはNFT購入に必要な仮想通貨です。仮にコインチェックを利用する場合は、以下の手順からイーサリアムを購入できます。
コインチェックでのイーサリアム購入手順
- 販売所(購入)を選択
- イーサリアムを選択して、購入数量を指定
- 購入確認を済ませる
「販売所」は取引コストが高いので、「取引所」を利用するのも手です!
コインチェックでの仮想通貨購入手順は、「コインチェックの始め方」の記事でも詳しく解説しています。
これもう見た? コインチェックの始め方総まとめ!口座開設から使い方まで徹底解説!
STEP
MetaMaskアプリのアカウント作成
MetaMaskアプリのダウンロード・アカウント作成を進めます。MetaMaskとは、仮想通貨やNFTを管理できるお財布のことです。NFTを管理するためにも、MetaMaskのアカウント作成は必須です。
MetaMaskアプリは、以下の手順でアカウント作成を進めましょう!
- アプリのダウンロード
- ウォレットの新規作成
- パスワードの設定
- シークレッドフレーズの確認・保存
アプリのダウンロードは、以下のリンクから進めてください。
スマホ版のMetaMaskのアカウント作成手順については、「スマホ版MetaMask使い方」の記事で詳しく解説しています。
これもう見た? スマホ版MetaMask使い方|ダウンロードからスマホ同期、入出金まで徹底解説
STEP
OpenSeaでNFTを購入
まず初めにOpenSea使い方ガイドを参考にメタマスクとOpenSeaを接続しましょう。
有料で始める場合は、OpenSeaで歩兵NFTを購入する必要があります。
また、歩兵NFTを用意しても、現時点でプレイできるのはMETALCOREのアルファ版となります。OpenSeaでのMetalCoreの最低価格は0.02ETH、最高価格は1ETHでした。4900円~245000円の幅でNFTを購入できます。
ミッションをクリア
METALCOREをプレイするとミッション、PvP、PvEマッチを通じてゲーム内の報酬を受け取ることができます。戦闘を行わなくても、資源を採掘するための土地を手に入れて男爵になって家臣を募り、自分の代わりに家臣に乗り物で戦わせることもできます。
トークンの獲得、売買
MetalCoreでは、2種類のゲーム内通貨が存在します。
・MGT
・FAB
MGTは、ゲームのガバナンストークンです。このトークンの主な目的は、ゲームのガバナンスに使用されることです。重要な決定やDAOの変更について投票するために使用できます。PvPの報酬やステーキングによって獲得できます。
FABは、ゲームのユーティリティトークンで、総供給量は無限です。航空機、戦闘機、爆撃機などのゲーム内アイテムの購入やカスタマイズ、戦機、キャラクター、土地の取得に使用されます。また、NFTのアップグレードやその他のゲーム内アクティビティに参加する際にも使用できます。PvP、PvE、その他のゲーム内達成報酬で獲得できます。アイテムの購入やゲーム内のアクティビティに参加するために使用できます。
MetalCoreのゲーム内報酬トークン(FAB)、ガバナンストークン(MGT)、NFTゲーム資産はすべてPolygonのネットワーク上に置かれることになります。
NFTの貸出
MetalCoreのアイテムは殆どがNFTとなります。設計図から新しい乗り物を作製し作った設計図や車両NFTはすべて、自分のものとなります。NFTを貸し出したり、売買することで稼ぐことができます。
MetalCoreは今後、正式リリースが控えています。それに伴って無料でのプレイが解禁される予定なので、今後ユーザー数は大きく増加されるます。
既存のNFTゲームは「稼げる」ことに注目され、ゲームのデザイン性やゲームプレイの面白さは二の次になっていたため、AxieInfinityのように一時のブームで盛り上がり、稼げなくなるとユーザーが離れていくのを繰り返していましのあn。
MetalCoreは既存のゲームで実績のある優秀な運営と圧倒的なグラフィックス技術によって、既存のゲームと遜色なく楽しめる要素があるNFTゲームである事が最大の特徴です。ゲーム自体が面白く魅力的だからユーザー数が増え、プラスαでゲームをしながら稼げるという観点からも新しいユーザーを獲得できる可能性が高いNFTゲームだと思います。
加えて、魅力的なNFTを組み合わせて自分独自のNFTを作っている過程が楽しめることは、既存のゲームにはない新しいゲームの魅力をユーザーに伝える体験となると思います。
日本でも人気はありますが、海外で特に人気のあるFPSゲームなので幅広い層をターゲットにでき、ユーザー数が今後爆発的に増加する可能性を秘めています。
- Metalcoreは無料でプレイできますか?
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無料版でのプレイは現在できませんが、正式リリース後にはプレイが可能です。
- Metalcoreはスマホでもプレイ出来ますか?
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現時点ではスマホでのプレイはできないですが、スマホ対応の準備を進めているので近い将来、スマホプレイは可能になると思います。現状は、パソコンのみの対応となっているためスマホは対応していません。
現時点ではスマホ版への対応時期は不明となっていますが、いつ情報が発信されても良いように、公式サイトWEBからの最新情報をチェックできるようにしておきましょう。
- Metalcoreの最新情報の入手方法は?
-
Metalcoreの最新情報は、以下からチェックするのがおすすめです。
まとめ
NFTゲーム「Metalcore」の特徴や始め方、稼ぎ方ついて解説しました。
今回の内容をまとめると、以下のとおりです。
この記事のまとめ
- MetalCoreとはオープンワールドのFPSゲーム
- 製作陣が優秀でグラフィック技術が高い
- 有名企業、ギルドから支援を受けている
- 2023年前半に正式版がリリース予定
- ゲームの遊び方はPvE、PvP、GvGの3種類
- NFTの購入はOpenSeaから0.02ETHから購入ができる
MetalCoreは製作陣が優秀で、ゲームもリアルで期待感が持てるゲームだと思います。多くの有望出資先の投資しているため将来性有望であり、デザイン性が優れていることに加え、オリジナルのNFTが作れるなど稼ぐ以外に沢山のユーザーが楽しめるポイントが詰まっています。
2023年前半に正式リリースが始まる前にNFTを購入して始めてみましょう。近日中に始まり、注目される可能性が高いので、まずは気になるNFTを購入することから始めてみましょう。ぜひこの記事を参考に資産性MetalCoreを始めて楽しんでみてください。
参考文献
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