イケハヤ氏の新NFT「Kiyoshi’s Seed」、初日取引高世界5位

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目次

イケハヤ氏の新フリーミントNFT「Kiyoshi’s Seed」二次売買が盛んに行われ、初日取引高世界5位

インフルエンサーのイケハヤ氏が4日に開始したフリーミントNFT「Kiyoshi’s Seed」が、ミント直後から二次流通が活発となり、NFTマーケットプレイスOpenSea取引高で世界5位にランクインした。

記事を執筆している5日14時現在、OpenSeaにおける総取引高は558ETH(929,000ドル相当)、二次流通の売買点数は約6,000点、フロアプライスは0.084ETH(145ドル相当)となっている。

イケハヤ氏は31日、「Kiyoshi’s Seed(キヨシシード)」についてアナウンスし、AL(アローリスト:NFTの優先購入権)の応募受付を開始したところ、1日で約12万件超の申込みが殺到し話題となった。

関連:イケハヤ氏の新NFT「Kiyoshi’s Seed」、AL抽選に12万件の応募殺到

Kiyoshi’s Seedのデザインは国内最大のNFTプロジェクト「CNP(CryptoNinja Pertners)」の二次創作プロジェクト「CNPJ(CNP Jobs)」ファウンダーのうじゅうな氏が手掛けており、コレクション点数は25,000点となっている。

AL当選者向けのフリーミントイベントでミントされなかった分については運営チームの保有分となり、今後のプロジェクト運営で活用される予定だ。

またミント初日となった4日、海外有名NFTコレクターのKeung氏がKiyoshi’s Seedをフロアプライス付近で69点購入し、話題となった。

関連:高級NFTコレクション「BAYC」、約100万ドルで取引される

イケハヤ氏によると今後、Kiyoshi’s Seedを2点バーンさせることで「Kiyoshi」がリビールされていく仕組みとなっている。

Kiyoshi’s Seedの購入には、分散型ウォレット「メタマスク」および決済通貨のイーサリアム(ETH)が必要となる。用意をしていない場合は本サイトの解説記事を参考にしてもらいたい。

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参考文献

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この記事を書いた人

斎藤 俊介のアバター 斎藤 俊介 ライター・ディレクター

2021年に下位アルトコインのノード運用とNFT投資から仮想通貨の世界に入り、2022年より暗号資産(仮想通貨)ライター職に従事。2022年11月からJinaCoinに参加し、現在ライター・ディレクターを兼務。ブルーチップNFT「MAYC」のホルダーになるのが目標。

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