- 「Coincall(コインコール)」の入金方法をデバイス別に図解!
- 入金する前に押さえておきたい事前知識についても紹介!
- 入金する際の注意点や入金できない時の対処方法も徹底解説!
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Coincall(コインコール)の入金の基本情報
入金を進める前に、まずはCoincallの入金の基本情報を押さえておきましょう。
Coincallの新規口座開設を進めておく
Coincallのアカウントを持っていない方は、まずは無料口座開設から進めてください。Coincallはたった3ステップで、簡単に無料口座開設ができます。
- Coincall公式サイトへアクセス
- メールアドレス・パスワード等の設定
- 認証コードを入力
個人情報等の入力が必要なく、準備するものはメールアドレスだけでOKです。3分もあれば作業が完了するので、ぜひ以下リンクから口座開設を進めてみてください。
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口座開設については「Coincall登録方法」で詳しく解説しているので、参考にしてみてください。
入金できる仮想通貨は35種類
CoincallではUSDTをはじめとした、35種類の仮想通貨入金に対応しています。下記表では入金できる仮想通貨の一部を紹介します。
入金対応する仮想通貨 | 対応するネットワーク |
---|---|
USDT | ERC-20 TRC-20 |
BTC | Bitcoin |
ETH | ERC-20 |
XRP | Ripple |
TRX | TRC-20 |
Coincallは幅広い仮想通貨の入金に対応することで、ユーザーの利便性向上に努めています。
USDTのみERC-20、TRC-20の2種類のネットワークが用意されています。その他の仮想通貨は、それぞれの独自のネットワークから入金が可能です。
各種取引にはUSDTが必要
先物レバレッジ・オプション取引を進める際はUSDTが必要です。USDT以外の仮想通貨を入金した場合は、現物取引からUSDTへの換金を進めておきましょう。
入金手数料は無料
Coincallでは入金手数料が無料に設定されています。Coincallで対応している5種類の仮想通貨であれば、どれでも無料で入金を進められるのが魅力です。
コストをかけずに入金できるのは、ユーザーからしても嬉しいポイントです。
Coincallの入金方法【PC&スマホ】
PC&スマホのブラウザから、Coincallの入金を進める方法は以下の3ステップです。
- ウォレットにアクセス
- 入金する仮想通貨の設定
- 別の取引所から仮想通貨を送金
スマホのブラウザを使って解説していきますが、PCブラウザでの入金手順も基本的には同じです。ここでは実際に、USDTを使って入金を進めていきます。
Coincallホーム画面からプロフィールアイコンをタップ。メニューの一覧から「ウォレット」を選択しましょう。

ウォレット画面が開いたら、画面下にある「入金」をタップ。あとは実際に入金する仮想通貨・ネットワークの設定を進めましょう。

仮想通貨・ネットワークの設定後、Coincallの入金アドレスが表示されます。入金アドレスの横にあるアイコンをタップすることで、選択した仮想通貨の入金アドレスをコピーできます。
コピーした入金アドレスを使い、別の取引所からUSDTを送金しましょう。
別の取引所からのUSDT送金方法
- 出金する通貨・ネットワークを設定
- Coincallの入金アドレスを貼り付け
- 仮想通貨の出金数量を設定
- 出金確認を行って出金処理
別の取引所で出金作業が完了したら、Coincallのウォレット画面で入金されているかを確認します。

当サイトおすすめの海外取引所を利用している方は、以下記事から送金作業を進めてみてください。
関連:Bybit(バイビット)の使い方完全ガイド|初心者向けに図解で徹底解説!
Coincall(コインコール)の入金方法【スマホアプリ】

スマホアプリでも、以下の3ステップでCoincallの入金作業を進められます。
- ウォレットにアクセス
- 入金する仮想通貨の設定
- 別の取引所から仮想通貨を送金
ブラウザ版と同様、USDTを入金する流れを解説します。
スマホアプリのメニューから「Wallet」を選択し、「Deposit」をタップしましょう。その後、仮想通貨の一覧から「USDT」をタップしてください。

あとはUSDTの入金設定を進めるだけです。ネットワークの一覧が表示されたら、入金で利用するネットワークを選択しましょう。

ネットワーク設定後に、Coincallの入金情報が表示されます。画面下の入金アドレスの横のアイコンをタップすれば、そのまま入金アドレスのコピーが可能です。
Coincallでコピーした入金アドレスを使用して、別の取引所からUSDTの入金を進めます。
別の取引所からのUSDT送金方法
- 出金する通貨・ネットワークを設定
- Coincallの入金アドレスを貼り付け
- 仮想通貨の出金数量を設定
- 出金確認を行って出金処理
別の取引所での出金作業が完了したら、Coincallのウォレット画面でUSDTが届いたかを確認してください。

当サイトおすすめの海外取引所からの仮想通貨出金方法は、以下記事を参考にしてくださいね!
関連:Bybit(バイビット)の使い方完全ガイド|初心者向けに図解で徹底解説!
Coincallに入金する際の注意点
Coincallへ入金を進める際は、以下の3つの注意点を押さえておきましょう。
- 入金元で手数料がかかる可能性がある
- 仮想通貨の最小入金額が設定されている
- 入金元とネットワーク設定を揃える
入金元で手数料がかかる可能性がある

入金元の取引所やウォレットで、出金手数料がかかるケースがある点に注意です。特にBTCやETHなどは人気通貨のため、出金手数料が高めに設定されている可能性もあります。
大手取引所の出金手数料は、以下のとおりです。
Bybit | Bitget | MEXC | |
---|---|---|---|
USDT | ERC-20:2.79USDT (約400円) TRC-20:1USDT (約150円) | ERC-20:3.0638816USDT (約460円) TRC-20:1USDT (約150円) | ERC-20:4USDT (約600円) TRC-20:1USDT (約150円) |
BTC | 0.000085BTC (約460円) | 0.0004BTC (約2,200円) | 0.0003BTC (約1,600円) |
ETH | 0.0009ETH (約260円) | 0.002ETH (約590円) | 0.0015ETH (約440円) |
XRP | 0.25XRP (約22円) | 0.1XRP (約10円) | 0.25XRP (約22円) |
TRX | 1TRX (約15円) | 0.8TRX (約12円) | 1TRX (約15円) |
利用する取引所によっては、手数料負担に大きく違いが現れるケースもあります。XRPやTRXを入金通貨として扱えば、入金元での出金手数料を抑えることが可能です。
Coincallに入金したい通貨やネットワークにあわせて、利用する入金元取引所を使い分けるのがおすすめです。
仮想通貨の最小入金額が設定されている

Coincallで入金対応している仮想通貨はそれぞれ、最小入金額が設定されている点にも注意しましょう。
各仮想通貨の最小入金額は、以下のとおり!
仮想通貨名 | 最小入金額 | 日本円換算 |
---|---|---|
USDT | 0.01USDT | 約1円 |
BTC | 0.0001BTC | 約540円 |
ETH | 0.001ETH | 約300円 |
XRP | 1XRP | 約90円 |
TRX | 15TRX | 約15円 |
入金元の取引所で出金最小上限数が、Coincall以上に設定されているケースもあります。入金を進める際は出金手数料も考慮して、余分に資金を準備しておきましょう。
入金元とネットワーク設定を揃える

Coincallへ入金を進める際、入金元の取引所と設定したネットワークが異なると、仮想通貨を紛失するリスクがある点にも注意です。
ネットワーク設定が異なれば、いくら同じ仮想通貨でも全く異なる扱いになりますよ。
仮にCoincallで入金ネットワークをERC-20に設定したら、入金元の取引所でも出金でERC−20に設定するようにしてください。

今後の入金で間違いが起こらないよう、入金する仮想通貨や利用するネットワークを固定しておくのがおすすめです。
Coincallに入金できない時の対処方法
Coincallに入金が反映されない場合は、以下の3つの方法を順番に試してみてください。
- 入金情報が正しいかを確認する
- トランザクションの完了を確認する
- Coincallサポートにチケットを提出する
入金情報が正しいかを確認する

入金できない要因として一番多いのが、「入金情報を間違っている」ことです。ネットワーク設定ミスも多いですが、入金アドレスの指定ミスも少なくありません。
入金アドレスは文字・数字を含む長い羅列なので、手入力すると入力ミスするリスクが高まります。入金アドレスはCoincall上でコピーできるので、指定の際は必ずコピペを活用してください。
一度Coincallの入金が完了できたら、入金元の取引所でCoincallを送金先として登録しておくのがおすすめです。
入金情報が正しいかを判断するには、Coincallの入金履歴をチェックしてください。スマホのブラウザでは入金履歴が表示されないので、ここではスマホアプリを使って確認作業を進めましょう。
入金履歴の確認方法

- メニューから「Wallet」を選択
- 画面上部の履歴アイコンをタップ
- 一番上の入金履歴をタップ
- 入金情報が表示される
トランザクションの完了を確認する

そもそも入金元の取引所で出金処理ができてない可能性も考えられます。ちゃんと入金処理できているかは、トランザクションの完了を確認してみましょう。
- トランザクションIDを取得する
- 専用サイトでトランザクション完了を確認
入金が完了したかを確認するためには、入金元の取引所で取得できるトランザクションIDが必要です。
ここでは海外取引所「Bybit」を使って、トランザクション完了の確認方法手順を解説します。
Bybitアプリの画面上のベルアイコンをタップ。表示された出金完了のお知らせをタップしましょう。

出金履歴が表示されるので、直近で行った出金履歴をタップ。出金情報の詳細が表示されるので、トランザクションIDの横にあるアイコンをタップしてください。

これでBybitでのトランザクションIDをコピーできました!
コピーしたトランザクションIDを検索して、入金処理が完了しているかを確認します。まずは入金に利用したネットワークを確認して、それぞれの専用サイトにアクセスしましょう。
ネットワークと対応する専用サイト
ネットワーク | 専用サイト |
---|---|
ERC−20 | https://etherscan.io/ |
TRC-20 | https://tronscan.org/ |
Bitcoin | https://www.blockchain.com/explorer |
Ripple | https://blockchair.com/ja/ripple |
今回はUSDCをTRC-20を使って入金したので、TRC-20用のサイトを使って作業を進めます。
TRC-20用のサイトにアクセス後、画面上部の検索窓にコピーしたトランザクションIDを貼り付けて検索。その後、画面下に表示されたトランザクションID部分をタップします。

トランザクションの詳細画面が表示されます。画面内の「Reslt」の部分が「SUCCESSFUL」になっていれば、出金作業が完了しています。
「SUCCESSFUL」になっていなければ、まだBybitが出金処理の対応を進めている段階です。1時間程度様子を見て、再度トランザクション内容を確認してみよう!
Coincallサポートにチケットを提出する

入金情報に誤りがあった場合などは、Coincallサポートに対してチケット提出を行ってください。誤ったネットワークに入金を進めてしまった場合、チケットの提出から資金を回復できる可能性があります。
資金回復時の注意点
チケットを提出したからといって、必ずしも資金回復できるわけではない点に注意しましょう。
資金の回復が成功すると、引き出し手数料とは別に入金したトークンの10%が手数料として差し引かれる点に注意してください。
- サポートページにアクセス
- サポート内容の入力・送信
Coincallホーム画面のメニューアイコンをタップ。その後、「サポート」から「リクエストを送信」をタップしましょう。

あとは「Support Ticket Request」を選択し、サポート内容の入力を進めるのみです。メールアドレスや質問内容などの設定後、「送信」をタップしてください。

実際に他取引所から出金を進めた時間やトランザクションIDなどを追記しておくと、素早い対応が期待できるかもしれません。
Coincallの入金でよくある質問【Q&A】
最後に、Coincallの入金でよくある質問について回答します。
Coincallの入金には、本人確認(KYC)は必須化されていません。
ですが本人確認(KYC)を進めておくと、引き出し上限の解放やキャンペーン報酬を受け取れるメリットがあります。個人情報の入力や本人確認書類の提出の手間はかかりますが、申請しておいて損はありません。
本人確認(KYC)の進め方については、「Coincall登録方法」の記事を参考にしてください。
日本円を含む法定通貨の入金には未対応です。
入金対応しているのは、USDTをはじめとした5種類の仮想通貨のみです。国内取引所に日本円を入金し、仮想通貨を購入するところから始めましょう。
Coincallはクレジットカードによる入金に未対応です。入金対応した仮想通貨を準備して、国内外の取引所から送金作業を進めてください。
Coincallは現在、新規登録&初回50ドル以上の入金で、1ETHのオプションポジション(ボーナス)がもらえるキャンペーンを開催中です。
またジナコイン経由で新規登録&本人確認(KYC)を進めれば、実際に入金しなくてもオプションポジションがもらえます。
詳しいキャンペーン情報については、「Coincallボーナスキャンペーン」の記事をチェックしてください。
仮想通貨は以下の方法で出金できます。
Coincallでの仮想通貨出金の手順
- ウォレットにアクセス
- 出金する仮想通貨の設定
- 出金先のアドレスを取得
- Coincallから出金作業を進める
仮想通貨の出金を進める際には、「Google Authenticator」による2要素認証の設定が必要です。まだ設定を済ませていない方は、セキュリティ画面から2要素認証設定を済ませておいてください。
まとめ
あらためてPC&スマホのブラウザ、およびスマホアプリを使ったCoincallの入金方法をおさらいしましょう。
- ウォレットにアクセス
- 入金する仮想通貨の設定
- 別の取引所から仮想通貨を送金
CoincallはUSDTをはじめとした、5種類の仮想通貨の入金に対応しています。入金は手数料無料で進められますが、入金元で出金手数料が必要になるケースには注意してください。
仮想通貨の入金が完了したら、ぜひCoincallが強みとするオプション取引にチャレンジしてみましょう。3ステップから手軽に始められるので、「Coincall使い方完全ガイド」の記事を参考に取引を進めてみてください。
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