- リップル(XRP):日足短期HMA維持で雲下端までの上昇余地拡大
- ビットコイン(BTC):日足短期HMA維持とBB拡大で72,100ドル付近まで上昇視野
- イーサリアム(ETH):日足中期HMA維持と上昇転換で2,400ドル付近まで上昇余地
- カルテシ(CTSI):1時間足長期HMA起点で上昇転換なら0.0524ドル再試し
リップル(XRP)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中・長期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 日足短期HMAラインを維持
- 日足中期HMA、4時間足長期HMAを上抜け
- 4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを確認
- 1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 日足一目均衡表雲下端付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
リップル(XRP)
XRPは現在、1.31ドル付近を推移している。昨日夜に日足長期HMA付近まで下落したものの、その後は反発し、現在は日足短期HMAを上抜けたことで短期的には上昇傾向の値動きとなっている。
現状、日足および4時間足レベルでは依然として下落圧が残る局面だが、今後日足短期HMAを維持できるかが重要な分岐点となる。このラインを支えとして機能させることができれば、中期的な下落圧は徐々に減少し、日足中期HMAおよび4時間足長期HMAの上抜けを試す展開へ移行する可能性が高い。
ただし、4時間足長期HMA付近には4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンドが収縮しながら位置しており、ここを明確に突破するにはボリンジャーバンドのエクスパンションを伴う強い上昇が必要となる。この条件が整い、1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立する場合、短期的には日足一目均衡表雲下端付近までの上昇余地が見込めるだろう。
一方で、4時間足ボリンジャーバンド付近で反発し上値を抑えられる場合は、中期的にレンジ相場へ移行する可能性がある。加えて、同バンド内での推移が続く場合は、上下どちらにも動きやすい不安定な状態となりやすく、次のトレンド発生前のエネルギー蓄積局面と判断できる。そのため、この局面では上昇・下落のいずれのシナリオにも対応できるよう、柔軟に戦略を準備しておく必要がある。
ビットコイン(BTC)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中・長期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 日足短期HMAラインを維持
- 日足中期HMA、4時間足長期HMA及び日足一目均衡表雲下端を上抜け
- 4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを確認
- 1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 72,100ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
ビットコイン(BTC)
BTCは現在、66,800ドル付近を推移している。昨日は日足長期HMA付近まで急落した後に反発し、日足短期HMAを上抜けたものの、現在は日足短期HMA付近で方向感に欠ける値動きとなっている。
現状、4時間足および日足MACDはいずれもマイナス圏で推移しており、依然として下落圧が残る局面だ。ただし、日足短期HMA上での推移を維持できるかが重要な分岐点となり、このラインを支えとして機能させることができれば、徐々に下落圧は減少方向へ向かう可能性が高い。
一方で、本格的な上昇転換と判断するには、上部に控える日足中期HMA、4時間足長期HMA、さらに日足一目均衡表雲下端といった複数の抵抗帯を明確に上抜ける必要がある。加えて、4時間足ボリンジャーバンドは収縮傾向にあり、トレンド発生前のエネルギー蓄積段階と考えられるため、エクスパンションを伴う強い上昇圧の発生が求められる。この条件が揃い、1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立する場合、短期的には72,100ドル付近までの上昇余地が見込まれるだろう。
反対に、4時間足ボリンジャーバンドを拡大させるだけの上昇圧が伴わない場合は、4時間足長期HMA付近を上限としたレンジ推移に移行する可能性がある。ただし、このケースでも日足長期HMAを明確に下抜けない限り、中長期目線では上昇傾向にあると捉えられるため、引き続き買い目線を維持しつつ、次の上昇局面に備える戦略が有効と考える。
イーサリアム(ETH)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中長期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 日足中期HMAラインを維持
- 4時間足長期HMAを上抜け
- 4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを確認
- 4時間足、もしくは1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 2,350ドルから2,400ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
イーサリアム(ETH)
ETHは現在、2,060ドル付近を推移している。昨日は日足短期HMAで反発した後に上昇し、日足中期HMAを上抜けたものの、現在は日足中期HMAを下限とした方向感の乏しい値動きとなっている。
現状、4時間足および日足MACDはいずれもマイナス圏で推移しており、依然として下落圧が残る局面だ。一方で、1時間足レベルでは下落圧の減少が確認できることから、短期的に上昇傾向が強まるかが重要なポイントとなる。今後、日足中期HMAを維持しながら推移できれば、上部に位置する4時間足長期HMAの上抜けを試す展開へ移行する可能性が高い。
ただし、4時間足長期HMAの直上には4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンドが収縮しながら控えており、ここを突破するにはボリンジャーバンドのエクスパンションを伴う強い上昇圧が必要となる。この条件が整い、1時間足または4時間足レベルで上昇のダウ理論が成立する場合、短中期的には2,350ドルから2,400ドル付近までの上昇余地が見込めるだろう。
一方で、4時間足および日足レベルでは依然として下落圧が残るため、日足一目均衡表雲を下抜けて再度下落に転じる可能性も否定できない。ただし、日足長期HMA付近で再び反発するようであれば、このラインを下限としたレンジ推移に移行する可能性があり、相場は方向感を探る局面が続くと考えられる。
カルテシ(CTSI)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 1時間足長期HMA付近を起点に上昇に転じる
- 1時間足レベルで上昇トレンドが成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 0.0524ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
カルテシ(CTSI)
CTSIは現在、0.040ドル付近を推移している。これまで下落基調の中で横ばい推移が続いていたが、昨日夕方以降に急騰し、一時0.0524ドル付近まで上昇。その後は反落したものの、現在は1時間足中期HMA付近で下げ止まっている状態だ。
現状、日足では一目均衡表雲を明確に上抜けしており、加えて各時間足のMACDもプラス圏へ移行していることから、長期的には強気傾向へ転じたと判断できる。ただし、急騰の影響により4時間足ボリンジャーバンドを価格が大きく上抜けているため、短期的には過熱感の解消に伴う調整局面へ移行する可能性が高い。
この調整の目安としては1時間足長期HMA付近が意識される。この水準までの押しを経て反発し、1時間足レベルで上昇トレンドが成立する場合には、短期的に直近高値である0.0524ドル付近までの再上昇が見込めるだろう。
中長期的には、日足ボリンジャーバンドアッパーバンドに到達している点から、仮に再上昇があったとしても、その後は日足短期HMAを下抜ける形で日足レベルの調整へ移行する展開が想定される。ただし、この調整局面において日足中期HMAを明確に下抜けない限りは、日足レベルでの上昇トレンドにおける押し目形成と捉えることができる。その後の上昇再開局面では、次の上値目安として0.0668ドル付近までの上昇余地を視野に入れる展開となるだろう。
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- ハル移動平均線
- 20EMA:ピンク(短期HMA)
- 80EMA:水色(中期HMA)
- 320EMA:緑(長期HMA)
- ボリンジャーバンド
- 1時間足:期間200、偏差2.5
- 4時間足・日足:期間50、偏差2.5
- 一目均衡表(雲のみ表示)
- 転換線:9
- 基準線:26
- 先行スパン:52
- ・MACD(クリスマニング氏の設定値)
- 短期EMA:9
- 長期EMA:17
- シグナル:7




