- リップル(XRP):日足中期HMA付近まで下落余地、維持できれば反発余地残す
- ビットコイン(BTC):1時間足長期HMA維持で再上昇狙い、割れで下落優勢へ
- イーサリアム(ETH):1時間足長期HMAで反発なら再上昇、割れで下落継続
- ミームコア(M):日足短期HMAまで調整後、上昇転換で3.00ドル視野
リップル(XRP)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 日足中期HMAラインを維持
- 4時間足長期HMAを上抜け
- 1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 4時間足一目均衡表雲上端、もしくは4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンド付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
リップル(XRP)
XRPは現在、1.38ドル付近を推移している。昨日は4時間足長期HMAの上抜けに失敗して以降、短期的に下落へ転じ、その流れの中で日足一目均衡表雲を下抜ける展開となっている。
現状は4時間足MACDがデッドクロスとなり、さらに日足MACDもマイナス圏へ移行していることから、全体として下落圧が意識される局面にある。このため、短期的には日足中期HMA付近までの下落が想定される。ただし、この水準には4時間足ボリンジャーバンドロワーバンドも控えており、複数のサポートが重なることから下値の目安として機能しやすいポイントとなるだろう。ここで日足中期HMAを明確に下抜けずに推移する場合には、再度上昇へ転じる可能性を残す構造となる。
そのうえで、4時間足長期HMAを再び上抜けし、1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立する展開となれば、4時間足一目均衡表雲上端、もしくは4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンド付近までの上昇が狙える局面となる。さらに、4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションが確認され、価格が4時間足一目均衡表雲を明確に上抜ける動きとなれば、4時間足レベルで押し目を形成しつつ、1.6ドル付近までの上昇も視野に入るだろう。
一方で、日足中期HMAを下抜ける場合には、下部に日足長期HMAが控えているため急激な下落には繋がりにくいと考えられるものの、これまで想定していた上昇シナリオは一旦見直しが必要となる。その場合は、長期的な下落再開も視野に入れた戦略へ切り替えていくべき局面となる。
ビットコイン(BTC)チャート分析



- エントリー方向:ロング(短・中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 1時間足長期HMAラインを維持し日足短期HMAを上抜け
- 4時間足長期HMA及び4時間足一目均衡表雲を上抜け
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 1時間足レベルで上昇のダウ理論もしくはレジサポ転換が成立
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
ビットコイン(BTC)
BTCは現在、70,000ドル付近を推移している。昨日夜に再び4時間足長期HMAの上抜けに挑戦したものの、明確に突破できず失速。その影響もあり、現状は1時間足レベルで日足短期HMAを下抜けており、短期的には上値の重さが意識される局面にある。
ただし、価格下部には1時間足長期HMAが控えており、このラインがサポートとして機能するかが重要な分岐点となる。この1時間足長期HMAを維持したまま再度日足短期HMAを上抜ける展開となれば、短期的な上昇余地は十分に残されていると言える。さらに、上昇の明確な判断基準としては4時間足長期HMAおよび4時間足一目均衡表雲の上抜けが必要となる。
これらの条件が揃い、加えて1時間足で上昇のダウ理論、もしくはレジサポ転換が確認できれば、4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンド付近までの上昇が見込まれる。また、4時間足ボリンジャーバンドがエクスパンションするような強い上昇圧が発生した場合には、4時間足レベルで押し目を形成しつつ、76,000ドル付近まで上昇する展開も視野に入るだろう。
一方で、日足短期HMAを上抜けできずに推移し、かつ1時間足長期HMAを下抜ける場合には、中期的にも一旦下落優勢となる可能性が高まる。ただし、価格下部には日足中期HMAおよび日足長期HMAが控えているため、これらを明確に下抜けない限りは、再度上昇に転じる余地を残した構造であると考えられる。
イーサリアム(ETH)チャート分析



- エントリー方向:ロング(短・中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 1時間足長期HMA付近を起点に上昇に転じる
- 日足短期HMA及び4時間足長期HMAを上抜け
- 1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
- 4時間足一目均衡表雲を上抜け
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンド付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
イーサリアム(ETH)
ETHは現在、2,120ドル付近を推移している。昨日は日足短期HMAおよび4時間足長期HMAを一度上抜けたものの、その水準を維持できず失速し下落。現在は1時間足長期HMA付近で下げ止まりの値動きを見せており、短期的な分岐点に位置している。
この1時間足長期HMAで下げ止まり、1時間足レベルで上昇に転じる場合は、中期的な上昇の可能性を残す展開となる。その場合、再度日足短期HMAおよび4時間足長期HMAの上抜けを試す流れへ移行することになる。これらを明確に上抜けたうえで、1時間足で上昇のダウ理論が成立し、さらに4時間足一目均衡表雲を上抜けることができれば、短期的には4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンド付近までの上昇が見込まれる。
また、この上昇過程で4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションが確認できれば、上昇の勢いが強まる可能性が高く、4時間足レベルで押し目を形成しつつ、2,350ドル付近までの上昇も視野に入る局面となるだろう。
一方で、1時間足長期HMAを下抜ける場合には中期的にも下落圧が強まり、日足長期HMA付近までの下落となる可能性が高まる。ただし、4時間足ボリンジャーバンドが収縮傾向にあることから、日足長期HMA付近が下値の目安として意識されやすく、この水準を下限に中期的には方向感に欠けるレンジ相場へ移行する可能性が高いと考えられる。
ミームコア(M)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 日足短期HMA付近を起点に上昇に転じる
- 1時間足レベルで上昇トレンドが成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 2.88ドルから3.00ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
ミームコア(M)
Mは現在、2.39ドル付近を推移している。3月16日に上昇の値動きとなったものの、日足レベルのレジスタンスラインである1.95ドル付近を明確に上抜けできず一旦下落していた。しかし、昨日夜に急騰し、この1.95ドルのレジスタンスラインを大きく上抜け、2.88ドル付近まで到達する強い上昇を見せた。
現状は日足・4時間足ともに上昇トレンドのチャート配置となっており、中期的には上昇優勢の地合いにあると判断できる。ただし、直近の急騰により4時間足ボリンジャーバンドのアッパーバンドを大きく上抜けていることから、短期的には過熱感が強く、一旦調整の値動きに移行する可能性が高い局面である。
調整の目安としては日足短期HMA付近が意識されやすい。この水準まで短期的に下落した後、再び上昇へ転じ、1時間足レベルで上昇トレンドが成立する場合には、直近高値である2.88ドル付近から最高値ラインの3.00ドル付近までの上昇が見込まれるだろう。
一方で、今回の急騰により日足レベルでも買われすぎの状態となっているため、より深い調整に移行する可能性も考慮しておく必要がある。この場合、短中期的には下落が優勢となる局面も想定される。ただし、これまでレジスタンスとして機能していた1.95ドルを明確に下抜けない限りは、日足レベルでの上昇基調は維持されると考えられる。そのため、基本は買い目線を維持しつつ、次の上昇局面に備える戦略が有効と判断する。
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- ハル移動平均線
- 20EMA:ピンク(短期HMA)
- 80EMA:水色(中期HMA)
- 320EMA:緑(長期HMA)
- ボリンジャーバンド
- 1時間足:期間200、偏差2.5
- 4時間足・日足:期間50、偏差2.5
- 一目均衡表(雲のみ表示)
- 転換線:9
- 基準線:26
- 先行スパン:52
- ・MACD(クリスマニング氏の設定値)
- 短期EMA:9
- 長期EMA:17
- シグナル:7




