メタプラネット株価:短中期は買い目線──1時間足押し目からの上昇で505円が目標【2025年10月22日チャート分析】

JinaCoin編集部
9 Min Read
直近相場の分析ポイント
  • 下落するも短中期は買い圧あり
  • 1時間足レベルで押し目形成後、MA上抜けが買いのポイント
  • 日足レベルでは依然として売り圧があるため、リスク管理と根拠確認が重要

メタプラネット(3350) チャート分析

メタプラネット日足チャート-2025年10月22日
メタプラネット日足チャート 2025年10月22日
メタプラネット4時間足チャート-2025年10月22日
メタプラネット4時間足チャート 2025年10月22日
メタプラネット1時間足チャート-2025年10月22日
メタプラネット1時間足チャート 2025年10月22日
直近のエントリーポイント
  • エントリー方向:ロング(中期目線)
  • エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
    • 日足中期HMAを下抜けせずに1時間足レベルで押し目を形成
    • 日足短期HMA及び1時間足中期HMAを上抜け
  • 利確目安:(チャート上Ⓑ)
    • 505円付近
  • 損切り目安:
    • 日足短期HMAもしくは1時間足中期HMA直下

メタプラネット株価は昨日、439円付近から取引開始後、1時間足短期HMAを下抜けしながら下落。424円で取引を終了している。

前日は下落基調となったものの、1時間足・4時間足のMACDはいずれもゴールデンクロスを維持しており、さらに日足中期HMAを下抜けしていないことから、短・中期的には買い圧が残っていると判断できる。このため、今後日足中期HMAを下抜けせずに1時間足レベルで押し目を形成し、日足短期HMAおよび1時間足中期HMAを上抜けした場合、中期的には505円付近までの上昇が期待できるだろう。

しかし、現在の価格位置は日足短期HMAと日足中期HMAに挟まれているため、どちらにも動きやすい状態と言え、日足レベルでは依然として売り圧がある。そのため、ポジションを持つ際はリスク管理を徹底するとともに、確実な根拠をもとにエントリーすることをおすすめする。

関連:メタプラネット株価:反転急伸──「高市トレード」の波に乗れるか【2025年10月21日チャート分析】
関連:チャート分析ツール「トレーディングビュー」の使い方

チャート設定(使用インジケーター一覧)
  • ハル移動平均線
    • 20EMA:ピンク(短期HMA)
    • 80EMA:水色(中期HMA)
    • 320EMA:緑(長期HMA)
  • ボリンジャーバンド
    • 1時間足:期間200、偏差2.5
    • 4時間足・日足:期間50、偏差2.5
  • 一目均衡表(雲のみ表示)
    • 転換線:9
    • 基準線:26
    • 先行スパン:52
  • ・MACD(クリスマニング氏の設定値)
    • 短期EMA:9
    • 長期EMA:17
    • シグナル:7

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