- 編集部おすすめ入金方法:国内取引所経由で仮想通貨入金の紹介
- Bybitへ送金する国内取引所の上手な選び方を伝授
- Bybitへ入金できない・反映されない原因と対処法を解説
Bybit(バイビット)への入金方法・手数料一覧

入金方法 | 入金手数料 | 反映時間 |
---|---|---|
国内取引所経由で 仮想通貨入金 | 無料 | ・BTC:約10分 ・ETH:約15秒 ・XRP:約3秒 |
クレジットカード入金 (Visa、Master Card、JCB) | 約5% | 即時 |
P2P取引 (LINE Pay) | 約2% | 数分 |
P2P取引 (PayPay) | 約4% | 即時 |
P2P取引 (銀行振込) | 約1% | 経由銀行によっては数日 |
Bybit(バイビット)は2018年にシンガポールで設立された仮想通貨(暗号資産)取引所で、現在はドバイを本拠地としています。国内取引所には上場していない銘柄を650種類以上取り揃えており、日本語に対応しているため初めて海外取引所を使う初心者の方でも簡単に使いはじめられます。入金方法についても上記のように豊富に取り揃えているので使い勝手が良い海外仮想通貨取引所です。
このBybitの入金方法の中で、ジナコイン編集部は国内取引所から仮想通貨を使って入金する方法をおすすめします。
国内取引所経由での仮想通貨入金をおすすめする理由
- クレジットカードより手数料が安い
- Bybitからの出金でも使う
- 作った経路は様々なプロジェクトで利用可能
- 日本円で直接入金できないから
- 入金対応通貨が多い
クレジッカードやP2P取引(PayPay、LINE Pay(2025年4月30日をもってサービス終了)、銀行振込)の入金はどうしても手数料が割高になってしまいます。また、今後仮想通貨分野にかかわるならば、経路を作っていて損はしません。さらに送金手数料無料、または安価な国内取引所を選べば、他の入金方法よりも手数料を抑えられるため、Bybitでお得に取引ができます。
本記事ではこの他に「国内取引所からBybitへの入金方法」や「入金できない際の原因と対処法」まで徹底解説します。
【編集部おすすめ】Bybitへの入金方法:国内取引所経由で仮想通貨入金

ここからは、国内取引所経由でBybitへ入金するのがおすすめな理由を深掘りして解説します。おすすめする理由は以下のとおりです。
2025年1月時点での、国内取引所のトラベルルール対応状況についても解説します。Bybitへ直接入金する際に必須の情報となるので、ぜひ参考にしてください。
クレジットカードより手数料が安い

国内取引所経由で仮想通貨を入金すれば、クレジットカードよりも手数料を安価に抑えられます。Bybitではクレジットカード手数料と、通貨に応じたネットワーク手数料がかかります。
2024年6月現在、実際にクレジットカードを使ってUSDTを購入しようとしたところ、1USDT=約165.46円でした。同時点でのUSDTの市場価格は156.63円だったため、約5.3%ほどの手数料がかかることになります。
送金手数料が無料の国内取引所から仮想通貨を送金すれば、その分手数料が抑えられるのです。
Bybitからの出金でも使う

入出金対応状況
入金方法 | 入金 | 出金(日本円への現金化) |
---|---|---|
国内取引所経由 | 〇 | 〇 |
クレジットカード | 〇 | ✕ |
P2P取引 | 〇 | 〇 |
国内取引所が必要な理由として、Bybitで購入した仮想通貨を出金して現金化するためにも必要な点が挙げられます。
もし、Bybitでクレジットカードを使って仮想通貨を購入しても、国内取引所がなければ最終的に現金化できません。また、P2P取引も入出金で使えますが、相手がいないと取引が成立しないため、自由度は国内取引所が圧倒的に高いです。
いつかは必ず使う事になるので、あらかじめ国内取引所の口座を開設しておくと良いでしょう!
作った経路は様々なプロジェクトで利用可能

Bybithe入金するために作った国内取引所経由の入金経路は様々なプロジェクトで利用できます。例としてはDEXでの取引、DeFiプロジェクトへの参加、エアドロップイベントやNFT購入、BCGゲームへの参加などです。
今回初めて国内取引所やBybitの口座を開設するならMetaMaskも一緒に設定しておけばさらに活用の幅が広がるでしょう。
一般的にエアドロップイベントには仮想通貨ウォレットが必要なため、この機会に作成しておくと良いでしょう。
日本円で直接入金できないから

Bybitには、国内取引所のように銀行振込などで日本円を直接入金することはできません。クレジットカード決済で仮想通貨を購入するか、仮想通貨を使って入金する必要があります。
国内取引所を利用すれば送金手数料が安価に抑えられるメリットがあるだけでなく、現金化する際の出金時にも必要です。
入金対応通貨が多い

国内取引所からの入金をおすすめする理由として、Bybitの入金対応通貨が多い点も挙げられます。
2024年12月時点で、Bybitが入金に対応している現物銘柄数は650種類以上。国内取引所に上場している通貨であれば、ほぼすべての銘柄に対応しています。

特にXRP(リップル)の送金手数料が安くておすすめですよ!
【参考】Bybitへの国内取引所のトラベルルール対応状況

国内取引所を選ぶ際は、トラベルルールの対応状況についても確認しておきましょう。トラベルルールに対応しない取引所は、Bybitへの直接送金ができません。
まずはJinacoinがおすすめする国内取引所を紹介します。
おすすめ国内仮想通貨取引所
- GMOコイン
GMOコインは、手数料の安さと取扱銘柄の豊富さで定評のある国内取引所です。特に仮想通貨の送金手数料が無料であるため、海外仮想通貨取引所やMetaMask(メタマスク)などへの送金におすすめです。 - コインチェック
コインチェックは国内でもトップクラスのユーザー数を持つ仮想通貨取引所です。仮想通貨の売買手数料が無料で、積立やレンディングなど豊富なサービスを提供しています。特にスマホアプリの操作性やデザインが高評価で、仮想通貨初心者におすすめの取引所です。 - bitFlyer
bitFlyerは、国内最大級のビットコイン取引量を誇る国内取引所です。ビットコインが貯まるクレジットカードや、Vポイント(旧Tポイント)をビットコインに交換できるサービスが評判です。さらに、少額から仮想通貨を手数料無料で購入できる点も魅力です。
国内取引所は、トラベルルールの影響で海外取引所との送金が制限される場合があります。そんなときは、メタマスクなどのプライベートウォレットを経由すれば問題ありません。
各社のトラベルルールに基づいた、Bybitへの送金・預け入れの対応状況は以下の表の通りです。
国内取引所 | Bybitへの入金 | Bybitからの出金 |
---|---|---|
コインチェック | 〇 | 〇 |
GMOコイン | ◯ | 〇 |
SBI VCトレード | 〇 | 〇 |
DMM Bitcoin | × | 〇 |
bitFlyer | 〇 | 〇 |
DMM BitcoinはBybitへの入金で対応していませんが、メタマスクを経由すれば問題ありません。ちなみにメタマスクを経由する場合は、MATICを送金すると送金手数料が安価なのでおすすめです。
MATICを利用するのであれば、あらかじめメタマスクにPolygonネットワークを追加しておきましょう。
Bybitへ国内取引所経由での仮想通貨入金手順【5STEP】

Bybitへ国内取引所経由で仮想通貨を入金する手順は次の5ステップです。
以下で各手順の詳細を解説するので、初めての方は見ながら挑戦してください。
STEP1:国内取引所の口座開設
まずは国内取引所の口座を開設しましょう。今回はBybitへの直接入金に対応しているコインチェックを使って解説します。
コインチェックの口座開設方法は以下の手順で進めます。
コインチェックの口座開設手順
- 会員登録
- 本人確認書類の提出
- 2段階認証の設定
STEP2:Bybitの口座開設
STEP3:国内取引所で仮想通貨を購入
Bybitへの入金は国内取引所で仮想通貨を購入することから始めます。Bybitへ直接送金するなら、送金手数料が比較的安価なXRP(リップル)がおすすめです。
取引手数料無料であればどの銘柄を選んでも問題ありません!
コインチェックであれば「販売所」からXRPを選択し、「購入」をタップ。

購入金額を入力し、手続きを済ませれば購入は完了です。

STEP4:Bybitへ仮想通貨を送金
仮想通貨の購入が完了したら、Bybitへ送金します。まずはBybitスマホアプリにログインして「資産」メニューから「入金」を選択し、「暗号資産を入金する」をタップします。
※ 2025年2月より、日本でのBybitアプリ新規ダウンロードは不可
※ すでにダウンロード済みのアプリは継続して利用可能

入金する通貨とネットワークを選択すると入金用アドレスが表示されるのでコピーしましょう。

XRPを入金する際はアドレスの他にタグも必要になるので注意が必要です!
次に、コインチェックの「ウォレット」メニューから入金する通貨を選択し、「送金」をタップ。

送金先の「追加/編集」をタップして「新規追加」をタップします。

アドレスとタグ、その他必要情報を入力してアドレスを登録します。
アドレス、タグは必ずBybitでコピーしたものをペーストするようにしてください。
手入力は間違い、送金ミスの原因になります。

登録手続きが完了したら送金額を入力して仮想通貨をBybitへ送金しましょう。
STEP5:統合取引アカウントへ資金を移動
Bybitには資金調達アカウントと統合取引アカウントの2種類が存在し、国内取引所から入金した通貨は資金調達アカウントへ入金されます。そのため、入金した通貨を取引に使用するには統合取引アカウントに通貨を振り替える必要があります。
振替方法は「資金」メニューから「振替」をタップし、振替元口座に「資金調達アカウント」を、振替先口座に「統合取引アカウント」を選択します。次に「振り替える通貨」を選択し、「金額を入力」したら「確定」をタップします。
以上で統合取引アカウントに通貨が振り替えられ、取引に利用できるようになります。

Bybitへ入金する際の国内仮想通貨取引所の選び方

Bybitへ国内取引所経由での入金をスムーズに行うには国内取引所の選び方が重要です。そこで本サイトが考える国内仮想通貨取引所の選び方を紹介します。
これから国内仮想通貨取引所を決める方は本サイトがおすすめする国内取引所と併せて参考にしてください。
おすすめ国内仮想通貨取引所
- GMOコイン
GMOコインは、手数料の安さと取扱銘柄の豊富さで定評のある国内取引所です。特に仮想通貨の送金手数料が無料であるため、海外仮想通貨取引所やMetaMask(メタマスク)などへの送金におすすめです。 - コインチェック
コインチェックは国内でもトップクラスのユーザー数を持つ仮想通貨取引所です。仮想通貨の売買手数料が無料で、積立やレンディングなど豊富なサービスを提供しています。特にスマホアプリの操作性やデザインが高評価で、仮想通貨初心者におすすめの取引所です。 - bitFlyer
bitFlyerは、国内最大級のビットコイン取引量を誇る国内取引所です。ビットコインが貯まるクレジットカードや、Vポイント(旧Tポイント)をビットコインに交換できるサービスが評判です。さらに、少額から仮想通貨を手数料無料で購入できる点も魅力です。
国内取引所は、トラベルルールの影響で海外取引所との送金が制限される場合があります。そんなときは、メタマスクなどのプライベートウォレットを経由すれば問題ありません。
信頼できる取引所を選ぶ

まずは、金融庁に登録されている信頼できる取引所を選びましょう。金融庁の登録がない取引所を利用すると、ハッキング被害にあった際などに資金が保証されない可能性があります。
また、一般的に利用されている国内取引所はほぼ金融庁の登録を済ませているため、現時点で登録がない取引所は詐欺サイトの可能性も考えられます。
登録状況は金融庁が発表する「暗号資産交換業者登録一覧」を参照してください。
仮想通貨の購入手数料が安価

仮想通貨の購入手数料が安価な取引所を選びましょう。特に、スプレッドと呼ばれる価格差が存在する販売所ではなく、ユーザー同士で取引する取引所の手数料をチェックすることが重要です。
販売所に比べて取引所のスプレッドはごくわずかなため、取引手数料を抑えられます。さらに、取引所手数料が無料の国内取引所を選ぶことで、更に手数料を抑えられるのです。
Bybitへ入金できる取引所であれば、取引所手数料が無料のSBI VCトレードがおすすめです。
仮想通貨の送金手数料が安価

Bybitへ送金する目的で利用するのであれば、仮想通貨の送金手数料が安価な国内取引所を選ぶことも重要です。
たとえば、bitFlyerであればイーサリアム(ETH)の送金手数料は0.005ETH(約2,800円)ですが、SBI VCトレードであればすべての通貨の送金手数料が無料です。
送金手数料がかかる取引所であれば、XRPなどの送金手数料が安価な通貨を利用しましょう!
トラベルルールに対応している

Bybitへ送金する目的であれば、トラベルルールに対応している国内取引所を選ぶことが最も重要になるでしょう。2023年6月に施行されたトラベルルールにより、Bybitへ直接送金できる国内取引所が限定されました。
2024年12月時点では、主に以下の国内取引所がBybitへの直接入金に対応しています。
トラベルルール対応状況
国内取引所 | Bybitへの入金 | Bybitからの出金 |
---|---|---|
コインチェック | 〇 | 〇 |
GMOコイン | ◯ | 〇 |
SBI VCトレード | 〇 | 〇 |
DMM Bitcoin | × | 〇 |
bitFlyer | 〇 | 〇 |
トラベルルールに対応していない国内取引所であっても、メタマスクなどの仮想通貨ウォレットを経由すればBybitへ入金できますよ。
Bybitの入金ボーナスキャンペーン情報

Bybit:現在開催中のボーナスキャンペーン一覧
Bybitの口座開設ボーナス
- 【75,000円相当のポジション】Bybit × JinaCoinコラボイベント(〜3/31)
- 【20USDT】新規登録クーポン
- 【最大30,000 USDT】入金応援祭
- 【10 USDT】入金ボーナス
- 【20 USDT】入金&取引ボーナス
- 【APR最大555%】ステーキングイベント(〜3/31)
Bybitの入金ボーナス
- 【毎週水曜日】100%当選!話題の通貨エアドロップ
- 【豪華賞品】毎日引ける宝箱くじ(〜3/31)
- 【総額1BTC】春のVIP限定特別企画(〜3/31)
- 【総額1万USDT】P2Pブロック取引まつり(〜3/29)
- 【総額20万USDT】先物ボット対決(〜3/31)
- 【総額50万USDT】USDTまつり(〜3/31)
- 【総額6万USDT】取引バトル春の陣2025(〜3/31)
- 【総額13,700 ELX】ELX上場記念(〜3/27)
Bybitのその他のボーナス・キャンペーン
- Bybit最優秀トレーダー2024(年間イベント)
- VIP待遇!週末限定デュアル資産投資プラン(毎週開催)
- 【最大29% APR】USDe保有でパッシブ収益(終了日未定)
- 【総額5万USDT】TradeGPTクエリ大会(〜4/1)
- 【総額100万ドル】AIドル総選挙(〜3/27)
- 【最大5%APR】春のUSDT定期ステーキング(〜4/30)
- 【総額100万MNT】Mantle宝くじ(〜3/27)
- 【手数料無料】Bybitインデックス祭り(〜4/13)
- 【最大100万USDT】レジェンド・オブ・トレード(〜3/30)
- 【総額5万MNT】Mantleイベント(〜4/17)
- 【最大100 USDT】SOL証拠金ステーキング&抽選会(~4/6)
- 【総額500万SOLV】パズルハント(~4/5)
Bybitでは常時開催されている新規口座開設特典として、現物取引で使える20USDTクーポンが配布されます。また、初入金から14日以内の「入金額」と「取引高」の条件をクリアすることで最大5,000USDTボーナス(デリバティブ取引)を獲得可能。どちらの報酬も有効期限は7日間なので、もらったら早めに使っておきましょう!
また、毎月1日〜7日は「暗号資産入金まつり」が開催されており、「ワンクリック購入」で暗号資産を規定量以上購入したユーザー全員に毎回最大40ドルの特典が配布されます。
その他にも、Bybitでは矢継ぎ早にキャンペーンが開催されているので、ぜひ本サイトを利用してお得なボーナスをGETしてください。
Bybitへ入金できない・反映されない原因と対処法

ここでは、Bybitへ入金できない・反映されない場合は以下の原因が考えられます。
以下でこの原因への対処法を解説するので、困った時に参考にしてください。
送金アドレスが間違っている

国内取引所からBybitへ送金する際に、入金用アドレスやタグが間違っている場合は正しく入金できません。送金アドレスを間違ってしまうと入金できないだけでなく、送金した仮想通貨を失ってしまいます。
入金用アドレスは必ずコピーペーストし、さらに最初は小額をテスト送金するなど、慎重な操作を心掛けてください。
コピーする際はマウスで範囲指定せずに、コピーマークをクリックすることをおすすめします。
「先頭の文字をコピーできていない」などのミスを防げますよ。
Bybit内で資金移動をしていない

Bybitには資金調達アカウントと統合取引アカウントの2種類が存在し、「統合取引」に資金がないと取引に利用できません。
国内取引所から直接入金した通貨は資金調達アカウントに振り込まれるため、統合取引アカウントに振り替えましょう。
資金移動方法は「統合取引アカウントへ資金を移動」で解説しているので参照してください。
国内取引所の制限で送金できない

2023年6月にトラベルルールが施行されたため、Bybitへ直接送金できない取引所が存在します。そのため、これから国内取引所の口座を開設する方は、Bybitのトラベルルールに対応した取引所を選ぶと良いでしょう。
2024年12月時点でBybitのトラベルルールに対応している国内取引所は以下の通りです。
トラベルルール対応状況
国内取引所 | Bybitへの入金 | Bybitからの出金 |
---|---|---|
コインチェック | 〇 | 〇 |
GMOコイン | ◯ | 〇 |
SBI VCトレード | 〇 | 〇 |
DMM Bitcoin | × | 〇 |
bitFlyer | 〇 | 〇 |
クレジットカード会社の規制で利用できない

BybitではVisa、Master Card、JCBのクレジットカードが利用できますが、クレジットカード会社によっては規制により利用できないこともあります。
クレジットカード会社によって対応が異なるため、お持ちのカードが利用できるかはBybitで実際に使ってみないとわかりません。
Jinacoin編集部が実際に利用したところ、SESONカードであれば利用できました!
Bybitへ日本円で入金できるその他の入金方法

ここでは、Bybitで日本円で入金できるその他の入金方法について解説します。
クレジットカード入金

Bybitでは、Visa、Master Card、JCBのクレジットカードを使って仮想通貨を購入できます。購入手順は以下の通りです。
クレジットカードを使った入金方法
- 「暗号資産の購入」ページにアクセス
- 購入する通貨を選択し金額を入力
- 決済サービスプロバイダを選択
- プロバイダにクレジットカード情報を入力
- 利用規約にチェックし支払う
P2P取引

BybitにはP2P取引と言われる、ユーザー同士が直接仮想通貨を売買するサービスがあります。PayPayやLINE Pay、銀行振込で仮想通貨を購入可能です。
P2P取引を利用した入金方法は以下の通りです。
P2P取引を利用したBybitへの入金方法
- 「暗号資産の購入」ページで「P2P取引」を選択
- 「購入」選択し通貨を選択
- 支払い方法を選択して広告主を選択
- 購入金額を入力し「法定通貨で指定」を選択
- 購入金額を入力し「購入」をタップ
- 支払い手続きを済ませる
Bybit(バイビット)の入金に関するよくある質問(Q&A)
最後に、Bybitの入金に関するよくある質問を紹介します。
BybitではP2P取引という方法を使って、PayPayやLINEPay(2025年4月30日をもってサービス終了)で仮想通貨を購入できます。
BybitではP2P取引を使えば、銀行振込で仮想通貨を購入可能です。
P2P取引画面で「Bank Transfer」を選択すれば、銀行振込に対応した広告主が表示されます。

USDTやUSDC以外の通貨を入金し、Bybitで交換します。国内取引所から送金する際は、送金手数料が安価なXRPがおすすめです。
送金の手順は「Bybitへ国内取引所経由での仮想通貨入金手順【5STEP】」で解説しています。
Bybitへ入金する際、VisaまたはMaster Card、JCBであればバンドルカードやデビットカードを利用可能です。
ただし、バンドルカードの場合は「リアル+」が必要になる可能性があります。
リアル+とは?
リアル店舗でも使用できるVisaプリペイドカード。加入すればガソリンスタンド、宿泊施設、海外Visa加盟店を利用できるようになる。
バーチャルカード、リアルカードでは仮想通貨を購入できるサイトは「ハイリスク」として認定されるためです。
お持ちのバンドルカードでBybitの入金に利用できない際は、リアル+の登録を検討してみましょう。
Bybitのスマホアプリでも入金は可能です。国内取引所から直接入金する際は、「資産」ページの「入金」をタップして通貨を選択し、入金用アドレスを発行しましょう。
※ 2025年2月より、日本でのBybitアプリ新規ダウンロードは不可
※ すでにダウンロード済みのアプリは継続して利用可能

国内取引所にアドレスを登録し、送金手続きを済ませれば完了です。
また、クレジットカードでの入金も可能です。トップページの「その他」をタップし、「暗号資産の購入」をタップすれば購入ページが表示されます。
