- Zest Protocol (ゼストプロトコル)のプロジェクト概要がわかる
- Zest ProtocolのAirdrop(エアドロップ)概要がわかる
- Zest Protocolのエアドロップタスクのやり方と戦略がわかる
Zest Protocol(ゼストプロトコル)のエアドロップ概要
名称 | Zest Protocol(ゼストプロトコル) |
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サービスリリース | 2024年4月 |
TVL(総プール量) | 2821万ドル ※2024年6月現在 |
対応チェーン | Stacks |
ガバナンストークン | なし |
公式サイト | https://www.zestprotocol.com |
公式Twitter | https://x.com/zestprotocol |
公式Discord | https://discord.gg/HusxgfV5 |
公式ブログ | https://www.zestprotocol.com/blog |
Zest Protocolは2024年4月にリリースされたStacksネットワークを基盤としたレンディングプラットフォームです。ネイティブなビットコインの貸し借りや流動性提供を分散的に展開することを目的としており、最近人気のBTCFi関連であることから注目を集めています。
Binance Labsなど大手VCから5.5億円の資金調達に成功しており、ポイントプログラムも行っているため参加しておきましょう。
Zest Protocolのエアドロップ戦略(やり方)
エアドロップを受け取るためのやり方は大まかに以下の通りです。
- ウォレット作成
- STXを入金
- トークンを預け入れる
- トークンを借り入れる
以下で詳しく解説します。
タスクを行うにあたって利用するウォレットを作成しますが、例としてXverse Walletを利用します。
Xverse WalletはBTCやOrdinals(BitcoinNFT)、Stacksネットワークに対応して数多くのプロダクトで使用できるのでおすすめです。
Xverseの作成方法や使い方は別の記事で解説しているので、わからない方は参考にしてください。
ウォレット作成とSTXの入金が完了したらZest Protocolでトークンを預け入れていきます。
Zest Protocolの公式サイトを開き、右上の赤枠部の「Connect Wallet」をクリックすると下記のようにウォレット接続画面が表示されます。
赤枠部の「XVerse」をクリックすると、 Walletのポップアップが表示されるので接続します。

ホーム画面が表示されるので、赤枠部の「Supply」をクリックします。今回は例としてstSTXを預け入れます。
stSTXはStackingDAOというSTXのリキッド・ステーキングプロトコルで獲得できるLSTで、こちらもエアドロップの可能性が高いのでおすすめです。
StackingDAOのエアドロップは別の記事で解説しているので、利用を検討している方は参考にしてください。

預け入れ設定画面が表示されるので、赤枠部の上から「Enter Supply Amount」に預け入れたい数量を入力後、「Supply」をクリックします。
Xverse Walletのポップアップが表示されるのでConfirmをクリックすると預け入れができます。

次にトークンを借り入れていきます。今回は例としてSTXを借り入れるため、赤枠部の「Borrow」をクリックします。

借り入れ設定画面が表示されるので、赤枠部の上から「Enter Supply Amount」に預け入れたい数量を入力後、「Supply」をクリックします。
Xverse Walletのポップアップが表示されるのでConfirmをクリックすると借り入れができます。

ステーキングするとポイントが獲得できます。
上メニューの中から赤枠部の「Points」をクリックすると下記のような画面が表示され、獲得したポイントを確認することができます。

Zest ProtocolはStacks上のレンディングプラットフォームです。今後発展していくと期待されるBTCFi関連プロジェクトであり、Binanceも投資しています。
ポイントプログラムを行っておりエアドロップされる可能性が高く、Binanceへの上場も期待されることから早急に利用しておくことを推奨します。