- 日本語で使えるデリバティブ専門のDEX「RabbitX(ラビットエックス)」を紹介
- RabbitXを使う6つのメリット・2つのデメリットについても解説
- RabbitXの入出金から取引方法まで画像付きで理解できる
RabbitX(ラビットエックス)とは?【基本情報・特徴を解説】

RabbitXの基本情報
サービス名 | RabbitX(ラビットエックス) |
---|---|
サービス開始 | 2023年1月(テストネット公開) |
提供サービス | デリバティブ取引・流動性マイニング |
取扱通貨数 | 30種類以上 |
取引手数料 | メイカー:〜0% テイカー:〜0.07% |
入金手数料 | – |
出金手数料 | – |
最大レバレッジ | 20倍 |
追証 | なし |
日本語対応 | あり |
公式サイト | https://rabbitx.io/?lang=ja_jp |
公式X(旧ツイッター) | https://twitter.com/rabbitx_io |
RabbitX(ラビットエックス)とは、イーサリアムチェーン上に展開するデリバティブ専門のDEXです。
ビットコイン・ソラナをはじめとした30種類以上の通貨ペアに対応しており、DEXでもトップクラスの安価な手数料で取引できるのが特徴。CEX同様のシンプルな取引画面により、デリバティブ初心者でも扱いやすいのがポイントです。
プラットフォーム上では、資産のポートフォリオ管理や最新ニュース等のチェックも可能です。
ユーザーの利便性を重視しているRabbitXは、以下のような特徴を持っています。
- Strips FinanceのV2製品として誕生
- Starknetによる処理速度・効率の向上
- 独自トークンの「RBX」を発行
- Elixirと提携した「Fusion AMM」の提供
Strips FinanceのV2製品として誕生

RabbitXは「Strips Finance」のV2製品として誕生したDEXです。
Strips Financeとは?
2021年7月にローンチした、金利スワップ取引をメインとしたプラットフォーム。「Crypto.com Capital」をはじめとしたVC等から、250万ドル以上の資金調達を完了している。
Strips Financeはトレーダーにより良い取引体験を提供するため、2022年にRabbitXへの移行を発表。直感的なインタフェースを武器に、デリバティブ取引専門のDEXとして生まれ変わりました。
Strips Financeも多くのVC・ユーザーに注目されていたプラットフォームです。
Starknetによる処理速度・効率の向上

RabbitXはStarknetとパートナーシップ提携しており、取引の処理速度・処理効率を高めています。
Starknetとは?
イーサリアムチェーンのレイヤー2ソリューション。高速処理・低コストを実現しており、イーサリアム以上の快適な取引処理が可能。
Starknetは直近で、エアドロップ開催を発表したことでも話題になりました!
Starknetとの提携もあり、RabbitXは1秒間に1,000件以上の注文処理に対応。従来のDEXの「取引が遅い・コストが高い」という課題点を解消しています。
イーサリアムのセキュリティを享受できるので、安全性もバッチリなDEXです!
独自トークンの「RBX」を発行

RBXの基本情報
トークン名 | RabbitX |
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トークンシンボル | RBX |
発行チェーン | イーサリアム |
総発行枚数 | 10億枚 |
現在価格(2024年9月時点) | 3.13円 |
時価総額(2024年9月時点) | 約1710000000円 |
時価総額ランキング(2024年9月時点) | 929位 |
RBXはRabbitXが発行するユーティリティトークンです。RabbitXの流動性の向上やユーザーへの報酬還元目的で発行されており、主に取引やステーキング、エアドロップ報酬として活用されます。
そのため、トークン配分では全体の3割をコミュニティ報酬に割り振っています。

RBXのトークン配分
コミュニティ報酬 | 32.5% |
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流動性マイニング報酬 | 7.5% |
トレジャリー | 20% |
初期投資家 | 20% |
チーム | 15% |
将来のメンバー | 3% |
アドバイザー | 2% |
RBXのインフレ率は初年度以降、ガバナンスにより20%を上限に設定されます。RBXの過剰な供給を抑制することで、トークン価格の維持を目指しています。
Elixirと提携した「Fusion AMM」の提供
RabbitXはオーダーブック構築のDPoSネットワーク「Elixir」と提携。Elixirを活用した流動性マイニングから利回り報酬を受け取ることも可能です。

流動性プールに預けられたUSDTは、Elixirによる自動売買戦略で運用されます。ユーザーはUSDTによる利回りを受け取れるだけでなく、RBXも報酬として獲得できるのが魅力です。
いつでもUSDTの引き出しは可能ですが、10ドル相当のガス代のが必要な点に注意!
RabbitX(ラビットエックス)を利用する6つのメリット
RabbitXを利用するメリットは以下の6つです。
- 日本語に対応していて扱いやすい
- スマホアプリから取引を進められる
- 各種取引にガス代がかからない
- チャート上から直接取引できる
- 取引量に応じて手数料が安くなる
- 紹介プログラムの報酬内容が豪華
日本語に対応していて扱いやすい

DEXの多くは海外ユーザーを狙ったものが多く、英語表記が一般的です。日本語に対応していないと、スムーズに入出金・取引できない可能性も…。
しかしRabbitXはデフォルトで日本語表記に対応しており、日本人ユーザーでも扱いやすいのがメリットです。取引画面・ポートフォリオ管理画面・出金画面など、すべて日本語から操作できます。
DEX利用が初めての方でも操作に迷うことがない!英語に苦手意識を持つ方でも大丈夫です!
スマホアプリから取引を進められる

RabbitXはスマホアプリを提供しているので、場所を選ばずに取引できる点もメリット。ブラウザ版と同様、スマホアプリも視認性の高い画面を実現しています。
スマホアプリでもリアルタイムのニュース・チャートなどのチェックも手軽です!
実際のスマホアプリ画面は以下のとおり。ヒートマップも用意されているので、仮想通貨の情報アプリとしても活用できます。

特に注文画面はかなりシンプルな設計で、取引画面と実際の注文画面が分離しています。そのため、スッキリした画面からスムーズな取引が可能です。
革新的なUX・スムーズに取引できる点は、SNS上でも好評でした!
各種取引にガス代がかからない

一般的なDEXの場合、取引の実行には必ずガス代が必要です。取引手数料も必要になるDEXでは、よりコスト負担が重くなります…。
しかしRabbitXでは、取引の発注・決済時にガス代が必要ありません。ガス代の支払いがなくても、リアルタイムの注文処理を可能にしています。
ガス代が不要なのは取引のみ!入出金にはガス代がかかる点に注意してくださいね!
チャート上から直接取引できる

RabbitXが提供する「Chart Trader」により、チャート上から直接注文・修正を進められるのもメリットです。
Chart Traderでできることは?
- 注文状況の見える化
- 注文の発注・決済
- 注文の修正
以下の画像のとおり、大手のCEXと同様にチャート上でエントリー場所がわかりやすく表示されます。ドラッグ&ドロップで利食い・損切りラインの修正も手軽です。

Chart Traderを活用すれば、その都度注文画面を利用する必要がありません。チャートの変動を見逃さずに取引を進められるのが魅力です。Chart Trader機能に対応しているのは、ブラウザ版のみなので注意してください。
取引量に応じて手数料が安くなる

RabbitXの取引手数料はティア制になっており、30日間の取引量に応じて手数料が安くなるのがメリットです。
RabbitXの手数料体系
VIPレベル | 手数料 | 取引量 |
---|---|---|
VIP0 | メイカー:0% テイカー:0.07% | – |
VIP1 | メイカー:0% テイカー:0.05% | 1,000,000 |
VIP2 | メイカー:0% テイカー:0.045% | 5,000,000 |
VIP3 | メイカー:0% テイカー:0.04% | 10,000,000 |
VIP4 | メイカー:-0.01% テイカー:0.037% | 50,000,000 |
VIP5 | メイカー:-0.01% テイカー:0.035% | 250,000,000 |
VIP6 | メイカー:-0.015% テイカー:0.025% | 1,500,000,000 |
メイカーはVIPレベルが上がることで、取引手数料の受け取りが可能。対してテイカーは手数料の支払いが必要ですが、最大0.025%まで手数料を抑えられます。
余裕のある方は取引量を高めて、手数料コストを削っていきましょう!
紹介プログラムの報酬内容が豪華

RabbitXの紹介プログラムは、他のDEXと比べて報酬内容が豪華な点もメリットです。紹介者の取引量に応じてレベルが上がる仕組みになっており、最大で40%の手数料報酬をもらえます。
また手数料報酬以外にも、最大142,000ドルの現金ボーナスやロレックス、ランボルギーニも紹介報酬として用意されています。

RabbitXにサインインすれば、紹介リンクはすぐに発行可能です。被紹介者の最低取引量が設定されていないので、少額の取引であっても手軽に報酬を受け取れます。
紹介プログラムで現物の報酬がもらえるDEXは、なかなかお目にかかれません!
RabbitX(ラビットエックス)を利用する2つのデメリット
RabbitXを利用する際は、以下の2つのデメリットに注意が必要です。
- イーサリアムチェーン以外は未対応
- デリバティブ大手と比べるとTVLが低い
イーサリアムチェーン以外は未対応

イーサリアムチェーンのみの対応なので、ガス代の負担が重くなる点がデメリットです。
たとえばRabbitXから仮想通貨を出金する際、混雑具合にはよりますが10〜30ドルのガス代が必要です。仮に高速処理を実現するチェーンの場合、必要なコストを半分以下にまで抑えられるでしょう。
デリバティブ大手と比べるとTVLが低い
デリバティブ大手のDEXと比較すると、TVL(ロックされている資金量)が低いのもデメリット。RabbitXは執筆時点で、923万ドルのTVL量しかありません。

TVLが高いDEXは多くのユーザーから監視されているため、DEXとしての安全性が担保されています。対してTVLが低いDEXだと、流動性の低下や機能が制限されるリスクがあります。
まだまだ新興のDEXなので、これからのTVL量確保に期待したいですね!
RabbitX(ラビットエックス)を利用する前の準備
RabbitXを利用する前に、以下の6つの準備を進めておきましょう。
RabbitXを利用する前の準備
- 仮想通貨取引所の口座開設
- 仮想通貨取引所でUSDTを購入
- メタマスクアプリのアカウント作成
- メタマスクアプリにUSDTを送金
- RabbitXにサインアップする
- RabbitXアプリのダウンロードと設定
仮想通貨取引所の口座開設を進めましょう。まずは国内取引所から準備してください。
利用する取引所に迷っている方は、以下を参考にしてくださいね!
RabbitXの取引に利用するUSDTは、海外取引所でのみ取り扱いがあります。海外取引所の利用が初めての方は、ぜひ以下取引所の口座開設を検討してみてください。
続いて、仮想通貨取引所を使ってUSDTの購入を進めましょう。
USDTは国内・海外取引所を使って、以下の手順で取引できますよ!
USDT購入の手順
- 国内取引所で元手の通貨を購入
- 海外取引所に元手の通貨を送金
- 元手の通貨でUSDTを購入
当サイトおすすめの海外取引所でのUSDT購入手順は、ぜひ「Bybit(バイビット)の使い方完全ガイド」や「Bitget(ビットゲット)の使い方完全ガイド」記事を参考にしてください。
RabbitXで仮想通貨を使用するためにも、メタマスクアプリのアカウント作成を進めましょう。
メタマスクアプリのアカウントは、以下のステップで簡単に作成できますよ!
メタマスクアプリのアカウント作成手順
- 公式サイトからアプリをダウンロード
- 新規アカウント作成を選択
- ウォレットのパスワードを設定
- リカバリーフレーズの確認・記録
続いて、メタマスクアプリにUSDTの送金を進めます。
USDTの送金手順
- メタマスクにUSDTをインポート
- メタマスクの入金アドレスをコピー
- 海外取引所からUSDTを送金
メタマスクのイーサリアムチェーン上にUSDTの送金を進めてくださいね!
USDTのインポート方法や、入金の流れについては「スマホ版MetaMask使い方」記事をチェックしてください。
スマホのブラウザから、RabbitXにサインアップしましょう。まずは以下リンクから、RabbitX公式サイトにアクセスしてください。
公式サイトの右上のアイコンをタップして、画面下の「接続」をタップ。

「Wallet Connect」をタップ後、ウォレット一覧から「MetaMask」をタップしましょう。

メタマスクが起動したら、「接続」をタップしてサインアップ完了です!
続いて、RabbitXアプリのダウンロードを進めます。各デバイスのダウンロードリンクは以下のとおりです。
RabbitXアプリのダウンロードリンク
アプリダウンロード後、ホーム画面から「サインアップ/ログイン」をタップ。画面下のアイコンをタップします。

次にウォレット一覧から「MetaMask」を選択。メタマスク起動後、「接続」をタップしましょう。

顔認証を任意で設定後、自身の投資経験について3択から選んでタップ。

任意で通貨ペアをお気に入りに追加後、入金画面が表示されます。ここでは一旦、「スキップ」をタップしておけばOKです。

以上でRabbitXアプリの設定が完了です!
RabbitX(ラビットエックス)の使い方【入出金方法】
ここでは、RabbitXの入出金方法について解説します。それぞれ進める上での注意点も解説するので、ぜひチェックした上で入出金を進めましょう。
RabbitX(ラビットエックス)への入金方法
RabbitXとメタマスクの連携後、RabbitXにUSDTを入金しましょう。まずはメニューの「アカウント」から「入金」をタップ。入金チェーンや仮想通貨、入金数量を設定してください。

ここではUSDTを入金通貨に選択しました。「USDTを有効にする」をタップして次の手順に進みましょう!
メタマスクが起動するので「次へ」をタップ。その後、ガス代の見積もりが表示されたら「承認」をタップしましょう。

再度RabbitXのアプリに戻って「入金」をタップ。メタマスクが開くので、「確定」をタップして入金完了です。

仮想通貨の使用許可、実際の入金の2つのタイミングでガス代の支払いが必要です!
RabbitX(ラビットエックス)からの出金方法
RabbitXから資産を出金したいときは、メニューの「アカウント」から「出金」をタップ。出金数量を入力後、「出金」をタップしてください。

続いて「引き出しを確認」をタップ後、メタマスクが開くので「署名」をタップしましょう。

RabbitXの出金時の注意点
セキュリティの観点から、RabbitXの出金は2段階プロセスを採用しています。出金の申請後、6時間経過しないと出金できません。
出金申請から6時間経過すると、ウォレット画面に引き出し可能の通知が届きます。通知をタップして、転送画面から出金を進めましょう。

「請求」をタップ後、メタマスクから「署名」をタップしてください。最後にガス代の支払いを済ませれば出金完了です。

入金する時と異なり、出金時はガス代負担が大きくなる点に注意してください!
RabbitX(ラビットエックス)の使い方【取引方法】
RabbitXでデリバティブ取引を進める方法は、以下の3ステップでOKです。
- 取引通貨ペアとレバレッジ設定
- 注文設定を進める
- ポジションの決済
まずはメニューから「取引」をタップ。画面上部の通貨ペアをタップして、取引したい通貨ペアを選択しましょう。

ここでは、BTC/USDを選択して取引を進めていきますね!
続いて、取引のレバレッジ設定を進めましょう。チャート画面の上部のアイコンをタップすれば、任意のレバレッジ倍率を設定できます。

自身の許容リスクにあわせて、レバレッジ倍率を設定してみてね!
続いて、BTC/USDの注文設定を進めます。ここでは、BTC/USDの売り注文をかける例を解説していきますよ!
まずは画面下にある「売り建て」をタップ。

次に、売り注文の注文設定を進めていきます。まずは注文方法を設定後、BTCやUSDで注文数量を入力してください。

「ホールドして売り」を長押しすれば、売り注文発注完了です!
注文の完了後、チャート画面の下に保有しているポジション情報が表示されます。ポジションをタップすれば、利確・損切りの設定が可能です。

利確・損切りはそれぞれのタブから設定できます。各種幅・決済数量を設定後、「ホールドして確認」を長押しすればOKです。

手動でポジションを決済したい場合は、チャート下のポジションをタップ。表示された画面から「ポジションを閉じる」をタップすればOKです。

取引から決済まで、かなりお手軽に進められましたね!
RabbitX(ラビットエックス)の使い方【流動性を提供する方法】
Fusion AMMによる流動性の提供は、ブラウザ版のみ対応しています。ブラウザ版でRabbitXを開き、以下の手順で作業を進めましょう。
- 通貨ペアと預入量の設定
- 預けた通貨を出金
メタマスクで管理している資産しか預け入れできない点に注意してくださいね!
まずはメニューから「Vaults」をクリック。

取引通貨ペアが一覧で表示されるので、任意の通貨ペアの「Stake」をクリックしましょう。

ステーキング数量を入力して「Stake」をクリックしてください。

メタマスクが起動するので、ガス代の支払いを済ませればステーキング完了です。
預け入れた資産はいつでも出金することが可能です。仮に出金を進める際は、ステーキング画面から「Unstake」をクリックしましょう。

出金数量を入力して、「Unstake」をクリック。メタマスクからガス代の支払いを済ませれば、出金作業の完了です。
RabbitX(ラビットエックス)が開催するエアドロップの最新情報
しています。ここでは過去のエアドロップ概要や最新情報について解説します。しています。ここでは過去のエアドロップ概要や最新情報について解説します。
すでに第2弾のエアドロップが終了済み

RabbitXのエアドロップはすでに、第1弾・第2弾が2023年内に終了済みです。
最初に行われたエアドロップ「$how Me The Money」では、RabbitX上で取引を進めることでエアドロップへの参加権利が得られました。
「100ドル以上の出来高」や「平均入金額が週に10ドル以上」など、条件を達成して3ポイント以上集めるとエアドロップへ参加権利を得られましたよ!
また第2弾となる「Money Never $leeps」では、第1弾と同様の条件でRBXのエアドロップが行われています。
取引額・入金額に応じて報酬量が増えるほか、10,000RBX以上の保有でエアドロップ参加に必要なポイントが追加付与されるといった仕組みが追加されました。
最終スナップショットは202
第三弾のエアドロップ開催が予定されている

RabbitXでは今後、第3弾となるエアドロップ開催が予定されています。
エアドロップについての詳細情報は未公開ですが、前回同様に取引量や入金額が重要になると予想されます。次回のエアドロップに向け、積極的に大きな取引を続けていくのがおすすめです。
エアドロップの最新情報については、RabbitX公式Xをチェックしましょう。
RabbitX(ラビットエックス)のよくある質問(Q&A)
最後に、RabbitXのよくある質問について回答します。
パソコンからでもRabbitXの利用は可能です。CEX同等のシンプルさから、スムーズに取引を進められます。
スマホアプリとの同期も可能なので、どちらからでもポジション管理ができますよ!
最大20倍のレバレッジ取引に対応しています。RabbitXではどの通貨ペアでも20倍のレバレッジをかけた取引が可能です。
RabbitXはUSDTの他にも、以下のような仮想通貨の入金に対応しています。
入金対応している仮想通貨
- ETH
- USDC
- DAI
- WETH
- WBTC
USDT以外で入金を進めた場合、自動的に入金通貨がUSDTに換金されます。
換金にスリッページが発生するので、あらかじめUSDTで入金するのがおすすめです。
RabbitXのロードマップはフェーズ3まで用意されており、現在フェーズ2の途中まで完了しています。
RabbitXのロードマップ
フェーズ2
- エアドロップ報酬の付与(済)
- リアルタイムのPoSの実装(済)
- AMMステーキングの実装(済)
- 株式・FXなどの取引ペアの実装
フェーズ3
- マルチチェーンへの対応
- オプション取引の実装
今後は仮想通貨取引にとどまらない機能性の追加だけでなく、マルチチェーンへの対応が進められる予定です。
RabbitXの利便性や取引戦略がさらに拡大していきそうですね!
最新情報は以下サイトから入手してください。
まとめ
あらためて、RabbitXの特徴についてまとめます。
- RabbitXは日本語対応のデリバティブ取引所
- Starknetによって高速の注文処理を実現
- 約定・決済時にガス代の支払いが不要
- スマホアプリ対応で隙間時間の取引も可能
- 新車が当たる豪華な紹介プログラムを開催
- 流動性の提供から利回り報酬を受け取れる
日本語やスマホアプリへの対応など、RabbitXは日本人でも取引しやすい環境が整っています。初めてDEXを利用する方でも、CEX同様に扱えるので安心です。
RabbitXは今後、株式といった銘柄やマルチチェーン対応など、機能性がさらに向上していく予定です。興味のある方はぜひ以下リンクから、RabbitXの取引を始めてみましょう!