LootBotの特徴や使い方を解説|エアドロタスクを自動化

LootBotとは?特徴や使い方を解説|エアドロタスクを自動化
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この記事をざっくり言うと・・・
  • エアドロップタスクを自動化できる「LootBot(ルートボット)」を紹介!
  • 人気を集める理由や独自トークンの「LOOT」についても解説!
  • 実際にエアドロップタスクを自動化する方法やLOOTの購入手順も図解!

LootBotを利用した結果、ZKSync(ZK)のエアドロを受け取ることができました。

目次

LootBot(ルートボット)とは?【基本情報・特徴を解説】

LootBot(ルートボット)とは?【基本情報・特徴を解説】
サービス名LootBot
サービス内容エアドロップタスク自動化ツール
独自トークンLOOT
公式サイトhttps://lootbot.xyz/
公式テレグラムボットhttps://t.me/lootbot_lootbot?start=uh9avr
公式Xアカウントhttps://twitter.com/lootbot_xyz
招待コード uh9avr ※月額20%割引特典

LootBot(ルートボット)とは、Telegram(テレグラム)を活用してエアドロップタスクを自動化してくれるツールです。

Telegramとは?

2013年にロシアで開発された、無料のメッセージアプリ。セキュリティや高速通信に優れる点はもちろん、音声通話やビデオ通話など豊富な機能性を持つのが特徴です。

これもう見た?【Q&A】Telegram(テレグラム)のメリットはなんですか?

LootBotは自動的にユーザーとやり取り可能な「Telegramボット」を活用して構築されていますよ!

これまではユーザーが自身の手で、各種エアドロップタスクをこなす必要がありました。参加条件の確認や必要タスクを毎日こなすのには、当然ながら時間と労力が必要です。

しかしLootBotを活用すれば、必要なエアドロップタスク処理を自動化してくれます。従来よりも効率よくエアドロップへの参加や報酬受け取りが可能です。

扱い方は至ってシンプルなのが魅力!

LootBotでタスク処理用のウォレットを作成し、ガス代(ETH)を入金すればすぐに利用をスタートできます。

LootBotが提供する2つの料金プラン

LootBotは以下2種類の料金プランを提供しています。

LootBot「2種類の料金プラン」

LootBotの料金プラン

フリーミアムプレミアム
月額料金無料30ドル
受け取れるエアドロップ量80%100%
プライベートキーのアクセス×
紹介コードの発行
ウォレットの削除
自動・手動モード
最適化されたガス代
ウォレットのインポート×
作成可能なウォレット数最大10個無制限
利用可能回数限定的無制限
サポート応答時間遅くなる場合あり24時間対応
OTCトレーディング×

フリーミアムプランはタスク処理回数が制限された、いわば「無料お試し版」です。紹介コードの発行やウォレットの削除など、基本的な機能を利用できます。

対してプレミアムプランは、OTCトレーディング以外に対応した有料プラン。ウォレット作成数やタスク処理回数が無制限に設定されています。

プレミアムプランは紹介コード経由で利用を始めると、最大20%月額料金が割引されますよ!JinaCoin専用紹介コードは「uh9avr」です。

ホルダー特典のある独自トークン「LOOT」

ホルダー特典のある独自トークン「LOOT」

LootBotは独自トークンとして、ホルダー特典を持つ「LOOT」を発行しています。

LOOTを持っていると、以下のようなメリットがありますよ!

LOOTのホルダー特典
  • プレミアム料金50%OFF・25%の収益分配
  • ユーザー紹介による5%の紹介報酬
  • xLOOTのバーンでさらに収益配分が高まる

xLOOTはERC-721規格のNFTで、10,000LOOT以上をバーンすることで入手できます。LOOT保有者よりも収益分配率を高められるほか、プライベートラウンジチャットへのアクセスが許可される点がメリットです。

NFTなのでもちろん、xLOOTはマーケットプレイスでの売買が可能です!

またLOOTのトークンエコノミクスは、シード投資家に対する配分が全体の5割を占めているのも特徴です。

LootBot「LOOTのトークンエコノミクス」

流動性の供給に対しては4割のトークンを割り当てており、チーム&ファウンダーへのトークン配分が少ないのもポイント。コミュニティ形成やLootBotの利用を促進できるようなトークンエコノミクスを実現しています。

LootBot(ルートボット)が人気を集めている4つのポイント

LootBot(ルートボット)が人気を集めている4つのポイント

LootBotは以下の4つのポイントから、エアドロップを狙うユーザーに注目されています。

LootBotの4つの人気ポイント
  • 手動でタスクをこなす手間・時間を省ける
  • 複数のネットワークのタスクを自動化
  • ERC-20トークンの取引機能にも対応
  • AES暗号化によるセキュリティ体制を実現

手動でタスクをこなす手間・時間を省ける

手動でタスクをこなす手間・時間を省ける

LootBotの最大の強みが、タスク自動化によるユーザーの手間と時間の削減です。

ユーザーが行うことは、エアドロップに参加したいネットワークの選択やETHの入金・ブリッジ作業のみ。定義されたタスクの処理はすべてLootBotに任せられます。

LootBotはアドバイザーや様々な情報源からエアドロップ情報を収集。自動化できそうなエアドロップタスクに限り、LootBotでのタスクとして定義されます。

上級者向けにはなりますが、自身でタスクをカスタマイズして自動化させることも可能ですよ!

今後は機能性が充実していく予定!

今後のアップデートにより、過去のエアドロップ参加情報や今後開催されるエアドロップなどの情報追跡も可能になるとのことです。

複数のネットワークのタスクを自動化

複数のネットワークのタスクを自動化

LootBotはイーサリアムのほか、複数のネットワーク上でエアドロップタスクを自動化できるのもポイントです。

LootBotが対応するネットワークは、全部で12種類用意されていますよ!

LootBotに対応したネットワーク
  • Ethereum
  • zkSync
  • Linea
  • Base
  • Scroll
  • Taiko Katla
  • LayerZero
  • Manta Network
  • Solana
  • Goerli
  • Wormhole
  • Cosmos

LootBotの各種ネットワークは、VENUSやSyncSwapなどのさまざまなプロトコルと連動。エアドロップのタスクで必要になるブリッジ・スワップ等を自動で進めてくれます。

LootBot「複数のネットワークに対応」

複数のネットワーク対応なので、より多くのエアドロップに参加するチャンスがありますよ!

ERC-20トークンの取引機能にも対応

ERC-20トークンの取引機能にも対応

LootBotではエアドロップタスクの処理以外にも、簡易化された画面からERC-20トークンの売買が可能です。

取引における流動性の提供は、大手DEX「Uniswap」が担っています。トークンのコントラクトアドレスを指定するだけで、CEX・DEX以上の手軽な取引が可能です。

LootBot「ERC-20トークンの取引」

DEXと同様に注文が即時反映されるほか、取引手数料ができるだけ安くなるよう調整されているのが魅力です。

取引のためにわざわざ別のアプリに移動する必要がなく、複雑な注文設定の必要もありません!

AES暗号化によるセキュリティ体制を実現

AES暗号化によるセキュリティ体制を実現

LootBotは「AES暗号化」の仕組みを採用しており、ユーザーが安全に利用できる環境を整えています。

AESとは?

Advanced Encryption Standardの略称で、米国政府や各種セキュリティ機関でも使われる暗号化アルゴリズムのことです。

LootBot上で作成されるウォレットの秘密鍵は、AESによって暗号化。第三者やLootBotが勝手に秘密鍵へアクセスできない仕組みを実現しています。

LootBot「AES暗号化を利用したセキュリティ

さらにLootBotはサードパーティのセキュリティ企業とも連携!LootBot上で安全に資金管理できる体制をとっていますよ!

LootBot(ルートボット)を利用する上での注意点

LootBot(ルートボット)を利用する上での注意点

以下の3つの点を理解した上で、LootBotの利用を進めるようにしてください。

LootBotを利用する上での注意点
  • ウォレットでは常に0.06ETHの維持が必要
  • 15件以上の取引にはアップグレードが必要
  • エアドロップが確約されるわけではない
  • フリーミアムは秘密鍵にアクセスできない

ウォレットでは常に0.06ETHの維持が必要

ウォレットでは常に0.06ETHの維持が必要

エアドロップタスクの自動化を始めるには、最低でも0.06ETH(約25,000円)が必要です。準備したETHは、LootBotの使用料(0.02ETH)とガス代(0.04ETH)をカバーするために使われます。

LootBotでは自動化によるさまざまな取引を行うので、その都度ガス代の支払いが必要です…。

イーサリアムよりもコストが低いネットワークを利用するので、実際のガス代は0.04ETHよりも負担は軽くなります。しかしネットワーク状況によるガス代の変化等によるリスクヘッジのため、多めのガス代準備が必要です。

結局いくら分ETHを用意するべき?

取引所からの送金やブリッジ手数料を考慮して、なるべく0.08ETH(約33,000円)以上準備しておくと安心です。

15件以上の取引にはアップグレードが必要

15件以上の取引にはアップグレードが必要

フリーミアムプランでは、タスク処理回数が15件に制限されています。15件以上の処理を行いたい場合は、プレミアムプランへのアップグレードが必要です。

処理回数の上限は、LootBotのウォレットごとに設定されています。新規ウォレットを作成すれば無料での利用を続けられますが、引き続き既存ウォレットで利用したい場合はアップグレードを検討しましょう。

15件のタスク処理が完了した時点で、アップグレードの催促画面が表示されますよ!

エアドロップが確約されるわけではない

エアドロップが確約されるわけではない

LootBotの利用で確実にエアドロップ報酬を受け取れるわけではない点に注意しましょう。

LootBotはエアドロップで自動化できそうなタスクのみを定義しています。そのため、一部タスクは手動での処理が必要です。

たとえば、SNSアカウントのフォローやリポストなどといったアクションですね!

仮にタスク処理が漏れていると、エアドロップ報酬を受け取れないリスクがあります。LootBotが処理したタスクをチェックし、自身でもエアドロップの参加条件やタスク内容を確認しておきましょう。

フリーミアムは秘密鍵にアクセスできない

フリーミアムは秘密鍵にアクセスできない

フリーミアムプランは秘密鍵にアクセスできないため、ウォレット資産を引き出せない点にも注意です。

仮にLootBotから資産を引き出したいときは、プレミアムプランにアップグレードして秘密鍵のアクセス権を得る必要があります。

ETHをブリッジすれば出金はできるので、後ほど手順を解説しますね!

LootBot(ルートボット)を利用するための事前準備

LootBot(ルートボット)を利用するための事前準備

LootBotを利用するためには、まず以下のように事前準備を進めておきましょう。

LootBotを利用するための事前準備
  1. Telegramの新規アカウント作成
  2. 仮想通貨取引所の口座開設
  3. 仮想通貨取引所でETHを購入
STEP
Telegramの新規アカウント作成

LootBotの利用には、Telegramのアカウントが必要です。まずはTelegram公式サイトにアクセスし、新規アカウント作成を進めましょう。

Telegramのアカウント作成手順
  1. Teregramのアプリをダウンロード
  2. 電話番号の入力
  3. 確認コードの入力

スマホアプリをダウンロード後、必要であれば日本語翻訳やセキュリティ設定を行ってください。

すでにアカウントを持っている方は、次のステップに進みましょう!

これもう見た?【Q&A】Telegram(テレグラム)のアカウント作成方法は?

これもう見た?【Q&A】Telegram(テレグラム)でやるべき初期設定は?

STEP
仮想通貨取引所の口座開設

続いて、仮想通貨取引所の口座開設を進めます。利用する取引所に悩んでいる方は、以下の国内取引所・海外取引所ランキングを参考に選んでみてください。

おすすめ国内仮想通貨取引所
  • GMOコイン
    GMOコインは手数料の安さ、取扱銘柄の多さなどで定評のある国内取引所です。特に仮想通貨の送金手数料が無料のため、海外仮想通貨取引所やメタマスクなどへの送金におすすめです。
  • コインチェック
    コインチェックは国内最大手の仮想通貨取引所です。手数料無料で仮想通貨売買ができ、仮想通貨の積み立てやレンディングなど豊富なサービスを提供しています。特に扱いやすいスマホアプリの評価が高く、仮想通貨初心者におすすめの国内取引所です。
  • SBI VCトレード
    SBI VCトレードはネット証券大手のSBIグループが運営する国内取引所のため信頼性の高い国内取引所です。入出金、送金手数料などが無料なので海外取引所への送金にもおすすめ。手軽にレンディングなどの投資サービスを利用できるので、預けたまま資産運用も可能です。
  • DMM Bitcoin
    DMM BitcoinはDMMグループが運営する国内取引所。レバレッジ取引に対応する通貨数が豊富な点が特徴です。送金に利用できる通貨数は少ないのですが、送金手数料が無料なので海外取引所への送金でも利用できます。
  • bitFlyer
    bitFlyerは国内最大級のビットコイン取引量を誇る国内取引所です。買い物でビットコインが貯まるクレジットカードや、Tポイントをビットコインに交換できるサービスが豊富な点が特徴です。また、小額から仮想通貨を手数料無料で購入できる点も魅力です。

国内取引所はトラベルルールにより海外業者との送金やり取りができない場合があります
その場合は、メタマスクなどのプライベートウォレットを経由して送金すれば問題ないので、焦らず対応してみてください。

STEP
仮想通貨取引所でETHを購入

続いて、仮想通貨取引所でETHを購入します。ETHはLootBotでタスク処理を進める際に、ガス代(手数料)として準備が必要です。

当サイトおすすめのGMOコインなら、以下の手順でETHを購入できますよ!

GMOコインでETHを購入する手順
  1. GMOコインに日本円を入金
  2. メニューから「販売所」を選択
  3. 「ETH」を選んで購入金額を入力
  4. 購入確認画面から「確定」をクリック

販売所は取引コストが高いので、慣れてきたら取引所の利用も検討してみてください。

公式サイト:https://coin.z.com/jp/

これもう見た?GMOコインを徹底解説!特徴や口座開設から入金・送金・出金方法まで全てがわかる!

LootBot(ルートボット)の使い方【エアドロップタスクの自動化方法】

LootBot(ルートボット)の使い方【エアドロップタスクの自動化方法】

事前準備ができたら、LootBotでエアドロップタスクを自動化してみましょう。タスク処理の自動化を進める流れは、以下の6ステップです。

エアドロップタスクの自動化手順
  1. LootBotの利用規約に同意
  2. ネットワーク選択と新規ウォレット作成
  3. ウォレットにETHを入金
  4. ETHを任意のネットワークにブリッジ
  5. LootBotを起動させてタスク処理を開始
  6. エアドロップ状況の確認とクレーム
STEP
LootBotの利用規約に同意

まずはお手持ちのスマホから、以下リンクをタップしてLootBotにアクセスしてください。

上記リンクにアクセス後、Teregramが開いて以下の画面が表示されます。LootBotの利用規約になるので画面下までスクロール後、「Accepto」をタップしてください。

LootBot「タスク自動化の流れ1」
STEP
ネットワーク選択と新規ウォレット作成

続いて、タスクの自動化を進めたいネットワークの選択を進めます。利用可能なネットワークが表示されるので、好きなものを選びましょう。

LootBot「タスク自動化の流れ2」

ここでは、「zkSync」を選択して手順解説しますね!

選択したzkSyncのメイン画面が表示されるので、新規ウォレット作成を行いましょう。メイン画面の「Wallets」から、「Create Wallet」をタップしてください。

LootBot「タスク自動化の流れ3」

続いて、作成したいウォレット数を入力しましょう。ウォレットは最大10個まで作成可能です。

LootBot「タスク自動化の流れ4」

ここでは「1」を入力して、メインウォレットを作成してみましょう!

「Wallet created successfully!」が表示されれば、新規ウォレット作成完了です。

LootBot「タスク自動化の流れ5」
STEP
ウォレットにETHを入金

次に、新規作成したウォレットへETHを入金します。

zkSyncのメイン画面から再度「Wallets」をタップすると、入金アドレスが表示されます。アドレス部分をタップすればコピーが可能です。

LootBot「タスク自動化の流れ6」

あとは入金アドレスを使って、仮想通貨取引所からETHを送金すればOKです!

ETHを送金すると、zkSyncのウォレット上にETHが反映されます。着金を確認したら「Back to zkSync Looting」をタップしましょう。

LootBot「タスク自動化の流れ7」
STEP
ETHを任意のネットワークにブリッジ

続いて、入金したETHをzkSync上で使えるようにブリッジを進めます。まずはzkSyncメイン画面から「Looting」をタップ。

LootBot「タスク自動化の流れ8」

開いた画面上から、「Bridge」をタップします。

LootBot「タスク自動化の流れ9」

ブリッジの設定を進めましょう。まずはブリッジで使うウォレットを選択。ブリッジ数量を%で設定後、ブリッジ用ツールを選択してください。

LootBot「タスク自動化の流れ10」

ブリッジ用ツールはどちらを選んでもOKですよ!

「Confirm」をタップ後、LootBotがブリッジ処理を進めます。「Transaction successful」が表示されたら、ETHのブリッジ作業完了です。

LootBot「タスク自動化の流れ11」
STEP
LootBotを起動させてタスク処理を開始

zkSyncのLooting画面に戻り、エアドロップタスクの自動化を進めましょう。

まずはメニューから「Start」をタップ。次に自動化で使用するウォレットを選択、「Confirm」をタップしてください。

LootBot「タスク自動化の流れ12」

どんなタスクを処理していくかは、ランダムで1〜4件の範囲で決まる仕組みです。各種タスクは24時間のうち、ガス代が安いタイミングで自動処理されます。

タスクが実行されると、以下のようにボットから通知を受け取れますよ!

LootBot「タスク自動化の流れ13」
ETHのウォレット残高に注意!

ETHはタスク消化のガス代により、残高が減少します。残高が0.06ETHを下回るとタスク処理が停止する点に注意しましょう!

STEP
エアドロップ状況の確認とクレーム

エアドロップの参加資格や報酬のクレーム等は、「Menu」の「Check eligibility & claim」から進められます。表示された画面から、チェック&クレームしたいプロトコルをタップしましょう。

LootBot「タスク自動化の流れ14」

2024年2月現在、ZKFair・Manta Networkのみしかチェックできないので注意してくださいね!

各プロトコルのメイン画面が表示されたら、ウォレット・アクションを選択しましょう。

LootBot「タスク自動化の流れ15」
  • Check allocat…:
    エアドロップ報酬獲得資格のチェック
  • Claim airdrop:
    エアドロップ報酬のクレームが可能

ETHでガス代を払えば、タスク処理用のウォレットにエアドロップ報酬が入金されます!

LootBot(ルートボット)の使い方【LOOTトークンの購入方法】

LootBot(ルートボット)の使い方【LOOTトークンの購入方法】

LootBotでLOOTを購入する方法は、以下の3ステップです。

LootBotでLOOTを購入する方法
  1. トレードウォレットの新規作成
  2. ETHをトレードウォレットへ入金
  3. 注文設定を進めて購入
STEP
トレードウォレットの新規作成

まずは、トレードウォレットの作成から進めます。

トレードウォレットは、タスクの自動化で作成したウォレットとは別扱いになるので注意してね!

画面下の「Menu」から「Buy/Sell any token via」を選択。次に表示された画面から「Trading Wallets」をタップします。

LootBot「LOOTトークンの購入方法1」

ウォレット画面が開いたら、「Create Wallet」をタップしてウォレット作成完了です。

LootBot「LOOTトークンの購入方法2」
STEP
ETHをトレードウォレットへ入金

続いて、トレードウォレットにETHを入金します。

トークン売買画面から再度「Trading Wallets」をタップ。入金アドレスが表示されるので、タップしてコピーしましょう。

LootBot「LOOTトークンの購入方法3」

あとはコピーしたアドレスを使って、ETHを仮想通貨取引所経由で送金すればOK!

STEP
注文設定を進めて購入

ETHの入金が完了したら、「Buy/Sell any token via」画面から「Buy」をタップ。LOOTの購入設定を進めましょう。

まずは使用するトレードウォレットを選択。購入数量を選択して、「Confirm Buy」をタップすれば購入作業完了です。

LootBot「LOOTトークンの購入方法4」

トランザクション完了の通知が来たら、トレードウォレット残高をチェックしてみましょう!

ERC-20トークンの購入も可能!

「Enter Contract Address」をタップし、購入したいERC-20トークンのコントラクトアドレスを入力すれば、LOOT以外のトークン購入も進められます。

LootBot(ルートボット)の使い方【ETHへのスワップ方法】

LootBot(ルートボット)の使い方【ETHの出金方法】

タスクをこなす中でスワップした仮想通貨は、LootBotからETHに戻せます。ETHに再度スワップする方法は、以下の2ステップです。

LootBotでETHにスワップする方法
  1. ETHのスワップ画面を開く
  2. トークン設定を進めてスワップ
STEP
ETHのスワップ画面を開く

タスク処理用のウォレットを開き、メニューから「Swap to ETH」をタップします。

LootBot「ETHへのスワップ1」
STEP
トークン設定を進めてスワップ

続いて、スワップに利用するウォレットを選択。「Select token」をタップしてください。

LootBot「ETHへのスワップ2」

ETHにスワップ可能なトークンが表示されるので、トークン番号を入力しましょう。

LootBot「ETHへのスワップ3」

以上でETHへのスワップ作業完了です。トランザクションの完了通知が来たら、ETHにスワップされたかをウォレットからチェックしてください。

ETHへのスワップでは、交換数量を指定できない点に注意してください!

LootBot(ルートボット)の使い方【ETHの出金方法】

LootBot(ルートボット)でよくある質問【Q&A】

LootBotに入金したETHは出金できませんが、すでにブリッジ済みのETHなら出金は可能です。ブリッジ済みのETHは、以下の2ステップで出金できます。

LootBotからETHを出金する方法
  1. ETHの出金画面を開く
  2. 出金情報を設定して出金

未ブリッジのETHを出金したい方は、プレミアムプランに移行しましょう!

STEP
ETHの出金画面を開く

まず、タスク処理用のウォレット画面から、「Transfer ETH」をタップしましょう。

LootBot「ETHの出金1」
STEP
出金情報を設定して出金

続いて、出金設定を進めます。出金元のウォレットを選択後、出金先のウォレットを指定。最後に「Confirm」をタップしてください。

LootBot「ETHの出金2」

仮想通貨取引所に出金したい場合は、「To wallet」から「Custom wallet」をタップ。仮想通貨取引所でコピーした入金アドレスを貼り付けてください。

LootBot「ETHの出金3」

「Confirm」をタップ後、ETHの出金処理が始まります。「Transaction successful」と表示されたら、出金処理完了の合図です。

LootBot「ETHの出金4」

出金先にETHが届くまで、数分程度必要になる点に注意してくださいね!

LootBot(ルートボット)でよくある質問(Q&A)

LootBot(ルートボット)でよくある質問【Q&A】

最後に、LootBotでよくある質問について回答します。

LootBotではいくつまでウォレットを作成できますか?

タスク処理用のウォレットは10個まで、トレーディングウォレットは3個まで作成できます。

ウォレットが不要になれば削除できますが、ウォレット内資産にアクセスできなくなる点に注意してください。

現在のところ、トレーディングウォレットは削除に対応していません。

LootBotはETH以外の仮想通貨の入金に対応していますか?

LootBotはイーサリアムネットワーク経由でのETH入金のみの対応です。

イーサリアムはガス代が高いので、余裕を持って準備を進めましょう!

LootBotのプレミアムプランへの移行方法は?

各種ウォレット画面から、「Billing & Plans」を選択してください。表示された画面から「Upgrade To Premium」をタップしましょう。

LootBot「プレミアムプランへの移行1」

あとはプレミアムプランを適用させるウォレット、契約期間を選択すればOKです。

LootBot「プレミアムプランへの移行2」

無制限でタスク処理を自動化したい方は、ぜひプレミアムプランの利用を検討してみましょう!

LootBotで紹介コードを発行する方法は?

LootBotでETHを任意のネットワークにブリッジすると、自動的に紹介コードが発行されます。

発行された紹介コードをチェックしたい方は、各種ネットワーク画面の「Referral」をタップしてください。

LootBot「紹介コードの確認」
LootBotの今後のロードマップは?

LootBotのロードマップは以下のとおりです。

今後のロードマップ

2024年Q1:

  • 2段階認証等のセキュリティ強化
  • ボットパフォーマンスの向上
  • スケーラビリティの最適化
  • 紹介プログラムの開発・提供

2024年Q2:

  • セキュリティ監査の実施
  • 分析・通知機能などの実装
  • エアドロップ以外のプロトコルとの提携

2024年からのLootBotは、セキュリティやパフォーマンスを重点的に強化。積極的なパートナーシップも進めていき、エアドロップ以外の領域をカバーしていく予定です。

最新のロードマップは、LootBot公式サイトをチェックしよう!

Lootbotの紹介コードを教えてください

下記コードが紹介コードです。ぜひご利用ください。

【紹介コード:uh9avr

まとめ

あらためて、LootBotの特徴についてまとめます。

この記事のまとめ
  • LootBotはエアドロップタスクを自動化してくれるTeregramボット
  • ガス代となるETHを入金・ブリッジを行えば、自動的にタスク処理を進められる
  • 「フリーミアムプラン」が用意されているので、課金しなくても利用できる
  • 独自トークン「LOOT」の保有で、プランの割引や収益分配のメリットがある
  • エアドロップの自動化だけでなく、LootBot上からの仮想通貨取引にも対応

内容によっては数万〜数千万もの利益を得るユーザがおり、エアドロップはSNS上で大きく注目を集めています。エアドロップ熱が高まっている今、LootBotを活用するチャンスと言えそうです。

煩雑な作業をLootBotに任せられるため、タスク処理が億劫な方には便利なツールと言えます。ぜひこの記事を参考に、LootBotで効率よくエアドロップ報酬を狙いましょう!

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参考文献

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この記事を書いた人

JinaCoin編集部です。JinaCoinは、株式会社jaybeが運営する仮想通貨情報専門メディアです。
正確性・信頼性・独立性を担保するため編集ガイドラインに沿って、コンテンツ制作を行なっています。
一般社団法人 ブロックチェーン推進協会所属

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