中国発の大手暗号資産(仮想通貨)取引所のHTX(旧Huobi、フォビ)は28日、日本円ステーブルコイン「JPYC
JPYC」を上場すると発表した。日本時間28日22時から、JPYC/USDTの現物取引とグリッド取引の提供を始める。執筆時点で、JPYC社からこの上場に関する発表は出ていない。
対応はイーサリアム版のみ
HTXが対応するのは、ERC20規格のイーサリアム版JPYCだけだ。告知されたコントラクトアドレスは、JPYC社が公式に公開しているアドレスと一致している。
HTXは、上場直後の急な値動きへの対策も示した。最新価格の上下10%以内に注文がない場合、新たな成行注文を自動で取り消すという。新規上場の銘柄は価格の変動が大きいとして、取引前にリスクを評価するよう利用者に呼びかけている。
韓国のアップビットも、17日にイーサリアム版のみでJPYCを上場した。イーサリアム上のJPYCは当時、全流通量の7.0%にとどまっていた。同取引所では上場直後に価格が基準の4倍前後まで上がった後、19日には1円相当を割り込んだ。
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