FTX創業者SBF、半年ぶりにX更新で仮想通貨コミュニティ騒然──簡潔な「gm」投稿

水澤 誉往
4 Min Read
SBF公式Xより引用

服役中のFTX創業者サム・バンクマン=フリード(SBF)氏が24日、約半年ぶりにXアカウントを更新し、「gm」(good morningの略)という短文を投稿した。前回の投稿は2025年3月7日で、今回が約6カ月ぶりの発信となる。

SBF氏は現在、FTX破綻に関連する詐欺罪で25年の実刑判決を受け、カリフォルニア州の連邦刑務所に収監されている。2024年は一度もX投稿を行わず、2025年3月7日の投稿以降も約半年にわたりSNSでの活動を停止していた。

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今回の投稿は暗号資産(仮想通貨)コミュニティで大きな注目を集めており、一部では恩赦の可能性や法的戦略の変化について憶測が飛び交っている。ただし、投稿内容は挨拶のみで、具体的な意図や背景は不明だ。SBF氏のアカウントには「友人によって共有されたSBFの言葉」との記載があり、第三者による代理投稿の可能性も示唆されている。

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株式会社jaybe 代表取締役。香川県三豊市出身。2010年4月、株式会社一誠社入社。2011年よりFX取引を開始。2016年3月30日、bitFlyer代表取締役社長・加納裕三氏が出演する動画で仮想通貨に興味を持ち、 1BTC価格47,180円で0.02BTCを購入したことが仮想通貨投資の始まり。2017年11月、仮想通貨投資で身に付けた知識・経験を活かし、自身初のブログ「次男坊の仮想通貨な日」を立ち上げ。2018年4月、JinaCoinの前身である「ジナキャッシュ」開設。2019年10月、収益の安定化に成功し、株式会社一誠社を退職、個人事業主として独立。2020年6月、事業拡大に伴い、株式会社jaybe(法人番号:7470001018079)を創業。 2023年、メディアの名称を「JinaCoin」に変更。月間15万PVを超える仮想通貨情報メディアに成長させる。現在は仮想通貨投資を行う傍ら、仮想通貨の普及活動やマーケットリサーチ等を行なっている。2024年6月、一般社団法人 日本クリプトコイン協会の「暗号通貨認定アドバイザー」資格を取得。仮想通貨投資活動:現物保有・デリバティブ取引・DeFi運用・エアドロップ活動。好きな銘柄:ビットコイン。著書:海外FXのはじめ方完全ガイド。WEB取材:凄腕FXトレーダーへインタビュ ー!vol.8=TitanFX。趣味:投資全般・SEO・読書
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