- Eigenpie(エイゲンパイ)のプロジェクト概要がわかる
- Eigenpie(エイゲンパイ)のairdrop(エアドロップ)概要がわかる
- Eigenpie(エイゲンパイ)のエアドロップタスクのやり方と戦略がわかる
これもう見た?仮想通貨のエアドロップ情報一覧
Eigenpie(エイゲンパイ)エアドロップ概要

名称 | Eigenpie(エイゲンパイ) |
---|---|
サービスリリース | 2024年1月 |
TVL(総プール量) | 3.3億ドル ※2024年3月現在 |
対応チェーン | Ethereum |
ガバナンストークン | EGP |
公式サイト | https://www.eigenlayer.magpiexyz.io/restake |
公式Twitter | https://twitter.com/Eigenpiexyz_io |
公式Discord | https://discord.com/invite/pVNt553HQs |
公式ブログ | https://blog.eigenpiexyz.io/ |
Eigenpieはリキッド・リステーキング(ETHの2重ステーキングに流動性を持たせる運用法)を展開するDeFi(分散型金融)です。
分散型マルチチェーンイールドプロトコルであるMagpie(マグパイ)がEigenLayer(エイゲンレイヤー)の技術を活用してSubDAO(DAOの中のコミュニティの一種)として設立し、ILR(LSTに関するリスクに対処するための仕組み)などを導入しています。
公式ブログにて早期参入者へのエアドロップを明言しており、ガバナンストークンであるEGPトークンの総発行枚数(1000万枚)のうち、10%がエアドロップに割り当てられる予定です。
さらに40%はIDO(トークン発行時の資金調達)に割り当てていますが、AL(優先購入権)も早期参入者に配布されるということで期待値も高いです。
Eigenpieエアドロップ戦略(やり方)
エアドロップを受け取るためのやり方としてはステーキングをして資金を預け入れていきます。またタスクを行うにあたってMetamaskが必要になります。
以下の記事でインストールから使い方まで詳しく解説していますので、こちらを参考にウォレット作成と入金をしてください。
これもう見た?MetaMask(メタマスク)の使い方|登録方法から入金、送金方法まで解説
また入金については、stETH、swETH、wBETH、mETH、sfrxETH、rETH、ETHx、cbETH、ankrETH、OETH、osETH、LsETHトークンの中から100ドル分以上とガス代として50ドル分のETHトークンを用意しておきましょう。
Eigenpie公式サイトを開き、右上の赤枠部の「CONNECT WALLET」をクリックすると、Metamaskのポップアップが表示されるので接続します。

ウォレット接続が完了すると下記のような画面が表示されるので、赤枠部の「プルダウンマーク」の中からステーキングしたい銘柄をクリックします。

ステーキング画面が表示されるので、赤枠部の上から「Amount」にステーキングしたい数量を入力して「Approve」をクリックします。MetaMaskのポップアップが表示されるので、承認します。
「Pre-deposit」をクリックするとMetaMaskのポップアップが表示されるので、確認をクリックするとステーキングできます。

ステーキングが完了してもLSTであるpufETHトークンがウォレットに反映されていない方はCoinmMarketCapトークンを反映していきます。
左下の赤枠部の「Metamaskマーク」をクリックするとMetaMaskのポップアップが表示されるので、トークンを追加しておきましょう。

付与されたLSTは他のDeFiでさらに運用できますが、運用することでさらにポイントがブーストされます。ちなみにmstETHトークンは下記のDeFiがブーストの対象になるので、ぜひ運用してみてください。
これもう見た?仮想通貨のエアドロップ情報一覧