- リップル(XRP):日足中期HMA維持が前提、4時間足長期HMA突破で雲下端まで上昇余地
- ビットコイン(BTC):4時間足長期HMA上抜け後の上昇継続で72,000ドル台到達が焦点
- イーサリアム(ETH):4時間足で押し目形成後、上昇再開なら2,230ドル付近まで上昇視野
- クァンタム・レジスタント・レジャー(QRL):短期調整後の再上昇で1.9ドル台後半までの上値余地を試す展開
リップル(XRP)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 4時間足長期HMA付近を上限として、4時間足レベルで上昇の押し目を形成
- 日足中期HMAを下抜けせずに上昇に転じ、4時間足長期HMAを上抜け
- 1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 日足一目均衡表雲下端付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近
リップル(XRP)
XRPは現在、1.35ドル付近を推移している。昨日夕方には日足長期HMA付近まで下落したものの、その後は反発。日足中期HMA付近で一度上昇を抑えられたが、足元では1時間足レベルで上昇トレンドを形成しながら推移しており、日足中期HMAも上抜ける動きとなっている。
現状、4時間足MACDはプラス圏に位置しており、短期的には上昇圧の存在が確認できる。ただし、4時間足では上昇のダウ理論がまだ成立していないため、トレンド転換には至っていない。そのため、4時間足長期HMA付近では上値を抑えられ4時間足レベルでの押し目形成に移行する可能性が高い局面だ。
押し目形成の過程で日足中期HMAを下抜けずに再度上昇へ転じ、4時間足長期HMAを明確に上抜ける展開となれば、1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立しやすくなる。この条件が揃う場合、短期的には日足一目均衡表雲下端付近までの上昇を狙うことができるだろう。
中長期的には、上記の上昇が成立した後、日足一目均衡表雲下端や4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンド付近が上値の目安となり、一旦は横ばい相場へ移行する可能性が高い。ただし、4時間足長期HMAおよび日足中期HMAを維持する限りは、日足レベルでの上昇傾向は継続しやすく、引き続き買い目線でチャンスを待つ局面といえる。
ビットコイン(BTC)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 4時間足長期HMAを上限として4時間足レベルでの押し目形成に移行
- 4時間足長期HMAを上抜け
- 1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンド付近(72,000ドルから72,500ドル付近)
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
ビットコイン(BTC)
BTCは現在、69,100ドル付近を推移している。昨日夕方には1時間足長期HMA付近まで下落したものの、その後は反発し上昇へ転じた。日足中期HMAを上抜けた後は、1時間足レベルで上昇トレンドを形成しながら推移しており、同時に日足一目均衡表雲下端を上抜ける動きも確認されている。
現状、1時間足では上昇のダウ理論が成立していることから、短期的な上昇の流れは継続しやすく、このまま4時間足長期HMA付近まで上値を伸ばす展開が想定される。一方で、4時間足では上昇圧は見られるものの明確な上昇トレンドはまだ形成されていない。そのため、上昇が一服した場合は、4時間足長期HMA付近で一旦上値を抑えられ、4時間足レベルでの押し目形成に移行する可能性が高い局面だ。
その後、日足中期HMAを下抜けずに再度上昇へ転じ、4時間足長期HMAを明確に上抜ける展開となれば、1時間足レベルで再び上昇のダウ理論が成立しやすくなる。この条件が揃う場合、上値目安としては4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンド付近である72,000ドルから72,500ドル付近までの上昇が視野に入るだろう。
長期的には、上記の上昇シナリオが成立した場合、日足一目均衡表雲の上抜けも現実的な展開となる。ただし、現状の日足では上昇のダウ理論が崩れている状態にあり、直線的な上昇ではなく、日足レベルでの押し目形成を挟みながら再上昇へ移行する値動きも想定しておく必要がある。
イーサリアム(ETH)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 4時間足レベルで上昇の押し目形成に移行後、上昇に転じる
- 1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンド付近(2,230ドル付近)
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
イーサリアム(ETH)
ETHは現在、2,140ドル付近を推移している。昨日夕方に日足中期HMAで反発して以降、短期的には上昇トレンドを形成しており、足元では4時間足長期HMAを1時間足レベルで上抜ける動きが確認されている。
現状、1時間足および4時間足MACDはいずれも上昇圧の存在を示しており、短期的な上昇の流れは継続しやすい局面だ。ただし、4時間足では上昇のダウ理論がまだ成立していないため、トレンド転換には至っていない。そのため、4時間足長期HMA付近では一旦上昇が停滞し4時間足レベルでの押し目形成を挟みながら再度上昇へ移行する展開が想定される。
その後、1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立する場合、上昇の継続性が高まり、4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンド付近である2,230ドル付近までの上昇を狙うことができるだろう。
長期的には、日足レベルではまだ上昇のダウ理論が成立していないため、2,230ドル付近に位置する日足ボリンジャーバンドアッパーバンドで一旦上昇が抑えられ、押し目形成に移行する可能性が高い。その後、再度上昇に転じ、直近高値ラインである2,400ドル付近を明確に上抜ける展開となれば、2,620ドル付近までの上昇も視野に入ると考えられる。
クァンタム・レジスタント・レジャー(QRL)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 1時間足長期HMA、もしくは日足短期HMA付近を起点に上昇に転じる
- 1時間足レベルで上昇トレンドが成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 1.9ドルから1.95ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
クァンタム・レジスタント・レジャー(QRL)
QRLは現在、1.74ドル付近を推移している。3月25日に日足中期HMAを下抜けたことで下落基調となっていたが、昨日午後に日足中期HMAを上抜けて急騰し、日足で意識される1.73ドル付近まで上昇した。その後は一度大きく反発を受けたものの、本日に入り再び上昇へ転じ、現在は再度1.73ドル付近に到達している。
足元では急騰と急落を伴う荒い値動きとなっているが、今回の上昇により4時間足長期HMAの上抜けを維持していることから、短中期では上昇傾向への転換が意識される局面だ。ただし、4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンドを大きく上抜けている状態に加え、1時間足MACDにはダイバージェンスが発生していることから、さらなる上昇に向けては一旦4時間足レベルでの調整を挟む可能性が高い。
調整の目安としては、1時間足長期HMAもしくは日足短期HMA付近までの下押しが意識される。この水準で下げ止まり再び上昇へ転じ、1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立する場合、次の上値目安として4時間足レベルの節目である1.9ドルから1.95ドル付近までの上昇を狙う展開となるだろう。
長期的には、上記の値動きが成立すれば日足長期HMAや日足一目均衡表雲の上抜けも視野に入る。ただし、1.9ドルから1.95ドル付近には日足ボリンジャーバンドアッパーバンドが縮小しながら位置しているため、この水準では上昇が一服し、日足レベルで横ばい相場へ移行する可能性が高い。それでも日足中期HMAを下抜けない限りは、横ばいは上昇トレンド中の押し目形成と捉えられるため、引き続き買い目線で次の上昇機会を待つ局面といえる。
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- ハル移動平均線
- 20EMA:ピンク(短期HMA)
- 80EMA:水色(中期HMA)
- 320EMA:緑(長期HMA)
- ボリンジャーバンド
- 1時間足:期間200、偏差2.5
- 4時間足・日足:期間50、偏差2.5
- 一目均衡表(雲のみ表示)
- 転換線:9
- 基準線:26
- 先行スパン:52
- ・MACD(クリスマニング氏の設定値)
- 短期EMA:9
- 長期EMA:17
- シグナル:7




