- リップル(XRP):日足中期HMAを上抜け失敗で再下落、4時間足長期HMAが焦点
- ビットコイン(BTC):1時間足戻り売り成立で62,000ドル台視野
- イーサリアム(ETH):日足中期HMA反発失敗なら1,740ドル試す展開
- pippin(PIPPIN):日足短期HMA維持で0.7755ドル再挑戦
リップル(XRP)チャート分析



- エントリー方向:ショート(短・中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 日足中期HMAを上抜けせずに下落に転じる
- 1時間足レベルで1時間足短期HMAを下抜け
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 4時間足長期HMA付近
- 損切り目安:
- 1時間足短期HMA直上、もしくはエントリー時点での直近高値
リップル(XRP)
XRPは現在、1.36ドル付近を推移している。22日に日足短期HMA付近から短期的な下落トレンドへ移行し、本日9時頃には日足中期HMAを下抜け、日足で確認できる直近安値も割り込んだ。その後、4時間足ボリンジャーバンドロワーバンドで強い反発が入り、足元は日足中期HMA付近まで価格を戻している。
しかし、1時間足および4時間足では高値切り下げと安値更新が成立しており、戻り売り優勢の構図に変化はない。今後、日足中期HMAを明確に上抜けできないまま反落し、1時間足短期HMAを下抜ける展開となれば、ショートの条件が整う局面である。下値目安は4時間足長期HMA付近を想定し、損切りは1時間足短期HMA直上、もしくはエントリー時点での直近高値の上に設定する。
長期的には日足MACDから下落圧の減少が継続していることが確認できるため、仮に下落が進んだとしても、まずは4時間足長期HMA付近が当面の下限として意識されやすい。一方で、日足のチャート配置は依然として下落優勢であり、4時間足長期HMAを明確に下抜ける場合は、日足レベルでの下降トレンド再開も想定しておく必要がある局面である。
ビットコイン(BTC)チャート分析



- エントリー方向:ショート(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 1時間足長期HMAもしくは日足中期HMA付近を起点に下落に転じる
- 1時間足レベルで下降のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 4時間足長期HMA付近(62,000ドルから61,500ドル付近)
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近高値
ビットコイン(BTC)
BTCは現在、65,300ドル付近を推移している。22日以降は日足中期HMAに上値を抑えられる展開が続いていたが、本日9時頃から急落となり、日足レベルで意識されやすい65,100ドル付近のサポートラインを明確に下抜けた。
4時間足ではボリンジャーバンドロワーバンドを一時的に突き抜けており、短期的には自律反発や調整の値動きが入りやすい局面といえる。ただし、日足短期HMAを下抜けしていることに加え、4時間足では安値切り下げが成立しているため、地合いは短・中期ともに下落優勢である。
今後のショート戦略としては、1時間足長期HMAもしくは日足中期HMA付近までの戻りを待ち、その水準を起点に再度下落へ転じ、1時間足レベルで下降のダウ理論が成立した段階をエントリー条件とする。下値目安は4時間足長期HMA付近の62,000ドルから61,500ドル付近を想定し、損切りはエントリー時点での直近高値の上に設定する。
長期的には、日足MACDはマイナス圏で推移しているものの、現時点では明確なデッドクロスには至っていない。この点から下落の勢いが一時的に鈍化する可能性は残るが、日足短期HMA割れという事実は重い。今後、日足中期HMAを明確に上抜けできないまま4時間足長期HMAを割り込み、下位足で戻り売りが継続する場合は、長期的な下落加速シナリオも視野に入れておくべき局面である。
イーサリアム(ETH)チャート分析



- エントリー方向:ショート(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 日足中期HMA付近を起点に下落に転じる
- 1時間足レベルで下降トレンドが成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 1,740ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近高値
イーサリアム(ETH)
ETHは現在、1,880ドル付近を推移している。昨日夜に日足短期HMAおよび日足中期HMAを一時下抜けしたものの反発し、日足中期HMAを回復する場面があった。しかし本日9時頃から1時間足レベルで下降トレンドを形成しながら急落し、再び日足短期HMAと日足中期HMAを下抜ける展開となっている。
足元では4時間足ボリンジャーバンドロワーバンドを価格が突き抜けているが、バンドは明確なエクスパンションには至っていない。このため、短期的には自律反発や下落圧の一時的な減少が入りやすい局面といえる。一方で、日足短期HMAおよび日足中期HMAを下抜け、4時間足では安値切り下げが成立していることから、地合いは中期的に下落優勢である。
このことから、今後は日足中期HMA付近までの戻りを待ち、そこを起点に再度下落へ転じ、1時間足レベルで下降トレンドが明確に成立した段階をショートの条件とする。下値目安は1,740ドル付近を想定し、損切りはエントリー時点での直近高値の上に設定する。
一方、日足MACDはマイナス圏で推移しているものの、下落圧の減少が継続している点は意識しておきたい。1,740ドル付近から4時間足長期HMAが下値支持として機能する可能性もあるが、日足のチャート配置は下落トレンド再開を示唆する形であり、4時間足長期HMAを明確に下抜ける場合はさらなる下落加速シナリオも視野に入れるべき局面である。
pippin(PIPPIN)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 日足短期HMAラインを維持
- 1時間足長期HMA付近を起点に上昇に転じる
- 1時間足レベルで上昇トレンドが成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 0.7755ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
pippin(PIPPIN)
PIPPINは現在、0.67ドル付近を推移している。2月10日頃から上昇に転じ、17日以降は4時間足長期HMAを下限として日足レベルでの押し目を形成していた。昨日夜に再び上昇へ転じ、日足短期HMAを上抜けし、1時間足レベルでは上昇のダウ理論が成立している状態である。
現状、日足レベルではボリンジャーバンドのエクスパンションが確認できるため、強い上昇圧があると判断できる。短期的には前述の通り上昇のダウ理論が成立していることから、このまま直近高値ラインである0.7755ドル付近まで上昇する可能性が高い。
一方で、4時間足レベルでは一旦上昇トレンドが終了していることから、1時間足長期HMA付近で押し目を形成し、その後に上昇へ転じる値動きが想定される。この値動きとなった場合も、日足短期HMAを下抜けしなければ0.7755ドル付近までが最初の目標となるだろう。
長期的には、現在4時間足ボリンジャーバンドがスクイーズ状態となり、0.7755ドル直上に控えていることから、さらに上昇するためには4時間足レベルでの押し目形成後に0.7755ドルを上抜けし、ボリンジャーバンドのエクスパンションを誘発する強い上昇が必要となる。この条件が揃えば最高値を更新し、1.0ドル付近までの上昇の可能性も十分にあると推測する。
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- ハル移動平均線
- 20EMA:ピンク(短期HMA)
- 80EMA:水色(中期HMA)
- 320EMA:緑(長期HMA)
- ボリンジャーバンド
- 1時間足:期間200、偏差2.5
- 4時間足・日足:期間50、偏差2.5
- 一目均衡表(雲のみ表示)
- 転換線:9
- 基準線:26
- 先行スパン:52
- ・MACD(クリスマニング氏の設定値)
- 短期EMA:9
- 長期EMA:17
- シグナル:7




