- リップル(XRP):日足短期HMAと雲上端突破で2.32ドル見据える展開
- ビットコイン(BTC):日足雲上抜け維持なら98,500ドルを目標に押し目狙い
- イーサリアム(ETH):日足雲を割らず再上昇なら3,450ドルが短期焦点
- チェーンリンク(LINK):14.2ドル超えで上昇再開、日足雲上端まで伸び余地
リップル(XRP)チャート分析



- エントリー方向:ロング(短・中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 日足長期HMAを割らずに上昇に転じる
- 日足短期HMA、4時間足・日足一目均衡表雲上端が重なるラインを突破したポイント
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 2.32ドル付近
- 損切り目安:
- 日足短期HMA、4時間足・日足一目均衡表雲上端が重なるラインの直下(2.17ドル直下)
リップル(XRP)
XRPは現在、2.14ドル付近を推移している。昨日までは4時間足長期HMAに支えられながらも下落優勢の展開が続いていたが、昨夜に1時間足長期HMAを上抜けして以降は強い上昇が発生し、日足長期HMAも上抜けしたことで中長期的に強気傾向へ転じる構図となった。
足元では日足短期HMAと、4時間足・日足一目均衡表雲上端が重なる抵抗帯で上値を抑えられている。しかし、4時間足長期HMAを起点とした反発が明確で、日足レベルにおける押し目買いからの上昇再開が視野に入るチャート配置となっている。このため、今後は日足長期HMAを割らずに推移し、日足短期HMAおよび4時間足・日足一目均衡表雲上端が重なるラインを上抜けする場面がロングの条件となる。
これらの条件がそろう場合、短・中期的には2.32ドル付近までの上昇を見込めるだろう。ただし、2.32ドル直上には4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンドが控えており、一旦は調整に移行する可能性が高い点には注意したい。
中長期的には、今回の上昇で日足レベルの強気転換が継続するかが焦点となる。調整を挟んだ場合でも地合いは引き続き上向きであり、次の上昇波では2.58ドル付近を目標とした戦略が有効になると判断する。
ビットコイン(BTC)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 日足長期HMAを割らずに上昇に転じ日足一目均衡表雲を上抜けしたポイント
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 98,500ドル付近
- 損切り目安:
- 日足一目均衡表雲上端の直下
ビットコイン(BTC)
BTCは現在、94,800ドル付近を推移している。昨日から今日にかけて日足短期HMAを明確に上抜けし、その後強い上昇が発生。日足長期HMAと、日足レベルで意識されてきた94,650ドルのレジスタンスラインを突破し、中期的な上昇トレンドへの転換が示唆される値動きとなっている。
直近では4時間足および日足のボリンジャーバンドアッパーバンドを突き抜けた反動もあり、一旦日足一目均衡表雲上端付近まで戻されている。しかし、日足では上昇のダウ構成が確定しており、4時間足でも上昇圧の強さを示すチャート配置となっている点から、調整後に再度上昇へ向かう余地は十分にある。
今後は、日足長期HMAを割らずに再び上向きへ転じ、日足一目均衡表雲を明確に上抜けする場面がエントリー条件となる。これらを満たす場合、中期的には98,500ドル付近までの上昇が視野に入るだろう。
一方、現在は日足・4時間足ともにボリンジャーバンドアッパーバンド近辺に位置しているため、バンドによる反発で途中調整が入る可能性がある。ただし、98,500ドル到達前に押し目を作る展開となっても、日足一目均衡表雲を維持して上抜け状態を保つのなら、長期的には強気地合いが続くため、買い目線で次の上昇起点を待つ戦略が有効と判断する。
イーサリアム(ETH)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 日足一目均衡表雲を割らない状態で1時間足長期HMA付近から上昇に転じる
- 1時間足中期HMAを上抜け、及び1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 3,450ドルから日足長期HMA付近
- 損切り目安:
- 1時間足中期HMA直下、もしくはエントリー時点での直近安値
イーサリアム(ETH)
ETHは現在、3,330ドル付近を推移している。本日に入り日足短期HMAを明確に上抜けし、早朝には急騰。日足で意識されてきた直近高値の3,300ドル付近および日足一目均衡表雲を上抜けしたことで、中期的な上昇トレンドへの転換が意識される局面となった。
現状、日足では上昇のダウ構成が成立しており、4時間足でも上昇圧の強いチャート配置となっている。ただ、日足・4時間足のボリンジャーバンドアッパーバンドに到達している影響から、短期的には調整波が入りやすい価格帯にある。このため、エントリーは4時間足レベルの押し目形成を確認してからが堅実だと判断する。
具体的には、日足一目均衡表雲を割らずに下げ止まり、1時間足長期HMA付近を起点に反転する展開が重要となる。その後、1時間足中期HMAを上抜けし、1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立するポイントがロングの条件だ。この形が揃う場合、3,450ドルから日足長期HMA付近までの上昇が見込めるだろう。
長期的には、今回の上昇が日足長期HMAを上抜けするかどうかが焦点となる。しかし、現状では日足中期HMAからの乖離が大きいため、一度日足レベルの調整が入る可能性はある。ただし、調整が入ったとしても基調は上向きであり、買い目線は継続。日足長期HMA突破後は3,640ドル付近までの上昇を想定したシナリオを準備しておくべきだろう。
チェーンリンク(LINK)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 日足短期HMAを下抜けしない状態で上昇に転じる
- 1時間足レベルで上昇トレンドを形成しながら14.2ドルを上抜け
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 日足一目均衡表雲上端、もしくは日足長期HMA付近
- 損切り目安:
- 14.2ドル直下
チェーンリンク(LINK)
LINKは現在、14.10ドル付近を推移している。8日以降は短期・中期ともに方向感の乏しい値動きが続いていたが、昨日14時ごろに1時間足中期HMAと1時間足長期HMAを上抜けして以降は強い上昇に転じ、日足短期HMAも上抜けした。これにより、日足レベルでの直近高値である14.2ドル付近まで上昇している。
現在は14.2ドル付近で4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンドに到達しているため、短期的には反落しやすい局面と判断できる。ただし、日足・4時間足では上昇圧が強いチャート構造で、下落したとしても中期的な押し目形成の範囲に収まる可能性が高い。
今後のロングエントリー条件としては、日足短期HMAを下抜けしない状態で再び上向きへ転じ、1時間足レベルで上昇トレンドを形成しながら14.2ドルを上抜けする展開が重要となる。この条件が揃う場合、日足一目均衡表雲上端、もしくは日足長期HMA付近までの上昇が見込めるだろう。
さらに、これらの上昇が成立すれば日足レベルでの上昇ダウ理論が確定し、日足長期HMAおよび日足一目均衡表雲を上抜けして長期的な強気相場へ移行する可能性が高まる。ただし、14.95ドル付近には日足ボリンジャーバンドアッパーバンドが控えており、このラインを上限に横ばいでの推移となる可能性も考慮する必要がある。それでも、日足長期HMAおよび日足一目均衡表雲上抜け状態を維持する限り、買い目線を継続し次の上昇チャンスを待つ戦略が有効だと判断する。
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- ハル移動平均線
- 20EMA:ピンク(短期HMA)
- 80EMA:水色(中期HMA)
- 320EMA:緑(長期HMA)
- ボリンジャーバンド
- 1時間足:期間200、偏差2.5
- 4時間足・日足:期間50、偏差2.5
- 一目均衡表(雲のみ表示)
- 転換線:9
- 基準線:26
- 先行スパン:52
- ・MACD(クリスマニング氏の設定値)
- 短期EMA:9
- 長期EMA:17
- シグナル:7




