将棋ウォーズのHEROZ、円建てステーブルコインのJPYC社と業務・資本提携

将棋ウォーズのHEROZ、円建てステーブルコインのJPYC社と業務・資本提携
HEROZ公式サイトより引用
水澤 誉往
2 Min Read
Highlights
  • 東証上場のHEROZ(4382)が円建てステーブルコインのJPYC社と業務・資本提携を締結
  • HEROZはJPYCにAIシステムの開発・導入支援を提供、払込期日は2026年2月27日
  • 出資規模は連結純資産の1%未満、取得後の議決権比率はJPYC発行済株式総数の10%未満の見込み

「将棋ウォーズ」などの開発で培った機械学習・ディープラーニング技術を基盤に、建設・金融・製造など各産業向けにAIソリューションを提供する東証スタンダード上場のHEROZ(ヒーローズ、4382)は26日、日本円連動型ステーブルコイン「JPYC」を発行するJPYC株式会社との業務提携契約の締結、およびJPYCが実施する第三者割当増資の引受けを最終決定したと発表した。取締役会での決議は同月17日付で、本日付で正式契約が締結されている。

AIトランスフォーメーション支援が提携の核心

今回の業務提携の主軸は、JPYC社内における「AIX(AIトランスフォーメーション:AIの社会実装・業務への活用推進)」の推進だ。HEROZはコンサルティングからシステム開発・導入まで一体的に支援する。具体的なプロジェクト内容は両社間で別途協議の上、順次決定していく方針とされている。

なお、本業務提携の効力発生条件として、HEROZによるB1種優先株式の払込完了が設定されており、払込期日は2026年2月27日を予定している。

JPYC株式会社は、資金移動業に係る電子決済手段の発行・管理を手がける企業である。2019年11月の設立で、従業員数は26名。パブリックブロックチェーン上で展開する円建てステーブルコイン「JPYC」は1JPYC=1円の固定レートで設計されており、国内シェアは99%超に達している。

取得するB1種優先株式は議決権を有し、残余財産の分配において普通株式に優先する権利が付与された種類株式だ。払込金額はHEROZの2025年4月末時点における連結純資産の1%未満とされているが、具体的な金額は非公表。取得後の議決権比率はJPYC発行済株式総数の10%未満となる見込みとなっている。

HEROZは本提携による連結業績への影響は短期的には軽微と見込んでいる一方、中長期的にはAI分野でのシナジー創出を通じた企業価値の向上に寄与するものと期待している。

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株式会社jaybe 代表取締役。香川県三豊市出身。2010年4月、株式会社一誠社入社。2011年よりFX取引を開始。2016年3月30日、bitFlyer代表取締役社長・加納裕三氏が出演する動画で仮想通貨に興味を持ち、 1BTC価格47,180円で0.02BTCを購入したことが仮想通貨投資の始まり。2017年11月、仮想通貨投資で身に付けた知識・経験を活かし、自身初のブログ「次男坊の仮想通貨な日」を立ち上げ。2018年4月、JinaCoinの前身である「ジナキャッシュ」開設。2019年10月、収益の安定化に成功し、株式会社一誠社を退職、個人事業主として独立。2020年6月、事業拡大に伴い、株式会社jaybe(法人番号:7470001018079)を創業。 2023年、メディアの名称を「JinaCoin」に変更。月間15万PVを超える仮想通貨情報メディアに成長させる。現在は仮想通貨投資を行う傍ら、仮想通貨の普及活動やマーケットリサーチ等を行なっている。2024年6月、一般社団法人 日本クリプトコイン協会の「暗号通貨認定アドバイザー」資格を取得。仮想通貨投資活動:現物保有・デリバティブ取引・DeFi運用・エアドロップ活動。好きな銘柄:ビットコイン。著書:海外FXのはじめ方完全ガイド。WEB取材:凄腕FXトレーダーへインタビュ ー!vol.8=TitanFX。趣味:投資全般・SEO・読書
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