Berachainのエアドロップ概要とタスク・戦略まとめ

JinaCoin編集部
26 Min Read
この記事をざっくり言うと…
  • Berachain(ベラチェーン)のプロジェクト概要がわかる
  • Berachain(ベラチェーン)のairdrop(エアドロップ)概要がわかる
  • Berachain(ベラチェーン)のエアドロップタスクのやり方と戦略がわかる

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Berachain(ベラチェーン)エアドロップ概要

Berachain
名称Berachain
特徴レイヤー1ブロックチェーン
対応チェーンBerachain
ガバナンストークン
公式サイトhttps://www.berachain.com/
公式Twitterhttps://twitter.com/berachain
公式Discordhttps://discord.com/invite/berachain
公式Telegramhttps://t.me/BerachainPortal
公式ブログhttps://github.com/berachain

BerachainはCosmosSDK(Cosmos Networkに対応するブロックチェーンを作るためのソフトウェア開発キット)上で構築されたDeFiに特化したレイヤー1ブロックチェーンプロジェクトです。EVMとも互換性があり、モジュラーブロックチェーンであるCelestia(セレスティア)のDA(データの可用性)レイヤー技術を用いて設計されています。これにPoL(Proof of Liquidity)と呼ばれるユニークなコンセンサスアルゴリズムを採用しており、注目を集めています。

シリーズAの資金調達ではPolychain Capitalを筆頭に4200万ドルを調達しており、2024年4月現在ではテストネットを公開しているため、今のうちに触っておきます。

Berachainエアドロップ戦略(やり方)

エアドロップを受け取るためのやり方は大まかに以下の通りです。

  • テストネット用ネットワークを追加する
  • テストネット用トークンを請求する
  • トークンをスワップする
  • ステーブルコインを発行する
  • 流動性を提供する

またタスクを行うにあたってMetaMaskが必要になります。

以下の記事でインストールから使い方まで詳しく解説していますので、こちらを参考にウォレットを作成してください。

これもう見た?MetaMask(メタマスク)の使い方|登録方法から入金、送金方法まで解説

STEP
テストネット用ネットワークを追加する

まずはタスクで利用するBerachain Testnetというテストネット用ネットワークを追加します。

【ネットワーク追加はこちらから】

サイトを開くとBerachainのドキュメントが表示されるので、下へスクロールして下記画像の赤枠部の「Add Testnet」をクリックします。

MetaMaskのポップアップが表示されるので、承認するとBerachain Testnetのネットワークが追加されます。ネットワーク切り替えも行っておきましょう。

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STEP
テストネット用トークンを請求する

次にBerachain上で利用するBERAトークンを請求していきます。

【トークン請求はこちらから】

サイトを開くと下記のように利用規約画面が表示されます。

赤枠部の上から「チェックマーク」をクリックして「I AGREE」をクリックします。

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トークン請求画面が表示されるので、赤枠部の上から「Wallet Address」にMetaMaskのウォレットアドレスを入力して、「Click here to prove you are not a bot」をクリックします。

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ボタンが切り替わるので、赤枠部の「Drip Tokens」をクリックすると請求完了です。数分でウォレットに反映されるので、確認しておきましょう。

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STEP
トークンをスワップする

次に獲得したBERAトークンをBEXというDEXを利用してSTGUSDCトークンへスワップしていきます。

【トークンスワップはこちらから】

サイトを開くと下記のように利用規約画面が表示されます。赤枠部の上から「チェックマーク」をクリックして「I AGREE」をクリックします。

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利用規約の確認後、ホーム画面が表示されるので、右下の赤枠部の「Connect wallet」をクリックするとウォレット選択画面が表示されます。

赤枠部の「MetaMask」をクリックするとMetaMaskのポップアップが表示されるので、接続します。

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ホーム画面に戻るので、赤枠部の上から「Swap Tokens」をクリックします。

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スワップ画面が表示されるので、赤枠部の上から「0」にスワップしたい数量を入力し、「Select」をクリックしてプルダウンからSTGUSDCを選択、「Preview」をクリックします。

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スワップ内容確認画面が表示されるので、赤枠部の「Swap」をクリックします。MetaMaskのポップアップが表示されるので、承認と確認をクリックするとスワップできます。

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STEP
ステーブルコインを発行する

次に獲得したSTGUSDCトークンを使ってHONEYトークンというステーブルコインを発行していきます。

【ステーブルコインの発行はこちらから】

サイトを開くと下記のように利用規約画面が表示されます。赤枠部の上から「チェックマーク」をクリックして「I AGREE」をクリックします。

gazou10-Berachain-stablecoinmint1

利用規約の確認後、ホーム画面が表示されるので、右下の赤枠部の「Connect wallet」をクリックするとウォレット選択画面が表示されます。

赤枠部の「MetaMask」をクリックするとMetaMaskのポップアップが表示されるので、接続します。

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ステーブルコインの発行画面が表示されるので、赤枠部の上から「0」に発行したい数量を入力して「Approve STGUSDC」をクリックします。MetaMaskのポップアップが表示されるので、承認します。

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ボタンが切り替わるので、赤枠部の「Mint」をクリックします。MetaMaskのポップアップが表示されるので、確認をクリックすると発行できます。

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STEP
流動性を提供する

HONEYトークンが獲得できたらSTGUSDCトークンとHONEYトークンを使い、流動性を提供していきます。

【流動性提供はこちらから】

サイトを開くと先ほどスワップで利用したBEXの流動性プール一覧画面が表示されるので、

50STGUSDC-50HONEYの横の赤枠部の「+Add」をクリックします。

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流動性提供画面が表示されるので、赤枠部の上からそれぞれの「0」に提供したい数量を入力して「Preview」をクリックします。

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提供内容確認画面が表示されるので、問題なければ赤枠部の「Approve HONEY」をクリックします。MetaMaskのポップアップが表示されるので、承認します。

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ボタンが切り替わるので、先ほどと同様に赤枠部の「Approve stgUSDC」をクリックします。MetaMaskのポップアップが表示されるので、確認をクリックすると発行できます。

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さらにボタンが切り替わるので、赤枠部の「Add Liquidity」をクリックします。MetaMaskのポップアップが表示されるので、確認をクリックすると流動性を提供できます。

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