- Berachain(ベラチェーン)のプロジェクト概要がわかる
- Berachain(ベラチェーン)のairdrop(エアドロップ)概要がわかる
- Berachain(ベラチェーン)のエアドロップタスクのやり方と戦略がわかる
これもう見た?仮想通貨のエアドロップ情報一覧
Berachain(ベラチェーン)エアドロップ概要
名称 | Berachain |
---|---|
特徴 | レイヤー1ブロックチェーン |
対応チェーン | Berachain |
ガバナンストークン | |
公式サイト | https://www.berachain.com/ |
公式Twitter | https://twitter.com/berachain |
公式Discord | https://discord.com/invite/berachain |
公式Telegram | https://t.me/BerachainPortal |
公式ブログ | https://github.com/berachain |
BerachainはCosmosSDK(Cosmos Networkに対応するブロックチェーンを作るためのソフトウェア開発キット)上で構築されたDeFiに特化したレイヤー1ブロックチェーンプロジェクトです。EVMとも互換性があり、モジュラーブロックチェーンであるCelestia(セレスティア)のDA(データの可用性)レイヤー技術を用いて設計されています。これにPoL(Proof of Liquidity)と呼ばれるユニークなコンセンサスアルゴリズムを採用しており、注目を集めています。
シリーズAの資金調達ではPolychain Capitalを筆頭に4200万ドルを調達しており、2024年4月現在ではテストネットを公開しているため、今のうちに触っておきます。
Berachainエアドロップ戦略(やり方)
エアドロップを受け取るためのやり方は大まかに以下の通りです。
- テストネット用ネットワークを追加する
- テストネット用トークンを請求する
- トークンをスワップする
- ステーブルコインを発行する
- 流動性を提供する
またタスクを行うにあたってMetaMaskが必要になります。
以下の記事でインストールから使い方まで詳しく解説していますので、こちらを参考にウォレットを作成してください。
これもう見た?MetaMask(メタマスク)の使い方|登録方法から入金、送金方法まで解説
まずはタスクで利用するBerachain Testnetというテストネット用ネットワークを追加します。
サイトを開くとBerachainのドキュメントが表示されるので、下へスクロールして下記画像の赤枠部の「Add Testnet」をクリックします。
MetaMaskのポップアップが表示されるので、承認するとBerachain Testnetのネットワークが追加されます。ネットワーク切り替えも行っておきましょう。
次にBerachain上で利用するBERAトークンを請求していきます。
サイトを開くと下記のように利用規約画面が表示されます。
赤枠部の上から「チェックマーク」をクリックして「I AGREE」をクリックします。
トークン請求画面が表示されるので、赤枠部の上から「Wallet Address」にMetaMaskのウォレットアドレスを入力して、「Click here to prove you are not a bot」をクリックします。
ボタンが切り替わるので、赤枠部の「Drip Tokens」をクリックすると請求完了です。数分でウォレットに反映されるので、確認しておきましょう。
次に獲得したBERAトークンをBEXというDEXを利用してSTGUSDCトークンへスワップしていきます。
サイトを開くと下記のように利用規約画面が表示されます。赤枠部の上から「チェックマーク」をクリックして「I AGREE」をクリックします。
利用規約の確認後、ホーム画面が表示されるので、右下の赤枠部の「Connect wallet」をクリックするとウォレット選択画面が表示されます。
赤枠部の「MetaMask」をクリックするとMetaMaskのポップアップが表示されるので、接続します。
ホーム画面に戻るので、赤枠部の上から「Swap Tokens」をクリックします。
スワップ画面が表示されるので、赤枠部の上から「0」にスワップしたい数量を入力し、「Select」をクリックしてプルダウンからSTGUSDCを選択、「Preview」をクリックします。
スワップ内容確認画面が表示されるので、赤枠部の「Swap」をクリックします。MetaMaskのポップアップが表示されるので、承認と確認をクリックするとスワップできます。
次に獲得したSTGUSDCトークンを使ってHONEYトークンというステーブルコインを発行していきます。
サイトを開くと下記のように利用規約画面が表示されます。赤枠部の上から「チェックマーク」をクリックして「I AGREE」をクリックします。
利用規約の確認後、ホーム画面が表示されるので、右下の赤枠部の「Connect wallet」をクリックするとウォレット選択画面が表示されます。
赤枠部の「MetaMask」をクリックするとMetaMaskのポップアップが表示されるので、接続します。
ステーブルコインの発行画面が表示されるので、赤枠部の上から「0」に発行したい数量を入力して「Approve STGUSDC」をクリックします。MetaMaskのポップアップが表示されるので、承認します。
ボタンが切り替わるので、赤枠部の「Mint」をクリックします。MetaMaskのポップアップが表示されるので、確認をクリックすると発行できます。
HONEYトークンが獲得できたらSTGUSDCトークンとHONEYトークンを使い、流動性を提供していきます。
サイトを開くと先ほどスワップで利用したBEXの流動性プール一覧画面が表示されるので、
50STGUSDC-50HONEYの横の赤枠部の「+Add」をクリックします。
流動性提供画面が表示されるので、赤枠部の上からそれぞれの「0」に提供したい数量を入力して「Preview」をクリックします。
提供内容確認画面が表示されるので、問題なければ赤枠部の「Approve HONEY」をクリックします。MetaMaskのポップアップが表示されるので、承認します。
ボタンが切り替わるので、先ほどと同様に赤枠部の「Approve stgUSDC」をクリックします。MetaMaskのポップアップが表示されるので、確認をクリックすると発行できます。
さらにボタンが切り替わるので、赤枠部の「Add Liquidity」をクリックします。MetaMaskのポップアップが表示されるので、確認をクリックすると流動性を提供できます。
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