日本発BCG特化型ブロックチェーン「Oasys」メインネット開始

斎藤 俊介
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BCG(ブロックチェーンゲーム)特化型の日本発ブロックチェーンプロジェクト「Oasys」、メインネットをローンチ

BCG(ブロックチェーンゲーム)に特化したブロックチェーンプロジェクト「Oasys」が12月12日(日本時間)、メインネットローンチを発表した。

Oasysの運営チームは、メインネットローンチと同時に、エコシステムの基軸通貨「OAS」が中央取引所(CEX)に新規上場されることも告知した。

OASコインは本日中に海外大手の中央取引所「OKX」「KuCoin」「BYBIT」「Gate.io」「Huobi」で上場される予定だ。

Oasysは「Blockchain for Games」をコンセプトとし、2022年2月に日本で始動したBCG特化型のブロックチェーンプロジェクトである。独自に構築されたOasysアーキテクチャで、ガス代ゼロおよび高速な取引処理を実現し、BCGユーザーへ快適なゲームプレイ環境を提供する。

Oasysブロックチェーンのメインネット開始、OASコインの新規上場に伴いSCAM(スキャム)の多発も予想されるため、慎重に情報収集を進めてもらいたい。

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参考文献

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2021年に下位アルトコインのノード運用とNFT投資から仮想通貨の世界に入り、2022年より暗号資産(仮想通貨)ライター職に従事。2022年11月からJinaCoinに参加し、現在ライター・ディレクターを兼務。ブルーチップNFT「MAYC」のホルダーになるのが目標。
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