【今日の仮想通貨ニュース】中東リスクでビットコイン急落|市場悪化でも買い場観測浮上

【今日の仮想通貨ニュース】中東リスクでビットコイン急落|市場悪化でも買い場観測浮上 2026/04/13
JinaCoin編集部
5 Min Read
主要銘柄の24時間変動率
  • BTC:BTCBTC
  • ETH:ETHETH
  • XRP:XRPXRP
  • BNB:BNBBNB
  • SOL:SOLSOL
変動率が高い銘柄
  • 上昇銘柄:
    1. RAVE:RAVERAVE
    2. TIMI:TIMITIMI
    3. WET:WETWET
  • 下落銘柄:
    1. PIEVERSE:PIEVERSEPIEVERSE
    2. MAGMA:MAGMAMAGMA
    3. KGEN:KGENKGEN
市場の温度感
  • 恐怖指数:42(回復基調)
  • 総時価総額:2.41兆ドル(-2.43%)

2026年4月13日の仮想通貨市場は、ビットコインが前日比0.85%安の70,854ドルまで下落し、地政学リスクを背景に軟調な推移となった。中東情勢の悪化を受けてリスクオフ姿勢が強まり、主要アルトコインも総じて下落している。

もっとも、恐怖指数は42と極端な悲観には至っておらず、企業によるビットコイン買い増しや強気見通しも引き続き材料視されている。市場全体は警戒感が強い局面にあるものの、資金の選別色が進むなかで押し目買い機運も意識される展開である。

注目の仮想通貨ニュースTOP5

【1】BTC急落|ホルムズ海峡封鎖宣言で下落

米イラン間の核交渉決裂を受け、トランプ米大統領がホルムズ海峡の即時封鎖を宣言したことで、地政学リスクが再燃した。これを受けてビットコインは73,000ドル台から一時70,500ドル台まで急落し、2,300ドル幅の下落を記録。イーサリアムやソラナ、XRPなど主要アルトコインにも売りが波及した。

米中央軍は日本時間13日午後11時から封鎖開始を発表しており、暗号資産市場は不安定な相場が続く可能性がある。

詳細→ホルムズ海峡の即時封鎖宣言でビットコイン急落──米イラン間の核交渉決裂が背景に

【2】セイラー氏が買い増し示唆|含み損5,800億円超

ストラテジー創業者のマイケル・セイラー氏が12日、自身のXにビットコイン購入履歴チャートを添えて「Think ₿igger.」と投稿し、新たな買い増しを示唆した。市場では同氏の週末投稿が翌週の購入発表に繋がるパターンとして認識されている。

同社は現在766,970BTCを保有し、平均取得単価75,644ドルに対して含み損は約5,790億円に達するが、直近6週間でも約3万BTCを追加購入しており、買い増し姿勢を維持している。

詳細→セイラー氏がビットコイン買い増しを示唆──含み損約5,800億円

【3】BTC売りシグナル連発|買い場との見方も浮上

ビットコインは日足レベルの下降トレンドラインに上値を抑えられて反落し、3月27日以来の大陰線を確定した。チャート上ではヘッドアンドショルダーを形成しており、複数のオシレーター指標もショート優勢を示唆している。

一方で、ロングポジションの清算進行により未決済建玉は減少しており、市場の過熱感は一定程度解消された。こうした市場リセットを経て、短期的なリバウンド余地が生まれる可能性も指摘されている。

詳細→ビットコインに売りシグナル連発──それでも買い場と見るトレーダーの根拠とは

【4】ビットコイン売却でも株価急伸|RiotのAI転換に反応

ライオット・プラットフォームズの株価は、第1四半期データ公表後に約30%上昇した。同社は第1四半期に3,778BTCを売却し約2.9億ドルを確保しており、売却枚数は生産量の約2.5倍に達した。背景にはAI関連データセンター事業への資金投入があるとみられる。

一方で、採掘能力は42.5EH/sへ拡大し、電力コストも改善した。BTC保有量は前年同期比18%減となったが、事業転換を進めながら採掘基盤の強化も継続している。

詳細→ビットコインを売ったのに株価急伸──マイニング大手のAI転換に市場が反応

【5】サン氏がWLFI告発|バックドア機能の存在暴

トロン創設者ジャスティン・サン氏は、トランプ一族支援のDeFiプロジェクト「World Liberty Financial(WLFI)」を公開で非難した。

WLFIトークンのスマートコントラクトに、運営側が保有者資産を凍結できるブラックリスト機能が秘密裏に組み込まれていたと主張している。さらに、同機能を正当化するためのガバナンス投票についても、公正性に欠けると批判。WLFIに対し、トークンのロック解除と透明性確保を求めた。

詳細→味方から敵へ──ジャスティン・サン氏がWLFIのバックドアを暴露

その他の仮想通貨関連ニュース

  • ネクソン親会社が暗号資産撤退|BTC1,717枚は維持
    ネクソン親会社NXCは、ビットスタンプとコルビットを売却し、暗号資産取引所事業から全面撤退した。
    連結ベースの暗号資産保有残高は前年比15.2%減となった一方、東証プライム上場のネクソンが保有する1,717BTCは2021年4月の購入以降維持されている。
  • WIZEがSOL追加取得|累計5億円・保有2.4万SOL超
    東証グロース上場のWIZEは、5,000万円分のソラナを追加取得し、累計取得額が5億円に到達した。
    保有量は24,597SOLを超え、平均取得単価は20,327円となった。
    ステーキング報酬は累計400SOL超に達しており、バリデータ事業でも外部委任を獲得するなど収益基盤を拡大している。
  • ヘイズ氏がHyperliquid評価|週末の原油価格発見を担う
    アーサー・ヘイズ氏は、ハイパーリキッドの週末取引データが週明け市場の荒れを示唆していると指摘した。
    WTI原油100ドル突破やS&P500の2%下落を同プラットフォームの無期限先物が先行反映しており、DEXが現実資産の価格発見機能を担う存在として重要性を高めているとの見方を示した。
  • 偽Ledgerアプリ被害|5.9BTCが一瞬で流出
    米ミュージシャンのG. Love氏は、App Storeからダウンロードした偽Ledgerアプリにより5.9BTCを盗まれたと報告した。
    新PCへのウォレット移行時に誤って偽アプリを導入し、10年間かけて積み立てた退職資金を失ったという。
  • XRP下落再開警戒|1.27ドル視野の戻り売り構図
    リップルは4時間足長期HMA割れで1.27ドル付近までの下落が警戒される一方、ビットコインは日足中期HMAを維持できれば79,000ドル付近までの反発余地が意識されている。
    イーサリアムは2,390ドル突破で上昇余地拡大、アイリスは0.0350ドル突破を試す構図となっている。
  • メタプラネット上昇継続|4時間足雲まで上昇余地
    メタプラネットは4時間足長期HMAを上抜けし、短期上昇トレンドを維持している。
    320円の直近高値ラインを明確に突破した場合、4時間足一目均衡表雲下端までの上昇余地が意識される。

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